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Cal・Pis☆そーだ
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157 :
幸村精市
2009/05/11 21:17
真田のこと。
うん、多分俺が書く日記は殆ど真田についてだと思う。
ちょっともめた。
もめたって言っても怒ってたわけじゃない、怒られたわけでもない。
俺はもう外へ出たくなかった、真田は…俺に居て欲しかった?
意見が合わなかった。
俺が居なくても、真田には居て欲しかった。
俺の為に生まれたから俺が居なかったら自分も存在しないなんて、そんなこと絶対にないのに。
自分の生きたいように生きればいいんだ、俺なんて関係ない。
それがお前の優しさだということは分かってる。
でも、それが少し…俺には悲しいよ。
結局あの頑固さに負けて俺が妥協しちゃった。
どうしていつも酷くなりきれないんだろ。
じゃあ好きにすればって言えば良かったのに…言えなかった。
滝に告白しちゃいなよって言われたけど、多分恋人とは違うんだ。
そんなものよりもっともっと大事だから。
どんな言葉でもきっと陳腐になってしまう。
それと…俺の中で彼と彼が恋人だということが一番のネック。
きっと邪魔になる。
それに…そんな勇気ない。
自信もない。
愛情の種類が違うかもしれない。
ただ…出来ることなら…君の世界が俺だけならいいと、思った。
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