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絶対黄金宣言
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170 :
菊丸英二
2010/04/21 23:56
ほんと。一日中マジメーな会話ばっかして、なんか俺たちらしくなかったな。
んでも、これから楽しいことが待ち受けてるからそのための下準備ってことで。
意見もある程度まとまったし、だいたい兆しは見えてきたし。
あとはその日を待つのみ!
こうやって大石といろんな作戦を練ったりするの、スゲー好きなんだ俺。
毎回毎回、俺の無茶ぶりに応えてくれる大石。
頭ではムリかなーなんて思ってても、大石となら何でも叶っちゃいそうな気がするよ。
いつもサンキュ!
そんで夜は保健室に潜入。
にしても、ホントにこんなことしちゃっていいわけ?先生も信頼して大石に鍵を預けたんじゃないの?
まさか夜中に俺と密会するために鍵を使ってるなんて先生が知ったら………
俺知ーらないっと(←)
なんか悩んでるとは思ってたけど、予想以上に複雑で奥が深い話だった。
大石がほしかったのはフォローじゃなくて渇を入れるくらいの厳しい言葉だったんかな。
つってもアイツの気持ちは身に染みてよーく分かるから、聞いてやるくらいしかできなかったことがちょっと残念。
こればっかりは自分自身の足で乗り越えてくもんだってのは、大石も分かってると思う。
それを乗り越えたとき、オマエの夢はきっと広がるハズだから。
頑張れよ、大石!
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