お前が起床してこれを読む頃には３時起床の二度寝を全く挟めなかった剣持刀也は朝練を終えて教室にいることでしょう。そして帰宅後、僕は作業の全てを放り出して寝ます！未だにこの日記を一言一句欠かさず読んでいるのかどうか彼の口から書いてもいいか許可を得る時に教えたにも関わらず、あれから何も言われないから知らないけど。本当に話題を彼が振ってこないだけで全て熟読していそうだから侮れない。おい睡魔、元気してっか？何処いってんだオメェ？？もしかして、奥さんと念願のサントリーニ島旅行中か？行ってきます。

朝といえば随分前に永久原神の末、伏見ガクと寝落ちた日があって。僕はその時が春休みだったので平日でも起床した後ごろごろできたけれど、彼は朝から予定があったので目的地に到着するまでの間は通話を繋げたまま外出していたんですね。そしたら、何度も何度も「アッ！おはようございます〜！」ていうまるでbotを疑うような、太鼓の達人でいうところの途中で挟む２００コンボ！みたいな、会話の合間に怒涛の挨拶が聞こえてきて。これが一度や二度ならね、通りすがりに挨拶されて返したという自分自身にも良くある日常風景だと思って終わりが、本当に何度も頻りになんだよ！！だから、さっきから誰に挨拶してるのか聞くじゃないですか。

「今のはおばあちゃんですね〜」
「そんな道行く人ほとんどの頻度で挨拶ってされるもの？どういう属性持ち？」
「いやあ！挨拶してんのオレからなんで」

僕はこの日一日、自分の耳を疑いました。ご近所では絶対にない距離を会話の時間的にも経っていたというのに永遠と聞こえてくる挨拶と、まさかのオレから。コロナが流行したも相俟って人と人との距離感が知人友人であれ遠くなり、現実であれば尚のこと誰しも対人間に壁を持ちやすくなった世の中だというのに変わらない姿勢。当時は今ほどの親密度ではなかったのもあってか余計に驚かされたし、定期的に聞きたくなるとここに公言します。当の本人は絶対忘れているだろうが、道の端にいたお父さんに挨拶をしたら電話中だったことも覚えているからな。
そういう僕が今日見た夢は刑事課にいそうな、見た目は温和だけれど取調室に入ると豹変する、頭文字に鬼がつく異名を持つおじさんの新衣装を出すと熱弁する奴の夢でした。

しれっと奴が何者であるのか真の名を解放しました。といえど、名前を連呼していくのか？何か変わるか？と言われたら恐らく何もここに変化はない。ただ、ただ相手が誰かしれっと書いただけ。変わらずに「彼」だの「コイツ／アイツ」と奴は呼ばれ続けていくだろう。【祝】やつの真名解放～～～！！！！【ヴォイ！！！ヴォイ！！！ヴォイ！！！！】と盛り上げるほどの意外性も見たら分かる通りないだろうと、ここで報告します。
隠されていること、わざと空白を設けるような想像の余地ってなんかいいよねと思って当初から未定としてきましたけれど、普通に不便。なんなら隠蔽を彼が貫通してくるので凄い、無意味だったのではとさえ思わされました。が、この無意味もいいねの如く消滅させます。

〝雨降って地固まる〟といいますか、彼と僕の間では何かにつけていざこざが近頃は頻発していたからこそ、このことわざを実感させられることが多い。といっても血で血を洗うような喧嘩、口論などでは全くなく些細な擦れ違いや環境から迫りくる壁が重なりすぎた結果、普段通りに会話は弾むけれど互いへの態度があからさまに通常じゃない、もどかしい空気感のやつ。こうなった時、中途半端に片づけられてハイ終わり〜の状況が何においても嫌いな人間なので思ったことがあるなら一切繕わずに言ってください、決別に至るならそれまでのスタンスを取る僕とは反対に彼は慎重派であり、かつ自己犠牲的なところがあるんですよ。今は咎めて以降、彼が性根から良い人であるあまり改善していきつつありますが。当初は剣持の意見を丸呑みにするような、人間、どんなに好意を向けていても絶対に譲れない自分というものがあるはずが、彼には恋愛観において何も無いのか目を疑う全肯定マンだった。でも、自分を喪失している訳では案の定なくて。後々蓋を開けみれば芯のある自分がちゃんと彼の内にあれば、疲れるまで気にしているし。これらがあるたび、衝突まではいかなくても後々また第二次論争を行う日がありましたね。
それが先日、環境から来るいざこざが起きた際にほとんど恋人をやめるべきか考える方向性に僕がいきまして。そうしたらアイツが、何でもかんでも僕の意見ばかりを尊重し魂に反して一歩引こうとしやがるアイツが、なんて言ったか。

「クソガキみたいなこと言ってもいい？」
「え？うん」
「ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞやだァァァァァァァァァ」

これですよ！！今の今までずっと句読点びっしりの、令和の若者なら一発マルハラと罪状を読み上げてもおかしくはない文章でお互いに意見を出し合っていた中で突然の新生児たるや。思ったことはそのまま言えと口酸っぱく言いましたが幼児退行は予想していなかった。なんなら、成人男性のそれは狂気の沙汰。
まあ、なんだかんだ言って彼の慎重派で自己犠牲さ。自分の手が届く範囲に困っている人間がいるなら初対面でも手を差し伸べる、良く言えば善性。自身に対する指摘は人間性という成長過程の根であれ一度見つめ直そうとする様。まだまだありますが、屁理屈でかたまった僕とは反対の彼に「何故、そこまで他ばかり受け入れるか」疑問が尽きない時あれど、最大限僕が僕で在れる理由のひとつがここにもある。人からの指摘にう～んでも自分はこうだからなと利己を抱かずに受け入れ、改善しようとする一歩って大人になればなるほど片足が重いらしいじゃないですか。にもかかわらず「嫌なことは嫌と言えって教えてくれたじゃないですか」ってさ、純粋に感謝できる奴も少ないよ。良い、ね。ここで良いやつと書いておきます。今後は自分の為に残機を消費しろとも。

余談ですが皆さん、喧嘩をした時はどういう対話姿勢で解決に至りますか。
真面目に双方の意見を出し合うか、一言二言で済ませた後は感情を灰にして理性に任せるか、または暴力か。僕はこの点〝最初は真面目に話し合うけど段々億劫になってふざけはじめる男〟です。途中でおふざけを挟みたくなりませんか。互いが納得のいく結論が出たにも関わらず、なんか重苦しい空気感が抜けきらないことで突然のようにアイスを取りに行きたくなりませんか。僕はなります。剣持刀也です。貴方はどうですか？この自由性を重んじてみませんか。正邪なんて人間の視野角では爪先しか見れないのだから。

過去、やってきた悪戯エピソードって誰しもあると思っているですけど。そこのお前、なんかねえかァ？急に人里へ降りてきたと思ったら人間の悪戯話を掻き集めだした山姥スタイル。剣持刀也です。
先日、中学から付き合いのある友達とファミレスで外食をしてきまして。飲み物をお代わりするのに席を立とうとしたら「頼む、俺のオレンジジュースも取ってきて！」みたいなことを公然と、僕をパシる要求を友達がしてきた訳ですよ。剣持刀也は嫌を嫌と言える男なので、もちろん即座にお断りしたが。それでもヤツはどれだけNOをこっちが突き付けても執拗に引き下がらない時は本当に引き下がらない人だからもうね、５分は格闘した末、マジで仕方が無い。当たり前に嫌々だよ。本当に嫌々、僕は友達の分も次いでに注いでやろうとドリンクバーの液晶画面を押しにいったら、なんかオレンジジュースの項目内に〝炭酸入り〟があったんだよ。加えて、その友達って炭酸があまり得意じゃない類の人間なんですよね。だから僕は炭酸入りのオレンジジュースだけを持って、友達へ渡しました。という比較的新しくもあり話にもできる、しょうもねえ悪戯。実際、その炭酸を一口飲んで苦虫を嚙み潰したような顔面をした友達曰く、僕は気持ち悪い笑顔でオレンジジュースを持ってきたらしい。とはいえお互い長年の理解ある関係値であり、当たり前ですが倫理観に反さない・相手が不快になるラインを熟知している場でのみ許されることだから、似たような何かを軽率に真似して社会的に追放されても僕は一切の責任を負いません。甘んじて受け入れろ。
いや、こういう不意に思いついた悪戯を噛ますとき、許されるとき。いいよねえ。ヘヘッ！
皆さんの中にちょこっとでもない？周りをひっかき回してパーティータァイム！！！！！って、ほらFPSしている勢とか一瞬フレンドリーファイアしてえ、え！？痛い！と叫び散らすところを見たくなるような悪戯心が刺激される瞬間はないのか否か。事前に録音した自分の悲鳴を通話中に突然流すとか。身内間の中でも暗黙の了解として絶対的な禁じ手なのだろうか。今だけは魂の声にのみ耳を傾け、魂を曝せ。

そういえば【Viscera Cleanup Detail】という人間とモンスターの死体、死骸まみれの施設をただひたすらに掃除していくだけのゲームで周りに置かれたバケツをひっくり返して投げても、死体を運んでいる最中に掃除用具で殴打しつづけても「こら暴れないの～」で全てを終わらせる、どんなに僕が無言で暴挙に出てもその一言で丸く片付けてしまう予測不能と伽藍洞（で、韻が踏めます）こと不破湊と裏で遊ぶ予定が決まりました。僕が好き勝手しているように見えますが、一番好き勝手する奴はこの人です。「もちさんバケツ汚れた」と遠回しなバケツ持ってきて意思を言いながら、持っていけばまた何処かに行って消えている自由奔放の塊なんだよ。それが彼を彩る強み、楽しみだ。

ポストの送り方がわからない！！！！！
送ってみたい！！！！僕は！！作成まではできたというのに！！！折角のコミュニケーションツールを活用せずしてなんだ！！！！！！装飾か！！？ああ！！！！？？

こんにちは、神様の子です。
実は、興味本位と空き時間を潰したいがためだけに彼とサイトの海に転がっていた性格診断で遊んでみたところ、剣持刀也は〝神様の子〟であると判明しました。ということで、これから益々の成長を遂げていき、正真正銘の神に座した暁にはロリ以外の人間を破壊します。そうすることにより今後は○○しないと出られない部屋ではなく、○○しないと出られない地球になって、案件配信で突然上げられて無情に落とされるというリスクもまた完全に失くすことができます。もちろんね。地球から出たいからといって簡単に火星へ行けるとは思えないけれど、ご安心ください。地球から出られなくても僕は何もしません。立場も距離感も弁えているから、ただ見ているだけだから人畜無害です。神、剣持刀也をよろしくお願いします。
※ロリのような、みたいなの奴らはロリ対象外。

話を戻しまして。診断と検索すれば、無料で試せる相性・性格診断、MBTIなど様々なサイトが最低ひとつは挙げられる訳ですが。こういう診断ものの結果で見る言葉って「そんなあなたは、暴虐非道の肉食クズ野郎～！」みたいな感じのやつじゃん。それなのに２０２４年令和、僕は初めて見ました。診断結果を見るのボタンを押した後、クソデカフォントでフェードインしてくる〝あなたは神様の子〟の画面を。こんな異世界転生もの主人公が実はチート能力者だったような気持ちを疑似体験できる診断もあるのかと結構、ひとりでええ～！とか言って盛り上がっちゃった。なんなら他サイトでは帝旺ですよ！！ただ僕が神の子であるならば、言い換えればうちの両親が神であるともこのサイトは二重に診断しているし、そこは本当にいいのかとは問いたい６月初めの夕暮。まあ言いたいことはなんであれ、時間を空けて久々に試してみるからこそ前とは違った結果に行きつくこともある、この色褪せないコンテンツ力がより発揮されて。かつ、常々話してきた通りの剣持刀也を体現する言葉が意外と何処を試してみても書かれてあるからやっぱり、いつやってみても気持ちがいいねえ！診断ってよ！またいずれ、面白そうなサイトがＸで見掛けるようになったらやろう。
ちなみに、彼は救世主でした。保守的、人の輪を作るのに長けた太陽族みたいな内容だったはず。ただ先日初めてたこ焼きを作るのを見ていた時、上手くひっくり返せず、無数のたこ焼きになれなかった化け物を生んでいたので既に彼は救世主失格です。
たこ焼きひとつ救えねえ奴が、救世主を名乗んじゃねえ…！！
でもまあ、最終的には練度が増して普通にうまくなっていった。最初、たこ焼き同士の繋ぎ目さえピックで剝がせなかったのに。後半、丸く返すスピードが明らか職人目指してた。ただ調子に乗った結果２人～３人前のたこ焼きを生み出して苦しんでいたけど、僕は苦しむ奴をよそにチョコレートブラウニーを食べましたとさ。めでたし、めでたし。

彼がとうとう何か、誰かをやってしまったらしい。

いつかやると思っていたんだ！！！！！！取り敢えずの感覚でいつか生命を脅かす危険を、半ば衝動的カスの面が剥がれて筒抜けになる日が来るとなあああ！！！？なあ！？彼を知る人は尽くその人当たりの良さや、初対面であれ懐に入りやすいからっとした空気感で印象を半分持ってかれがちの話を聞くけれど、そんなものは第一印象の範疇にすぎない。アイツはこの狂気性をさも平然と、そして何食わぬ常識人枠のように内側で秘めたる奴なんですわ。騙されるな！！！！！奴と知り合いの者共。根っこから良い人であることは本当にその通りですが、ただの善性のみで築かれたのであればマイクラ（実はマイクラの共有鯖に僕が手を出した記念で、彼と０からサバイバル生活～余生～をはじめました）で食料調達中に「あ。あんなところにも肉がいる～！」と言いながらげらげら斧持って追いかけてこねえよ！！と彼の掴みどどころのない狂気性をBANされない程度に一部分だけ話してみたとはいいつつ。大前提として、追いかけられる事件が起きる前に「肉だ」と連呼しながら豚を切りつけ、牛を切りつけ、数多の命を戴いていく流れで同じように切りつけられて初期リスポーン地へと最初に葬られたのは彼自身であり、葬った男はこの僕、剣持刀也でしたが。
あれは怨念だけで人肉を狩ろうとする斧の構えだった。復讐だった。だがしかし、僕には悔いも罪の意識もありません。よろしくお願いします。

これ以上は本気で受け取られて結構でかい印象操作に繋がってしまうから。茶番はここまでにします。
お互いを肉と言って剣も斧も振り合い、１デスの雑魚と１キルの僕が生まれたのはノンフィクション。

といったように彼は今、山というインターネットから隔離された大自然で心身浄化されているらしく。なんか３時間ごとに旅先で撮った長閑な写真を僕に送ってくれるんだけど、たまに送られる写真の中で彼だからこそ放てる何とも言えない魔訶不思議なセンスがこれでもかと発揮されているものもあって、見ているだけでも本当に面白いんですよ。中でもあまりの突然さに不意を突かれて笑ってしまったのは、めちゃくちゃ拡大された状態で撮られた強面の石像を貼った後に一言だけ「ちょっとすき」と送ってきた瞬間。意味が分からなくない？決して可愛い～！とか、たまに強面男に対して湧ける緩さも微塵もねえ顔面の強いマーライオン化した石像を相手にたった一言、好きをもつ意味も。じゃあ困惑しきった反応を見せたら見せたで「なんか愛着湧きました」と追いの返事がくることも。何処に愛着を持ったというのか、考えても考えても理解不能、まるで分からないからコイツも自分と同じく孤独に苛まれてんだ・・・一緒だなって段ボールの中にいる猫さんに傘を差すヤンキーと同じような心境、親近感が湧いた。勝手にそういうことにして終わろう。

積読消化期間をやっと得た！！剣持刀也です。
早速ながら書き出しをもう否定しにかかることを話すが、本来僕は積読にならないよう極力買ってからすぐに消化しては、また読みなおしをする部類の人間だ。というのも目の前の棚にいつまで経っても表紙が捲られないまま〝知らない〟が在り続けている、眠っているのが無性に気になってしまう性であり、そっちに食欲どころか下手すれば睡眠欲も吸われ、知的好奇心めいたものが気が狂ったまま日が昇る時だって中にはあるほどだから。これは僕の中で大問題である。（ご存知の方もいるだろう。僕は睡眠に莫大な幸せを感じる人間であり、同時に一番怒りを感じる瞬間は眠りを阻害された時にあると。詳しくは切り抜きだか非公式wikiだかを調べてね、見てくれ。浅いからこそ、ここを削った後の朝は一獲千金を狙って何かに全てを投じ、けれど何も返ってはこなかった喪失感と賭けたことに対する一時の幸せで頭がごっちゃになるんだよ。）（知らねえ単語とか聞いた時にすぐ調べないと気が済まない奴、手挙げて～？）特に部活動に学業、インターネット活動、これらを並行して行うとなると当たり前にまとまった時間を割けない日も暫しあるわけで。社会人の皆様にも同様。そんな期間がここ何ヵ月間かまた繰り返されていたのだが、久しぶりに家族も外出していて誰もいないリビングで、ただ本を読む。漫画を一巻から読み返す。ただ網戸は閉めたままに窓は開け放って空を見る、春と夏の距離を知る。ということを時間も忘れ、ひたすら満足するまで没頭するのはいつになっても僕の中で変わらず有意義だった。父親が帰宅したのを最後に、気づいたら日が沈むほど読んでいた漫画を休憩して「おかえり」を言うのも。こういう時間くらいはスマホを何処に置いたのか、充電したかなんて忘れちまえ。たまの休日くらいはこうあろう。
少しばかり電子との適切な間を違え、人間と自分を善くも悪くも隣人であっていない。それらを少し遠く眺めただけでもね、良く目に留まることもまた、我々を好きな理由なんだけれど。

話は変わるが配信とは無縁の友人にひとり、誕生日やクリスマスなどの一年に一度あるイベントに自分の好きな本、恐らく最近読み終えて布教したくなった本などを「おい！○○日くらいに荷物送るわ！届くわ！！」の一言も、一切の前触れもなく僕が好きだと話したお菓子と一緒に梱包し、突然家に送ってくれる奴がいて。彼から届く本はどれも固まったジャンルがなく、毎年、統一性を決めていないからこそ去年届いた本とは１８０度違った空気の本を送ってくれるから予想だにしない、本当に面白い！！自分が手に取ったものではないからこそ、そこに自分という色が全く介入されていない新鮮味でしか得られないものがある。
今年はその友人宛てにお返しだけでなく、彼にも贈られる本にしかない面白さを実際に届けるか。

Luna Say Maybe/ 初星学園

スプラのフェス最中「赤ちゃんみたいなこと言ってもいい？」とか、今まで一度たりとも聞いたことのねえ話の切り出しように僕は即座にNOを唱えましたが、問答無用で「ご飯食べた後って眠くなるんすよね」と人間、結構ありがちな血糖値スパイクに対して変な照れ気味で返してきやがった奴（彼）は有言実行。その間、わずか１０秒。今、次世代のび太級を目指して寝ているので作業の合間に日記を書いております。
剣持刀也、またの名をセンプクローラー・ミンナ・ハカイ。
先日、僕の家で１０年以上も愛用していた電子レンジがとうとう寿命を迎えました。まあ、厳密にいえばボタンが経年劣化によって破壊されただけで、まだアイツはやれるよ～！と我が剣持家に貢献したい気概がびりびりと感じられたけれども、もう変え時なのではないかと新生電子レンジが家に来たわけです。これだけなら生活要品を買い替えただけの中身が取るに足らない話にすぎませんが、本題はここから。丁度、僕と同じタイミングで電子レンジを買い替える予定が彼にもありまして（いや、これ自体もあっておかしい話だけどな）「やっと電子レンジ来たんですよ～！」と言って意気揚々と見せてきた写真がまあ、僕の家に来たやつと全く同じフォルム！！！！！！同じ色！！！同じ社名！！！！心から問いたい、こんなことって有り得るの！！！？？
過去によ、買い替えた電子レンジの写真や形状なんかを話したり見せたりしていたことがあるならまだしも、わしは一度だって話したことも見せたこともねえんだ！！！！あまりの恐怖を超えた面白に耐えかねて家に置かれた片割れの写真付きで話したところ、彼自身も驚愕をぶっ超えて爆笑していました。とはいえ、これは僕が選んだ物ではなく親が選んだ物なので彼は僕ではなく、うちの母親と共通するセンス、趣味をしているというオチがそこにあるだけなのですが。前に僕個人のパソコン周辺機器でも似たようなことがあったのも踏まえて、たまにこういう謎の一致、眼前に差し出されていなくても言葉にされていなくても何となく読める瞬間があるのは相手が彼だからなんだろう。気づけば長い付き合いの我々ですが、時間の短長だけでどうにかなる域の話ではなく。兎角、目には見えない繋がりの濃度がこういう時、一瞬でも目に見えたような心地がするという話です。
絶賛お菓子作りに再熱している奴の通話越しから良く知る電子レンジの温め終わった音がするというのは自分の声が反響した並みに慣れないものですし、これで今度、また「野菜の炒め方おままごとじゃん＾＾」と料理する彼を茶化す時には実物があるのかとも思うと、ね。確率が知りたいよ。

なにはともあれ、学園アイドルマスターたっのし～～～い！！

まさか、日記に文字数制限があるとは思わなったぜ！！なあ、ジェシカ！！
まったくマイケルったら。ほら、あなたからも何か言ってちょうだい！ジェイコブ！
とんだ誤算だったな、やれやれ。次から気をつければいい話さ。

なんだこれ。
さて、気を取り直しまして。最初だからこそ不特定多数に見られる前提に筆を執りましたが、普段は概要にある方々の話や僕自身の話、記憶だけでは忘れるという機能が働いて完璧には当然、覚えきれない出来事などを日記として書き留めるだけの、僕が僕のためだけに好きに書いていく場所となります。そのことを人物欄にある奴ら全員に許諾も込めて、先日集ったタイミングで「日記つくるわーｗ」と話してみたら
「え！？もちさんCSSできるんすか！？俺見たいわ。」
「私も見たい！完成したら教えてください。」
「（以下同文）」
などとね、興味心に溺れた野郎どもが蔓延りました。製作者に拒否権などないらしい、ふざけるな。彼に至っては興味引かれるどころか、まだ完成したとも言ってねえ段階から日毎に「日記見せてくださいよ～！」とまで言ってきてうるさ、あ、ね。もう、そろそろ僕の耳が痛かったので「嫌だ」とだけ返しました！ありがとうございます～！さようなら〜！
こういった感じで好きな時に、あくまでも道楽のひとつとして今後とも書き綴って参りますのでね、よろしくお願いしまーーーーす！！！サマーウォーズを意識しました。それでは皆さん良い夜を～！おやすみなさい。


P.S.　最初はタイピングで綴ろうと、あわよくば速くなれるよう練習んになれないか形からはいおりましたがもうう＝やめます。ご覧ください南無さm。たいぷｍｍぐによる誤字脱字の訂正を怠っただけで、こんなにも呉汁し時間も三時間以上かった。やめます。次回からはスマホで書きます。全人類、タイピングが僕と同レベルか以下に落ちろ。

こんばんは、空気洗浄機のセンサーです。
近頃、空気中に飛んでいる何かに反応してかなのか、外出するたび過剰にくしゃみか咳に襲われるので自分のことを空気洗浄機センサーの擬人化と呼びはじめました。もちろん、センサーの擬人化なので洗浄力にはそりゃ長けているわけもないが、今、僕を友人の家や家族団欒の間、教室の隅、仕事先などに置くとそいつらから人間にとって少なからず有害な、アレルギー反応を引き起こしかねない何かがまっているかどうかがわかる便利機能を得ております。よろしくお願いします。

それはさておいて、CSSに勝利したぜ！！！！！いええええええい！！！I'm the winner！！改めまして勝者、剣持刀也でございます！！！！実はこの日記として日々あらゆる配信者が日常、非日常、思い出の断片、感情や思考の吐露で紡ぐ世界自体をコンテンツの一種として陰ながら楽しんでいた一読者の僕でしたが（過去読ませていただいた方は完成次第、応援の意を込め本棚に差し込む予定です）遂に筆者として足を踏み込むこととなりました。というのも多種多彩な日記を見ていると、凄くやりたくなった。この好奇心に尽きる。だが、僕の周辺にいるライバー、家族にはCSSなど微塵も触れたことのないネット関係には疎人（うとんちゅ。疎い人）ばかり故、０から知識を得ろという始末。この令和において、見て覚えろと昭和世代の上司にありがちな学び方を自ら課すとは思わなかった。本当に、大変だった。考えてもみてほしい。僕、剣持刀也という人間は平均よりも莫大な知識と経験をもってはいるが、インターネット内で０から１を生むために必要な知識類はVtuberだと中の下くらいだろう。高校生としては上の類にあると自負しているけれど、仕事環境が大前提インターネットなのだから同僚方と比べたらの話。
そんな奴がCSSはあまりにも無謀すぎる、と一般的には思われるだろう。しかし、一歩引いて考えてみよう。無謀と感じるのは今いる場所が０だからと高望みの末に悲観視しているからであって、実際は物体も人間も、万物は皆等しく原初は０だ。だからこそ、そのスタートラインを超えた先は全て測りようのない達成感と経験、新たな挑戦の道標ばかりなのである。これは成功体験だけに限った話ではなく失敗もまた同様。本来、何も持たざる我々の始まりに帰るだけであり、無謀なことなど何ひとつない。そう感じながら挑み、実際にいろんな失敗と成功を繰り返し、多々学びのあったCSSが想像以上にめちゃくちゃ楽しかった！！これだからやめられない。そして今後も日記を続ける道中、より壁に阻まれることがこれからの新たな楽しみでもある。もし、スタートラインを踏むことに対し「まあ知識ないし、詳しい友達もいないから無理か」と諦めついている何処かの誰かがいれば、挑むだけ挑んでみてほしい。Cの字も理解に足らなかった男でも形作れるくらいには、わかる通り可能だと僕がまた証明だ。
学問なき経験は、経験なき学問に勝る。
まあね！玄人から見れば、まだ新生児レベルだろうがな！！！ガハハ！！是非、ご教授お願い致します。

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