骨の髄まで、 - Psky 交流板4

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┗骨の髄まで、

1 :跡部景吾・越前リョーマ
2009/05/07 19:58

堪能させてくれるって言うから、ついてきた。

あんた無しじゃ駄目になるくらい溺れさせてよ。

お返しに俺の全部を使って満足させてあげるから。

早く俺のとこ来て、跡部さん。

>10/10/20 お帰り、

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80 :越前リョーマ
2011/07/31 20:51

景吾、やっとさよならが出来そうだ。

バイバイ、景吾。素敵な思い出を有難う、

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79 :越前リョーマ
2011/06/02 02:27

――眠れなくて、あんたの鳩を読み返してたら書かずには居られなくなった。

連絡が途絶えて４ヶ月、世の中もすっかり変わって望みもとうに無くなった。

…それでも確証が得られない限り、俺は如何してもあんたを忘れる事は出来ないみたいだ。

景吾、景吾…何度呟いたか解らない、あんたの名前。

何時になったらあんたを忘れられる、？
何時になったら此の苦しさから解放される、？

…ずっとずっと、俺は景吾に捕らわれた侭。
あんたの言った通り、永遠に忘れられそうに無いや。

――景吾、好きだよ。直接伝えられたら、なァ……

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78 :越前リョーマ
2011/04/05 00:36

景吾、昨日久し振りにあんたの夢を見たんだ。

俺の所にあんたの友達がやって来て言うんだ。

『もう、跡部は居ない。居なくなったんだ』

って。

俺、凄く悲しくて、でも何処か気持ちが楽になった。

本当に居なくなっちゃったんなら仕方が無い、景吾の意思で俺の前から居なくなった訳じゃ無かったんだ、って。

踏ん切りがついた気がした。

けど、其れは夢の話。

起きたら泣いてたよ、恥ずかしいけど。

あんたと連絡が途絶えて、世の中随分変わった。

此の眼で確かめない限り、俺はあんたを諦められない。

もしかしたら何か事情があって、連絡が出来ない状態にあるだけなのかもしれない。…そんな風に考えて、しまう。

もう直ぐ景吾と出逢って三度目の春がやって来る。

苦手な季節だって言ってたけど、だからかな。
どうしても此の季節だけは一緒に過ごせないみたいね。
俺が塗り替えてみせる、そう約束したのにさ。

……景吾、今日も明日も明後日も、俺はあんたの帰りを待ち続ける。

#骨の髄まで染み込んだあんたは、そう簡単に消えやしないから。

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77 :越前リョーマ
2011/03/09 02:36

連絡が途絶えて一ヶ月、

…もう帰って来ないのかな、景吾は。

届かないと解っていても、鳩を飛ばさずには居られない。

急に居なくなる事は無い、そう断言したあんたの言葉に未だ縋りついてる。

帰って来れない状況にあるんじゃないか、そう考えると胸騒ぎがして苦しいよ、

この前、景吾が帰って来る夢を見たんだ。
あんたは遅くなって悪かった、そう言って俺を強く強く抱き締めてくれた。

凄く、幸せだったんだ。目が覚めても夢だって分からなかった位、嬉しかった。

…俺は其の夢が正夢になる事を信じて、今日も帰りを待ってるよ。

忠犬として、ね。約束したから。

#――…景吾、今日も愛してる。

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76 :越前リョーマ
2011/02/26 00:33

――…景吾、何処に行った…？
急に居なくなる事は無い、そう言ったあんたの言葉を今でも信じてる。

…けど、行き先を失って戻って来た鳩、。

何かあった、あんたの身に何か起こった…？

せめて一言、景吾の無事を確認出来る言葉が欲しい、

景吾、景吾…毎晩不安で胸が張り裂けそうだ

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75 :越前リョーマ
2010/10/04 22:09

#誕生日おめでとう、景吾。

あんたと離れて4ヶ月が経った。あの頃よりは立ち直れたけど相変わらず俺の意識に住み着いて離れない、跡部さんの記憶。

一年前の誕生日のこと、今でも思い出せる。あんたと過ごした時間は色褪せずに其の時の感情と一緒に俺の脳に張り付いてるんだ。

一人で過ごす夜はこの板を開いて最初から読み直したり、あんたの鳩を開いてみたり、繰り返してた。

届かない、分かっていても何かせずには居られない。
少しでも俺の意識があんたに伝われば良い、そんな事考えながら今手を動かしてる。

景吾、景吾。俺は今も相変わらずあんたが好きだよ。
枯れたと思ってた涙が滲み出す辺り、やっぱり景吾から抜け出せてないんだなって思う。

#景吾が生まれた此の日、少しでもあんたが幸せに過ごせますように。

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74 :越前リョーマ
2010/05/30 02:41

…今度は一ヶ月ともたなかった。

次、なんてもう残されてないんだけど。

…景吾。どうしてあんたは俺の前から居なくなるの。
傍に居てよ、離れないでよ。…俺の前から、消えないで。

大好きだけじゃどうして一緒に居られないんだろう。
何処で道を間違えたんだろう、俺たち。そもそも俺たちが歩んできた道は間違ってた？正しかった？

過去形なのが、苦しい。
本当は現在形にしたい。未来形も、使いたい。
そんなこと許されない、んだろうけど。

ねぇ、
#骨の髄まで
染み込まれたあんたは何時になったら消えるの。
明日？一週間後？一ヶ月、一年、十年先…？

俺の前から居なくなるなら思い出も記憶も一緒に持って行って欲しかった。
大事な大事なあんたとの思い出、持っていても辛いだけ。今は未だ慈しむことなんて出来ない。

…けど、きっとこんな思いをしてるのは俺だけじゃない。

あんたは今どんな思いで日々を送ってる？ねぇ、俺のこと少しでも思い出す？それとも思い出さないように押し込めてる？
…景吾、けいご…会いたいよ。俺たちに未来が無いとしても、一目で良いから逢いたい…あんたの存在を、感じたい。この目で、耳で、手で、全身で。

もうあんたは此処へ二度と来ないと言ってたね。あんたが言うからには、そうなんだと思う。

今度こそ決して届かない俺の言葉を、思いを、此処に。

…景吾、今もこれからもずっと…愛してる。

俺の心は今もあんたに囚われた侭、抜け出せない。

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73 :跡部景吾
2010/03/21 04:42

馬鹿か、お前は。
確率の算出誤ってンじゃねェよ。

…染まってるのが自分だけだとでも思ったか。

諦め悪く、…未練がましく。
断ち切った筈の糸を手繰るように、今と為っては唯一の此の場所へ足を運んでしまうのは。
お前だけじゃ、ねェンだよ。

本当、は。何処か淡い期待を胸に、待っている自分が居た。
もし、お前が再び此処で俺を呼ぶなら。
俺でなくては無理だと口にするなら。

其の時は、もう一度だけ手を伸ばしても良いだろうか…と。

>骨の髄まで、
染め上げたいと願ったのは俺。
俺以外じゃ満たされぬよう、離れる事等出来ぬよう、…そう仕向けたのも間違いなく俺自身。
だが、解らねェだろ。
去って、…時を経て、薄れる物ならば今のうちに解放を。
そうしないと、お前の人生巻き込んで取り返しのつかない場所まで。

欲しいなら、なりふり構わず逢いに来い。相変わらずな俺を
弱い、俺の真実を
…其れでも、求めるならば。

此からも寂しい想いさせるぜ。きっと。

お前が、此れに気付いて。
且つ、覚悟が…あるなら。
>二人で過ごしたあの部屋で、待ってる。

気付け。

気付くな。

…相反した感情の狭間、
唯一つ確かなのはお前を今も愛してる事実だけ。

怖いンだよ、俺は。

#お前の可能性を潰してねェか。
#お前の未来を阻害してねェか。
#俺と居て、本当に幸せか？

――此ンな形で試す真似をした俺を愚かだと思うか…？
否定は、しない。
だが確証を得ずには、先には進めそうも、無かった。

>愛してる。
>…生涯、お前だけを。

例えもう一度抱き締める事が叶わなくとも。

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72 :越前リョーマ
2009/12/05 02:00

あんたとの縁が切れてもうどれくらい経ったかな。
数えてみたら一ヶ月くらいだけど、随分時が経った気がする。

こんな所に言葉を綴ってもあんたは見ないって分かってる。
届かないって分かってるけど、でも俺の気持ちを書き留めたいんだ。
鳩を飛ばせないのは届かずに帰ってきた時のショックを受けたくないから。
少しでもあんたとの縁が何処かで繋がっているような気になっていたい、そんな俺の浅ましい気持ちをあんたはどう思うかな。

ねぇ、景吾。
あんたから別れを告げられた時、本当はみっともなく縋って引き止めたかった。
どんな方法を使ってでもあんたと離れたくなかった。
けど、それより勝ったのがあんたを困らせたくないって気持ちで。
聞こえは良いけど要するにあんたを困らせて嫌われたくない、面倒な奴だと思われたくない、って。

あんたと離れてから俺はどうなるのかと思ったけどこうやって普通に息をして生きてるんだから不思議だ。人間って図太いもんだね。

例えば雪、動物、夜景、温泉、ネックレス、ラピスラズリ、何を見ても思い出すのはあんた。
…消えないんだよ、景吾。

#骨の髄まで、
あんたと過ごした日々が沁み込んで消えないんだ。
寧ろ日に日に強くなっていくばかり。
もう涙は枯れちゃったけど、それでもあんたを想うと切ないくらい愛しくて目が熱くなるんだ。

こんなところにこっそり書いてもあんたは此処を見ないだろうね。
けど、分かり切ってても抑えきれなかったのはほんの0.00001％の可能性であんたに届くかもって期待してるから。
どうしても、あんたを諦められない。気持ちに踏ん切りがつかない。
景吾…またあんたの手で頭を撫でられたい。首を直ぐに噛む俺にしょうがねぇな、って笑って欲しい。あんたの腕に抱き締められたい。あの部屋で、もう一度あんたを感じたい。

景吾、愛してる。俺の心は一生あんたに染まった侭だよ。
誰にも塗り替えられない。…色を重ねられるのはあんただけなんだ、景吾。

…なんか色々書いちゃったけど、やっぱり気持ちはそう簡単には晴れないや。

最後に一言。

…―景吾、元気にしてる？

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