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狼とシマリス。
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111 :
鳳長太郎
2013/03/29 23:07
>>110こうして言葉を返す事が良いのか悪いのか解らないけれど。
矢張り貴方から貰える言葉に心が躍る自分が居るんです。
人間そう簡単に変わりませんから。
貴方の記憶の中で美化されて無ければ、俺は相変わらずこんな調子ですよ。
きっと貴方と戯れてた頃と変わらない儘の俺です。
すっかり町からは遠ざかってますが、毎日穏やかに過ごせてますから御安心を。
貴方も同じ様に日々を過ごせてる事をそっと願ってますよ。
…又、桜の綺麗な季節が来ましたね。
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110 :
芥川慈郎
2013/03/29 00:33
>>109狼さんは鼻が利く…のかな。
どうしてって思う反面、やっぱり見付けてくれたって気持ちも少しあったり。
二年の間で鳳がスレたりグレたりしてたらどうしようって思ってたんだけど、お前を包む空気が相変わらず穏やかで安心した。
灰色だけど、繊細だし…可能なら優しいもの、温かいものだけに包まれてて欲しい。酷く勝手な願いだとは思うけど。
お休み、鳳。
109 :
鳳長太郎
2013/03/28 23:33
>>108何で気付いてしまうんでしょうね。
此処を覗くのだってそれこそ二年振りなのに。
虫の知らせ?否、其れはニュアンスが違うかな。
町への入口は閉ざされても、ふと戻ってしまう場所が此処に在る。
其処に貴方の残り香を感じられて、其れが今の俺の最上級の幸せです。
懐かしい気持ちを思い出させて下さって有難う御座います。
シマリスさん、貴方にも温かな幸せが沢山訪れます様に。
108 :
芥川慈郎
2013/03/28 13:12
あれから二年が経って、町の入り口は繋がらなくなって、それでもここは残ってて。何か不思議な気持ちだ。
きっと、今度こそお前は見てないだろうから。鳳…いっぱい、いっぱい幸せになってな。
悪い先輩より。