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骨の髄まで、
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70 :
跡部景吾
2009/10/29 11:17
>>69お前な。俺が未だ此処を見てるなんざ限らないだろうが?
…本当に、抜け駆けの好きな奴だな。
記念日に、気付いて。
懐かしくなって、気紛れに覗いてみた。
まさかこんな罠を張られてたとは知らなかったが。
ハロウィン前にとんだ悪戯をしてくれる。
悪い子には菓子はお預けだな。…なんて。
見ない可能性も踏まえて、其れでも此処に残したンだろ?
…だから俺も、同じように。
直接は言わない、いつか気付けば良いし気付かなくても構わない。
いつもいつも、待たせてばかりですまないな。
…昔っから時々やってたんだな、キャンセル。と改めて気付いたり。
こないだ少し裏事情話したが、あの状況のせいでこの有り様だ。
其れでも毎回、文句も言わずに待っててくれるお前にいつも感謝してるンだぜ。
どうにも上手く、伝えられねぇが。
待っててくれると解っているから甘えているし、不規則な時間の合間を縫ってでも逢いに行きたくなる。
俺の居場所はお前の傍だけだ。
戻りたいのは、いつだって其処しか無い。
包んでるつもりで、本当は包まれてるのは俺の方なんだよ。
…いつもいつも、救われる。
お前の存在に、其の体温に、愛情に。
ありがとう。
気持ち悪いとか言うなよ?
稀には、伝えておきたいじゃねぇの。
俺がどれだけ感謝してるか、少しくらい知れば良い。
>骨の髄までお前が浸透してもう離れるなんざ考えられねぇ。
お前は俺の一部で、俺はお前の一部でも有る、ように。
言葉より
肉体より
もっと もっと 深い部分で
お前と繋がって居たい。
一度染まって終わり、じゃねぇから。
幾らでも色を重ねてやる。
不変じゃ無い、時と共に移り変わっていく色彩の中で。…何度も、何度も、繰り返し染め上げて。
長い時間を掛けて、より深みを増す。
終わりの無い未来を、お前と。
>愛してるぜ。陳腐な科白に、想いの全てを込めて。
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69 :
越前リョーマ
2009/10/04 00:01
鳩を飛ばしたらあんたを起こしちゃいそうだから、此処で。
こんなに長くあんたと居られるなんて思ってなかった。
こんなにあんたを好きになるなんて思ってなかった。
忙しい中でも俺と会ってくれてありがと。
不安になったらいつも俺が安心する言葉をくれてありがと。
優しく、時に激しく、俺を愛してくれてありがと。
跡部さんの気持ちがちゃんと伝わってるから、俺も安心して主人の帰りを待っていられる、って前も言ったっけ。
本当なら俺は猫タイプなのに、あんたの前では飼い主大好きな忠犬になっちゃう。
大好きで大好きで仕方がない。
人を好きになる喜びって言うのかな、それをあんたが教えてくれた。
あんたと出会って知ったことが沢山ある。
どれもこれも、俺の掛け替えのない宝物。
#Happy Birthday, my darling Keigo.これからも末永く宜しくね、御主人サマ?