6 :仁王雅治
2008/07/25 02:55



#俺の声が、どうか届きますように…。


お前さんの追記、しっかり読ませてもらったぜよ。

扨、此処から先は俺の返答。
見たくなくても、見ろ。
言い逃げは、許さん。




最初に忠告。
俺は、汚い人間じゃ。
貪欲で、独占欲も強い。
多分、お前さん以上に。
こんな俺でも、傍に居る覚悟はあるか？


お前さんが、“好き”も“愛してる”も、口にしなかったのは分かっちょった。
だから、聞いたんじゃ。


俺も最初は遊びの心算じゃった。
ヤってる時は何も考えんでいいけぇ、楽でのぅ。
あの日お前さんに近付いたのも、唯ヤりたかっただけ。
…じゃが、途中から何かがおかしくなって。
帰る頃には、頭から離れんくなっちょった。




結論。
若に、傍に居て欲しい。
遊び人？だから何じゃ。
過去形であるなら、其れでいい。
お前さんが、俺から離れないというなら…俺から離れる理由はない。


口下手でｽﾏﾝが…

>若の事が、大好きじゃよ。




書きたい事が多過ぎて、纏められん。
ｽﾏﾝが、此れで許してくれ。


>会いたい、若に。
>会って、話がしたい。
>声が、聞きたい。








#追記(2008/08/07/03:47)




此処に書いて、果たしてお前さんは気付いてくれるじゃろうか。


気付かんでもいい。
…ちょっとだけ、弱音と本音を吐かせてくれ…。




俺は、弱い人間じゃぁ。
若と一緒に在れて…幸せなのに、不安と恐怖に押し潰されそうぜよ。


憑りついている過去が、夜な夜な追いかけて来る。
怖い…好き過ぎるけぇ、お前さんが離れて行くかも知れないと過ぎる思考が。
離れて欲しくない…ずっと、傍にいて欲しい。


こんな弱い俺を、お前さんは嫌うじゃろうか？
…大概は、離れて行っちまうがの。


もし、これを見て俺を嫌いになったら…言って。




それでも俺は、若に溺れとる。
もう、若以外見えないんじゃ。


信じさせてくれ…。