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▲不動峰中日常派 屯所▲
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内村京介＋
2011/07/21 10:29
>『ドキ☆裏山からの贈り物』あらすじ 2011年7月19日火曜日 内村＋ 桜井ω
×内村視点×
裏山での精神修養を終え下山する途中、幾つかのテニスボールを発見。
桜井と共にボールの回収にあたる。
そんな日暮れの最中、思春期桜井からの嬉しい悲鳴…ソコには誰が捨てたか大量のエ☆ロ☆本が。
え、お前そーゆーのタイプなの？むしろ俺はコッチ、いやいやこれも捨てがたい。
こうして、煩悩丸出しリーゼントと辛うじて取り繕う黒帽子の一夜のアバンチュールが始まるのだった。
×桜井視点×
精神修行を終えて下山途中、内村に呼びとめられて急遽ボール拾い決行。
試合球、まだ使える古い球は俺達が打ち込むもっと前から裏山にあった。悔しい思い出の詰まった、でも備品としてありがたい複雑な球。
感傷に浸る俺の目の前に現れたのは古雑誌の束。風雨に曝されても真ん中あたりの数冊は無事。
風船みたいに大きい方がいいに決まってる。おいそれまな板？
相違する好みの二人は、それぞれお気に入りの一冊を胸に部室へと向かう。
【内村＋の感想】
本日の俺の一番の頑張りどころ
①桜井のあらぶるエロ本への情熱をナマ暖かく見守る
②所有者であっただろうアイツ（上級生）等の下駄箱へいかに自然かつ派手に細工をするか
自宅よりは安全な部室へその場しのぎに隠したが、橘さんか森辺りに見つかったら｢テニスと関係無いものは捨ててらっしゃい！｣てされそう。
勿論一緒にエロ談義パターンも歓迎だが、それだと喋って満足して大掃除終わらない駄目パターン。
【桜井ωの感想】
元テニス部の先輩への恨みつらみを語りつつも、もらえるもんはもらっちゃう峰っこ魂。
内村の内村らしさに悶絶し、陰湿な悪戯にも目を瞑った心の広い俺。
例の本（2冊）は置物ゾーンにぽいされた。
あと、神尾のロッカーにはオカッパ美女の切り抜きページを仕込んでおいた。
スゲー頑張った。もう一度言う。スゲー頑張った。
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