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徒然なる香夜の恋文
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74 :
跡部景吾
2009/08/16 00:15
久しぶりに忍足と出かけた新しい町は秋の気配を思わせるような風
蒸し暑かった此処数日の気温より過ごしやすい町中を、二人久しぶりに肩を並べて歩いた。
服が買いたいと言う忍足と、ショッピングモールとデパートを隅々まで冷やかし歩き、歩き疲れては喫茶店に寄り道
アクセやCDをああでもねぇこうでもねぇと言い合いながらぐるり眺め、本屋で綺麗なイラストの画集を見つけて二人ひとしきり騒いだ後、
夏物セールの掘り出し物と彼奴御用達の何時もの店で、幾点かお目当ての服を購入した彼奴は僅か満足気、
普段余り寄らないグルメタウンで夕食を済ませて帰宅した。
明日でのんびり出来る盆休みも終わり
俺は明日朝から個人戦の試合を控え、
其の試合が終わればまた代わり映えのしねぇ日常へと戻っていく。
今年の盆休みは如何だったよ、忍足。
俺は…そうだな、
>元気な御前の顔を見られて、最高だったぜ。
*********
>02:17追記
ちぇりとにどすんされたのに気づいた時間(笑)
元気そうで何よりだぜ(下から手振り←)

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