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絶対黄金宣言
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231 :
菊丸英二
2010/09/21 21:39
>大石と無人島!
去年の夏休みに雑誌で無人島の特集を見てから、ずっと大石と行ってみたいと思ってた場所。
念願だった夢がこの前やっと実現できて、しかもめちゃくちゃ楽しかった!
無人島は雑誌で見たとおり、誰一人いなくて海がキレイで空気もおいしくて…
まるで夢のような所だったなー。
まずはテントを張ってから森林の中を探検。
そこでキノコとか木の実を採ったりしたっけ。
木の実は、俺が木によじ登って大石は俺が落とした実を下で次々キャッチ。
っていう完ペキパーペキパーフェクトな共同作業であっという間に袋いっぱいに!
それからー…あ!ターザンはおもしろかったなぁ。
あれいっぺんやってみたかったんだよね。
なのに大石ってば、危ないだろ!とかケガしたらどうするんだ!とか言って目くじら立てちゃってさ(ぶぅ)
大石もやってみればあの面白さが分かるのに…あ、ホントは怖かったんでしょ?(ニマ)
それから、森林を抜けて川に到着。
水は透き通るくらいキレイで、川に入って魚を捕まえようとしたんだけど。
これが思ったより難しくてなっかなか獲れなかったんだよなぁ。
足の間をスルリと抜けて逃げてく魚をとっ捕まえようとしたら勢い余って…
俺、情けないことに川に全身ダイブしちゃってさ(←)
大丈夫かって心配してくれた大石も石につまづいてすっ転んでたし。
もうおかしくて二人でずっと笑ってたっけ(笑)
結局一匹しか取れなかった魚は二人で山分けしようってことになったんだ。
そのあとはひなたぼっこがてらちょっと休憩して、テントに戻ることに。
帰りはキャンプファイヤー用に木の枝と葉っぱを拾って…そこで捕まえたのがコオロギ!
小さかったからまだ子供かな。もう秋だねって大石とコオロギ見ながらしんみりして。
そいつを虫かごに入れて、テントに戻って火をおこしてからさっそく夕飯の準備。
つっても俺がほとんど作ったようなもんだけどね。
今までの経験上、大石に料理任せると大変なことになっちゃうし(笑)
魚は枝に刺して丸焼きにして、キノコは丸ごと焼いて、木の実は小さく切ってご飯に混ぜて。
結局キノコの正体は分かんないままだったけどいざ思いきって食べてみたら…なんだシイタケじゃん!(←)
木の実は甘くて、なんか栗みたいな味だった。
あれいったい何だったんだろ?
二人で全部平らげたあとは、コオロギの鳴き声聞きながら砂浜に寝そべって空見てた。
明日になったら帰らなくちゃいけないのかー…
なんて思ってたらタイミングよく大石が
「来年も、また一緒に来ような」
って言ってくれたんだよね。
俺が考えてたことが分かってたのかな。
楽しかったなー、無人島!
また新しい思い出もできたし。
こうやって二人でいろんなところに遊びに行くのがホント楽しいよ。
大石、今度はどこ行く?
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