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……母さんの豚汁が美味いってことにしよう、それにします。んで、たとえば小説のテーマが家族愛だったとする。まず導入部は、エピソードに気付いたところからにしよう。
『お母さんが作る豚汁は美味しい。』……読書感想文なのに豚汁?ちょっと目に止まるよね。そこで、話に繋げてみよう。
『僕の夏休みの朝ごはんは、お母さんの豚汁だった。夕べ作りすぎたもののあまりだった。豚汁を食べてから、僕はラジオ体操に行ったり遊んだり夏休みの宿題をするのだ。』
……そう!ここで、読書感想文へと繋げる。遊びに行ったあとの宿題は嫌だった、とか。とりあえず、自分が読書感想文に向き合ったという話に持っていく。そうすると、話がスムーズにいくよね。
あらすじを書いたあとは、豚汁と繋げてみよう。
『この本を読んだあと、僕はお母さんの豚汁を思い出した。』
そこから、課題図書のテーマの『家族愛』と『自分の家族』を繋げて書く……と。あらすじで引き伸ばしたり、エピソードの説明で引き伸ばしができると思うから、字数がって人はそこらへんで調整するといいね。
それとおもしろい、ってよくある表現だけど、どうおもしろかったとか書くとよりいいと思う。興味深い、笑える、もっと知りたい、いろんな意味を含んでるおもしろいって言葉だと曖昧になってしまうから、自分が的確に表現したい言葉を選ぶことが重要かな。
……最後らへん時間の都合で駆け足になってない?!あっやばいやばいもう三十分経つわ。所属じゃなくなってもそこらへんは気にしちゃうんだよね。途中で枠がたついて、作り直してごめん。パート2とかわけとこうかな。あーえっと、次回の配信は何にも決めてません!!エピソードトークにツッコミとかするかも。また告知します。じゃあここまでありがとう。またここでね、約束だよ〜。