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友から恋へ、恋から愛へ
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柳蓮二
2008/11/30 04:11
>真田弦一郎 様拝啓 冬の色も濃くなり、街中の赤と緑色が愈々眩しい時期になって来たな。
このような夜分遅くにお前の枕元を揺らしてしまうのも忍びなく、
それならば此方でと筆を執る。
今日は連絡が取れずすまなかった。
お前への言葉は慎重に選んで贈りたい、と思うのだが
そぞろに鳩を飛ばすのも申し訳無く、帰宅したらゆっくりと…と思っていた所へ急な用事が入ってしまった。
いい加減に見限られてしまわないだろうかと、気が気で無かったよ。
だがその急な用事のお陰で根回しが効き、
近い内に休みが取れる事となった。
…厭らしい話だがやはり己の身を置く環境を改善するには上に立つ者との関係を充実させるのが得策だな。(苦笑)
折角なので弦一郎と会える日に取ろうと思うのだが、
都合の良い日はあるだろうか?
来週の木・金曜を覗けばいつでも休日を貰えると思う。
良ければ教えて欲しい。
…お前に会いたい。
敬具
> 柳蓮二#追伸 弦一郎が此処を見る頃には陽は高く昇っているだろうから、お早う、と。
平古場がまた鳩を飛ばすだろうが、その前に。
……さて。風呂に入って偵察へ向かう準備に取り掛かろうか。
では、またな。
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