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智慧者猫のエトワール
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167 :
乾貞治
2011/03/16 20:18
真っ暗闇のなかで料理を食べさせる店があるらしい。
その店はべつにお客に嫌がらせがしたいわけじゃない。
視覚による情報がないところでものを食べて、視覚以外の五感で食べたものを感じてもらう、といったような趣旨らしい。
視覚に邪魔されずに本物の味を、みたいなね。
実際、俺たちは食べものに対して視覚からの情報に惑わされやすい。
ここにひとつの例がある。
ただの砂糖水にイチゴの匂いをつけたものを用意。
同様に匂いをつけた砂糖水を、ピンクとグリーンに着色分けしたものを用意。
無色のイチゴ匂砂糖水を飲んだ場合にイチゴの匂いだと分かった人が、仮に半々だったとする。
次にピンク色のイチゴ匂砂糖水を飲んだ。イチゴ味だと言った人は格段に増えた。
だが次にグリーンのイチゴ匂砂糖水を飲んだ場合。メロン味だと言った人が増えた。
イチゴの匂いなのに。
手元に確かな資料がなくて思い出しになるけど、だいたいはそんなテストだった。
見た目って重要なんだな。
なぜいきなりそんな話をするかって、晩飯を食べていたら急に計画停電が始まったから。
びっくりした。
停電したら星が綺麗に見えるかと思ったけど、それ以上に月が明るい。
いい月夜だ。
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