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絶対黄金宣言
 ┗30

30 :大石秀一郎
2009/10/14 13:58


昨日は久しぶりに英二とテニスをしてきた(ホクホク)
昼過ぎにストテニで待ち合わせをして、しっかりと準備体操をしてからラケットを持ってコートに入った。

英二が打つサーブは前より速度が増していて、コントロールもつくようになったらしく正確にラインぎりぎりを狙ってくる。
それをまずは小手調べ程度に軽く返して英二の反応を伺う。
返ってきた球は予想外のドロップショット。急いで駆け寄るも俺のダッシュでは今ひとつ届かず、まずは英二のポイント。
余裕そうな英二の鼻をあかす為に次は俺から攻撃をしかけた。
レシーブを弱く返してネット際へと英二を誘い出し、その瞬間を狙って空いた英二の背後へムーンボレー。
これで15-15。
さっきのムーンボレーで英二が本気になったようで、「もう1ポイントもやらない」って言い出すから、俺もそのつもりで言い返す。
次のポイントは、再び英二が。
やっぱりネット際へ走らされると俺のダッシュ力では補えないし、英二には敵わない。ましてや、俺でも攻略が難しい菊丸印のステップを繰り出すんだから。
こりゃ俺ももっともっと頑張らないとな。
だけどこのまま負けるわけにはいかない。
次は俺の渾身の両手打ちで英二のラケットを弾いて再び30ー30。
最後には英二が盛り返して2ポイント連続で取って英二の勝利。
粘ったんだけど、最後のショットは俺が動けないほどの勢いで。悔しいけど素直に英二を凄いと思ったな。
さすが俺の相棒だよ!(キラ)



たった1ゲームで夕方までかかっちゃったんだよな。
気がついたら空は暗くなっていて、周りにいたはずのギャラリーもいなくなっていた。
時間も時間だから、と後でうちに来るよう英二に伝えて一時解散。







約1時間後、俺の勉強用マンションの部屋に英二到着。
マンションに呼んだ理由は、先日のカフェで英二だけがパフェを食べられなかったから、英二の為だけにパフェを作ってあげたかったんだ。
カフェで作ったものよりも豪華に作ったパフェに英二はとっても嬉しそうで…本当によかった。


それからは…まったりしながらじゃれあったり、些細なことだけど俺たちにはとても大問題なことで真剣にケンカしたり。
じゃれあうように触れるのが大好きな俺には、本当に幸せな時間だったな。
一日中英二といて、イロイロな英二を見れて…あぁ…本当幸せだし、英二が大好きだよ。


英二に愛される俺でよかった。


またデートしような?

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