3 :
忍足謙也
2011/09/25 00:50
>>2端切れ悪く紡がれた言葉に掌の力は緩む筈も無い。途端に抱き締めて仕舞いたい衝動に駆られるけれども、寸で留めて理性を守る。下手な行動が、運命を裂くような気が為て。
流石俺を慕うべく後輩、其処の相性はバッチリやなァ。
本真、良え事と解りつつ睡眠も大事やけど時間は大切にしたい主義。プライスレス。ベッドに身を投げ出す瞬間が至福なのは、同感。今度泊まりに御出で、一緒に寝よ。
移転御疲れ、茶請けも何も無いけども。
溺れたら救い出して、亦、二人で。聲の代わりに人より少し低い体温、其れからこどもらしい寝息。子守歌に為て。沈む、
2 :
財前光
2011/09/25 00:06
>>1熱い其れに、捕まれた箇所の骨がズクズクに融けて仕舞いそうやて戯れ言を一つ。腕を緩く振ったけど外す心算は無くて、只、アンタの気を引きたいだけ。
離せ。離さンで。
ドチラを口から吐いたかは、覚えて無い。
逃される気ィも無いンで、気ィ合いますね。何だかんだ、
睡眠優先、是非其うして下さい。基本的に睡眠欲に従順な俺からしたら、寝れる時には寝とくが吉かと。寝る。時が、一番至福。今の処。
――ハイ、此処迄タラタラ綴った所で。板、有難う御座いました。五、で構いません。おおきに、移転完了。
此から此処で、アンタの音を十二分に聴かせて。耳が唸る程。
音に、溺れたい。
良ェ夢が見れる様に、其の手を冷たい指が握る。
アンタの熱を奪い乍、無音で言った。
嗚呼、『俺は、此処に居る』。