036

僕に向けられた「しあわせになれよ」という意味を含んだちょっとした暗号のような文字列を上手く解読できずに「し…に……え？死にな…？」って読んだら何とも神妙な顔をされました。ちゅ！読めなくてごーめーん；申し訳なさすぎてせめて幸せになろうと思ったけど不破さんのお陰で既にもう宇宙一幸せだったわ。ありがとね！！！！！

色々共有も報告もしてくれるのって人によるところはあるかもしれないけど、僕にとってはめちゃくちゃ嬉しいポイントなんだよな。そんな不破さんが今日買い物してて「会計してくる」って報告してくれただけで、ウワ可愛い〜〜〜！！！！って情緒ぐちゃぐちゃになりました。びっくりした〜。会計してくるで人の情緒乱せるようになるとは思わんかったって不破さん言ってたけど、僕だって会計してくるで情緒ここまで乱れ散らかす日が来るとは思ってなかったんですよね！でも、めちゃくちゃ可愛かったんでこれから会計する時は甲斐田に教えてください、お願いします。

035

「今日の俺の好きなとこは？」
最近、不破さんが毎晩寝る前に必ず聞いてくるようになったこと。
この短いワンフレーズに不破さんの可愛いところがあまりにも詰まりすぎてないか？って思うんだよな、甲斐田は。まず、好きなとこは？って聞き方がもう甲斐田が不破さんのこと好きだっていうのを完全に分かってくれてる上で聞いてるじゃん。ほんで、甲斐田が毎日不破さんの好きなところ増えてくって言ってるのも分かってくれてるじゃん。さらに言えばそういうのを全部分かってくらてる上で甲斐田からの好きを聞きたがってるわけじゃん…？少し前は「俺のこと好き？」だったのに、僕に愛されてる自覚がちゃんと芽生えてしっかり根付いたの愛おしすぎて気が狂っちゃうな……。

ちなみに今日はここを挙げたから明日はここを挙げよう、って毎晩思ってはいるんですけど、毎日可愛いポイントと好きなところをどんどん更新して増やしていくお陰で一生掛かっても全部伝えきれそうにないです。

034

疲れた時に素直に「疲れた」って言って甘えてくれるところが愛おしいねって話。
僕は変なところで完璧主義で、それは仕事面においては特にそうだし好きな人の前でもそうなりがち。弱い所や情けない所を見て幻滅されたり嫌われたくないって気持ちが先行して、できるだけ常に完璧で頼れる恋人であろうとして無理したり背伸びしてばっかりの恋愛が多かった。理想の恋愛に「良い所も悪い所も見た上でなんちゃら」みたいなことを掲げておきながら悪い所をなかなか見せないって新手の詐欺みたいなもんだけどさ。僕がそういうタイプだからか、素直に自分の弱い所とか見せてもらえるのがグッとくるし甘えてくれると思いっきり甘やかせるから嬉しくなっちゃうんだよな。不破さんに対しては普段から「甲斐田が一番可愛いって言ってよ！！」って駄々こねまくってるから背伸びも何もないけど。かっこ悪い所、最初から全面的に出しまくってる。
不破さんが素直に「ちょっと疲れたかも」って甘えてくれるのが僕にとってはめちゃくちゃ嬉しくて、疲れてるのに今日もちゃんと僕のところに帰ってきてくれてありがとうって愛おしくなる。甘えてもらえるような存在になれてんだなって思えるのも嬉しいし、僕なしじゃダメになっちゃうぐらい僕にずぶずぶになってしまえばいいのになんて。

とか何とか言ってる間に甲斐田の膝枕で眠くなった不破さんが、僕のお腹に顔を埋めてうとうとしている。大変まずい。

この先限界オタク

膝枕だけでも大分緊張するしドキドキするしで心臓がうるさかったのに、僕の腰をぎゅっとしながらお腹に顔を埋められたらもう、もうなんですよ。どうにかして理性を保たないと大変な過ちを犯しそうだったから、口の中にできた口内炎をめっちゃ噛み締めた。いてえ。お陰様で不破さんの平和と安全は保たれたけど。…って安心したのも束の間、あのおねだりは狡くない？まだ指先の感覚が残ってる。声も、耳に残ってる。何だあれ、何なんだ。可愛いを通り越してるだろ。覆い被さった時に襲わなかった自分を褒めちぎってやりたい。よく耐えた甲斐田…。

033

ただでさえ毎日ラジオ体操に励む夏のお兄さんは毎朝早起きで、復帰したばかりなのにそこから収録をこなして夜も配信して…って一段とハードな8月を過ごしてるとは思うんですよ。特に今週からは収録の現場が遠くなって余計に大変そうで、今週はコブンがアニキを甘やかそうウィーク強化版を予定。早速膝枕をおねだりされそうで、今からもうドキドキしてんだよなこっちは。不破さんに言ったら「また変なこと妄想してそうだな」「あんま調子乗ってっと噛みちぎるぞ」って言われたから来週あたり甲斐田の指が3本に減ってる可能性全然あります。不破さんのサムネと…おそろい…だね…。

僕は日々の挨拶はできるだけしたいタイプで、「おはよう」「おやすみ」って言える相手がいることでその日や明日への活力になるし、これは単なる自己満足でもある部分。言えるってだけで満たされるし、でも当然ながら同じように同じ言葉が返ってきたら更にハッピーになれる。
最近こそしなくなったけど、不破さんは毎日おはようとおやすみの肩パンが日課でどんなに眠くても一旦渾身の肩パンしてくれてた。最近は、おやすみってハグしてくれるようになったから肩パンの頻度減ったけど…え？かわいいな…。そうやっておはよう、おやすみを言い合えるだけでも甲斐田的にはめちゃくちゃハッピーで世界平和だったんだけど、出会った当初から不破さんは僕より先に収録に向かうのに僕が支度を終えて家を出る時間になると毎日必ず「行ってらっしゃい」を言うために顔を覗かせてくれてて。最初にわざわざお見送りに来てくれた時には驚きと感動で盛大に情緒狂ったけど、今思い返してみるとその時が初めてキュンとした時だったのかも。我ながらチョロいかもしれないけど「そろそろ出る時間？」って外の暑さと甲斐田の体調を気遣う言葉も添えられたお見送りがめちゃくちゃ嬉しかったんだよな。いつしかこんなに好きになっちゃって、こんなにまで好きになったタイミングや切っ掛けって何処だったんだろうって見返してもハッキリ分からないぐらい僕の胸を打つ言葉が沢山あって。そのひとつの切っ掛けがここだったんだろうなぁ。

ー ー ー ー ー
え！？今日ってバニーの日なんですか！？え！？！？
おいなんで誰も教えてくれないんだよ！！！！！不破さん！！！バニーの日らしいっすよ不破さん！！！！！
🥂 逆バニーで俺の帰り待っててくれるんだ、甲斐田。やるじゃん。
🌞 どうしてそうなっちゃったんだよ；；

032

昨夜の戦いは更に乱入してきたVS睡魔が全てを持っていきました。一瞬ガチで理性が死ぬ半歩手前みたいな瞬間あったけど頬の内側噛んで何とか乗り切れたわ。危なかった〜。

オフの日は何もない限りマジで起きた瞬間から寝落ちる瞬間まで不破さんと一緒に居るから、良い意味で日記を書く隙間がないんだよな。

花火デートした話

8月の毎週日曜日は花火大会が開催されると聞いて、花火大会デートしたいねぇって話したのが数日前。不破さんが飲み会に行っている間に、お揃いの浴衣を入手できるように必死であれこれ駆けずり回って手配したのが昨日。浴衣の用意できてますよって僕から聞いた不破さんが大喜びで浴衣とサングラスを買って大はしゃぎをしていたのが、さっき。あまりにも可愛いな…。甲斐田もちゃんと不破さんと色違いの浴衣とサングラス買ったし、不破さんにお揃いの団扇もプレゼントしたし。憧れだった花火デートがこんな形で叶うとは思わなかった。
打ち上げ花火を見るだけじゃなくて屋台のくじ引きで当たった手持ち花火を並んでしたり、置き花火に火をつけてみたり。夜空を彩る大輪の花火は色とりどりですごく綺麗だったけど、…まぁ、ベタなフレーズながら僕の隣で花火を見上げる不破さんの横顔が綺麗で、不破さんばっかりずっと見つめていた奴も居ますと。うっかりちゅーしなかった僕の理性、流石に偉スンギじゃない？いっぱい褒めたろ。
今夜できなかった残りの花火はまた次の週末に。こうして当たり前のように週末の約束ができるのも、不破さんが僕に沢山の安心感をくれるからなんだろうな。

031

ごめん、不破さんは飲み会には行けません。
いま、甲斐田の腕の中にいます。

さっきまで僕に抱っこされて映画を見ながらポップコーンをもそもそ食べてた可愛い可愛い不破さんは、どうしても外せない席やから、ってビシッと宇宙一カッコよくキメて飲み会へ。折角のオフの夜なのに甲斐田から不破さん引き離すのやめてもろてぇ！！べろべろで帰ってきたら勿論寝かし付けるまで手厚くお世話しますけど、…しまったな、虫除けしておくの忘れてた。昨日までちゃんと覚えてたのに！それもこれも不破さんが昨日寝る間際に「おやすみ」って甲斐田のほっぺにちゅうするから記憶飛んじゃったんだきっと。あまりにも衝撃デカかったから。

ちゃんといい子で留守番してますから、一分一秒でも早く帰ってきてくださいね。アルコールでふわふわになった可愛い顔はできるだけ僕以外に見せないで。

ー ー ー ー ー
ふわふわのふわさんが帰ってきた。
ここからは甲斐田の理性VS甲斐田の欲心VSガンダムです。
🥂 一生vsさせてもらえないダークライくん草
🌞ウワーッ不破さんだ！！！おい全人類見ろ！！これが僕の(※まだ僕のではない)可愛い可愛い不破さんだぞ！！！

030

「やべぇ俺達割り算できねぇ！」 「電卓使っても計算できねぇ！」ってバカ2人が深夜に大騒ぎしたあの日がもう半年ぐらい前に感じるんだけど、あれ今月に入ってからの話らしいっすよアニキ。あれからまだ2週間ですって。信じられる？甲斐田は全然信じられない。割り算どころか24-16が分かんなかった不破さん懐かしいな…改めて見返してみると、計算しにくいから一旦キリのいい数字にしません？とか言ってたのもあって、正解不正解以前に多分本来の正しい答えじゃないんだよな、これ。

ほんの2週間前の出来事が半年前に感じるぐらい、密度の高い日々を過ごしていると思う。僕は好きな人とは1秒たりとも離れたくないぐらいべったりで、僕の空いた時間は全部好きな人に貰ってほしいって思うぐらいには四六時中常に一緒に居たいタイプ。だから自分の時間が欲しいよってタイプの人とはどちらかが我慢することになるから絶対合わない。勿論、好きな人の友達は僕としても大事にしたいし、友達付き合いとかは僕が原因で疎かになってほしくないから遊ぶ時は思いっきり遊んでほしいけど…！

まだまだ書きたいけど不破さんと映画を観るので一旦のちへん！

029

僕の好きな人が腹筋バキバキで……めちゃくちゃカッコイイ身体でェ……え？一夜明けて尚、衝撃の向こう側から全然帰って来れてない。んなの知る訳ねえだろまだ一度も脱がせたことないんだから！！

ー ー ー ー ー
甲斐田が持ってるからって私用のSwitchにあつ森をわざわざ落としてくれて一緒に始めてくれた不破さんがハートの池がある島引き当てたの控えめに言って可愛いんだよな。デートスポットじゃん。そんな不破さんの島の名前は「カツアゲ島」だけど。対する甲斐田の島は「おさいふ島」なのでカブを売りまくって景気アップの条例を施行してカツアゲ島に金を落としまくります。敢えて永遠にテント暮らしでマイホーム資金も奉納しようかと思ったんだけど、「衣食住には配慮して取り立てるから健やかに生活してくれ…」って優しい言葉かけてくれた不破さんもう聖母じゃない？やさしい搾取生活。でも前に天宮さんが言ってた「取り立て屋」がいよいよ現実味帯びてきましたね。

書きたいことがただでさえいっぱいあるのに、下書きして溜めてる傍から更に増えていくから追いつかねぇ！

028

色んな人に日記が即バレする男、甲斐田です。
不破さんは当事者だからすぐ分かるのもまぁ当然として……僕そんなに分かりやすいか！？もう3〜4人ぐらいから「あの日記お前だよね？」って言われてんだけど！お陰様で何処で不破さんの話をしても「あ、もしかしてあの日記の？」って言われるようになりました、ありがとうございます。本日も元気にやらせていただいております。


今日は不破さんがお疲れモードだから甘やかしデーにしようかな、と思った矢先に大好きな桃のケーキ買ってご機嫌になってて可愛スンギ。やるじゃん桃ケーキ…別に不破さんがご機嫌になるポジション横取りされたとか思ってないよ、ふん……。ふん；；

ところで好きな人に「シャワー浴びてくる」って言われたら興奮しない？甲斐田だけ？違うよなぁ！？

3:30
ちょっとずるいことしすぎちゃったな…って心の中で反省しながら、僕の腕の中ですやすや眠る髪をそっと撫でる。段階をすっ飛ばすつもりもなければ、数段飛ばしに大股で駆け上がるつもりもない。ただ、日々大きくなるこの気持ちが全然抑えきれなくて、ストッパーがちっとも上手く掛かってくれない。
嫌われたくない、と眠気の狭間でぽつりと零すその言葉に僕は何を返してやれるだろう。嫌うはずがない、嫌うことなんかない、と言葉で言うのは簡単だ。シンプルな話、僕は不破さんという人間が大好きで仕方ないのであって、「思っていたのと違うから」なんて理由で好きが減ることは一切ない。オタクは想像力が豊かな生き物だからいくらだって空想するし、妄想する。でもそこで思い描いているのは僕が想像で生み出した不破さんだから≠不破さんで、あくまで想像の域を出ることはない。それは本物の不破さんに絶対敵うことはない訳で、仮に僕の想像の中と違っていたとしても「思っていたのと違う」がマイナスに働くことはないんだよな。全部プラスにしか向かない。僕は僕の想像の中の不破さんを好きになった訳じゃなくて、怖がりながらも僕の気持ちに一生懸命向き合ってくれる飾らないありのままの不破さんが大好きだから。 嫌われたくないのは、僕もそう。
なんてことはすぐに納得するようなものじゃないと思ってるし、いつか時間を掛けたその先で「あの時甲斐田が言ってたのってこういうことだったんだ」って自然と思えるようになる日が来てくれたら一番嬉しい。

027

隠すつもりもないし見られて困るようなことも書いてないし探してもいいよ、って言った直後にこの日記見つけててワロタ。分かりやす過ぎて笑ったって言われたけどマジでそうなんだよな。僕を丸めて口に入れたがる人間なんてひとりしか居ないわけで…。今まで無許可で色々好き勝手書いてたからせめて名前は伏せておくかっていう謎のプライバシー保護精神を発揮してたけど、その本人が読んでるし今後乱入してくれるかもしれないし(希望的観測)もういっか。ね、不破さん。

ー ー ー ー ー
好き勝手あれやこれや書いてるから「何書いとんねんコラァ！！」って肩パンされるのも一応想定はしてたけど、Switchの充電切れたから甲斐田の日記読むわってじっくり読んでた不破さんから出たのは肩パンでも顔面へのグーでもなく心底嬉しそうな一言だった。この日記を手に取った時は今の僕からは想像できないぐらいボロ雑巾みたいだったから、全ページ泣き言みたいな吐露で埋まってもおかしくないなって思ってたんだよな。それが不破さんに出会って飽きもせず朝から晩まで話す毎日を重ねる中で好きになって、今じゃ限界オタクの壁打ちみたいな日記になってるのは誰の目から見ても明らかだと思うんですけどね。不破さんの可愛いところ、好きなところをスクショして保存してあるフォルダの中身もついに3桁突破したし。毎日好きがどんどん増えていくんだよな〜。

xxx

口以外ならいいよ、ってキスのお許しを得た訳ですが、いざ許可が下りたからといって意気揚々とあちこちにキスできる訳じゃないのがセカンド童貞ってやつ。気持ちとしてはね、勿論気持ちとしてはベッドに縫い付けて口以外の全身余す所なくキスしたい気持ちは全然あります。不破さんに怖い思いをさせたくないしそもそもそんな事は僕自身も段階踏まないと無理なんすけどね！
だから今夜は手を取って手首にキスをひとつ。所謂キスの場所の意味ってやつが僕の記憶違いだったら恥ずかしいんだけど、多分間違ってはない…はず。不破さん知ってるかな、意味。知ってたら知ってたでこれから僕がどこにキスするかでドキドキしてほしいし、知らなかったら知らなかったでキスする度に教えていくのも悪くないな。

026

お昼寝して昨夜も早めに寝たのに全然疲れが取れねえんだってばよ。これが老いか。アラサーは1回無理すると治療に1週間かかっちまう生き物だもんな…もう回復の妖精さんが居ないから…。

ー ー ー ー ー
エアプ恋愛マスターなりに過去の恋愛を振り返ってみたら、少しずつ段階を踏むっていう恋愛をした記憶があまりにも無さすぎて。それもこれも何かしらの変化があるポイントやタイミングをほぼ全部相手に任せて委ねるっていうカスみたいなことをしてた僕のせいなんだろうけど…。だから今こうして少しずつ段階を踏めるのが新鮮でめちゃくちゃ楽しいし、一日一日を一緒に大事に積み重ねていけてる実感が自然と湧くのがかなり嬉しかったりする。優しい人だから待たせてしまってるとか段階踏ませてしまってるとかそういう風に思いがちなんだろうけど、何一つ気にしないでもろてね。
そんな僕も割と普段はせっかちというか、物事がハッキリしないままの状態ってあまり好きじゃなくて。仕事や配信に関してもそうだし人間関係に関しても例外じゃなく。正解不正解を別にして明確な答えがあるってことに安心すんのかな、よく分かんないけどそういうものがないと落ち着かないことは確か。でも今のこの状態は不思議と暖かくて落ち着くし、何一つ負の気持ちが出てこない。不思議だよなぁ本当に。そうじゃなかったらきっと自信の無さも相まって早々に諦めてただろうから。その人だから諦めずに居られるんだと思うし、焦ることもなく歩調を合わせてのんびり歩いていけるような今の関係性が最高に心地好くて幸せ。ずっと手を握ってるから転ぶ時も立ち止まる時も一緒だし、たまに道草でも食いながらのんびり急がずお散歩する楽しさを今後も僕にいっぱい教えてください。

025

ほんの1時間程度目を瞑るはずが、3時間以上爆睡した奴。
しかも膝枕で。

好きな人の存在ってやつは不思議なほど活力になるもので、好きな人が頑張ってるから自分も負けられないとか、これが終われば好きな人に会えるから頑張ろうって自然とやる気が出るものなんだよな。しかも手を抜いたり適当にやる中途半端なやる気じゃなくて、自分もちゃんと頑張ったよって胸張れるように全力で取り組むやる気。好きな人の存在って本当にすげぇよ。

ー ー ー ー ー
一晩研究室に閉じこもって漸く昼前には解放されたんだけど、なんか……なんか、数年前は普通にオールできてたのにな…って……。この歳になると夜通し研究に打ち込むのも収録に取り組むのもガタが来ますと。もう若くねえんだ…。
だから午後から寝るまでは自由な時間だヤッター！遊んじゃえ！って思ってたのに、膝枕でよしよしされてたらいつの間にか寝てたし夕方だったし。セカンド童貞(？)には膝枕なんてハードル高いし頭乗せる瞬間なんてめちゃくちゃ緊張してたけど、よく頑張ったねって髪を梳いて僕の眠そうな目元を摩る指先と僕の頬を包む手が暖かくて、僕を見下ろす眼差しと寝かし付ける声の優しさにめちゃくちゃ安心して爆睡しました。今度は僕が膝枕する側になりたいから、疲れて帰ってきた日とかにさせてもらおうかな。

024

ねむ、……眠い……っすねぇ………。
1時間ぐらい前からずっと意識飛びそう。机に頭打ってる。

ー ー ー ー ー
前々から薄々…どころじゃないな、僕も我が身に沁みて感じた事もあったけど、マジで世間狭すぎない？思わずながおさん、じゅっさいにクレーム入れちゃったけど。まぁ、まぁ…結果的に色々説明が省けて良かったのか…。「かわいい人だ！」「いい人！」って言われたし、いや本当にめちゃくちゃ可愛くていい人なんだよ僕の大好きな人。世界中に自慢したいぐらい。言語が通じなくてもパッションで。
「幸せになれ」とも言ってもらえたけど、僕はもう既に世界一、銀河一の幸せ者なんです。毎日時間のある限り構ってもらって、可愛がってもらって、同じタイミングや同じポイントでツボに入ってゲラって、夜は腕の中に抱き締めて眠る。お付き合いはしてなくたって僕の好きな気持ちをしっかり真正面から受け取って大事に抱えてくれるし、自分からも欲しがってくれる。こんなの幸せじゃない方がおかしいじゃん！？自信をもって僕は今幸せですって言えます。

「丸めて口に入れたい」
これ最近の口癖。今日に至っては「嬉しいし可愛いし丸めて口に入れた。もう入れました」って言われて、え！？僕の現在地今どこ！？ってなったんだけど丸めて口に入れたいって発想がもう可愛いよな。天才かも。

あ〜〜眠過ぎて何ひとつまとまんねえよ……

023

お前マジで一日に何回書くの？って話だけど書きたいことが尽きないし本当なら一日10ページぐらい書きたい気持ちとネタがあるんだ。

お仕事行きたくないよぉ〜って駄々を捏ねてる真っ最中、研究しながらも連絡が取れない訳じゃないから寂しくはないはずなんだけど…やっぱ一緒におやすみって出来ないのは物寂しいというか。一緒に寝たいじゃん好きな人とは。だから明日朝帰ったら甘やかしてもらいたいっておねだりしに行ったら甘やかしてくれるどころか膝枕までしてくれるんだって。膝枕。マ！？膝枕ってあの膝枕！？んなこと言われたら駄々捏ねてないでちゃんと行かなきゃだよな…そうだよな…膝枕か…。ちょっかい出さないように精神統一しなきゃ…。

022

あまりにも、もうほんっとにあんまりにも可愛いこと言うもんだからうっかりちゅーしそうになるのも仕方ないと思わない？うっかりでするな、段階踏めって言われたけど。うっかりでされたくないの可愛いんだよな…。段階踏んでいつか解禁されたらめちゃくちゃするから心の準備と覚悟しといてもろて、って優しい甲斐田は予め念押ししてあげたんだけどさぁ。心の準備しとくって照れながらも素直に頷いたのも控えめに言って世界一可愛すぎるし、かわいい〜！って限界化したら「好きかも…って思ってる人にめちゃくちゃちゅーするとか言われたら照れるだろ」って怒られた。は？？？何食って生きてたらこんな可愛いが出来上がる？？？？？人間ってあんまりにも可愛いをぶつけられると目頭熱くなるんだな…。生まれてきてくれてありがとね………

ー ー ー ー ー

昨夜、眠そうにうとうとしてたから寝ようねぇ〜って寝かしつけようとしたら「そいね…」だって。一瞬で脳みそキャパオーバーした。僕をぎゅっと抱き締めて安心したように眠るこの寝顔をこの先も毎晩ずっと眺めていたいし、解禁されるまで手は出さないけど起こさないように髪を撫でるぐらいは許され…たい…。

021

僕が夢から覚めると同時に、目を覚ましたらしい眠そうな声が聞こえた。全く同じタイミングで起きたことが嬉しくて、眠くて眠くて仕方なさそうな顔が見られることが幸せで、そのまま抱き寄せて腕の中に閉じ込めてしまいたい。

若干のメタ注意

明日まで連休を貰っていたはずが、魔の調査と研究の関係で明日の夜から明後日の朝まで研究室に缶詰になることに。その間も全く連絡は取れないって訳じゃないし、寧ろおやすみからおはようまでを見守る形にはなるんだけど。それを伝えた時に「一緒に寝れないんだ」「心で添い寝して」って言われてうっかり思いっきり抱き締めるところだった。あっぶね〜〜！

「添い寝は今日して」って言われたんだけど、え！？やばい！！手出ちゃう！！

020

ほんの少し前までガチで眠かったんだよ。本当に。
あんまりにも可愛いこと言うから眠気飛んじゃった……。一日に何回行動すんだ甲斐田。

「俺のことすき？」
なんっっっだって？？？なんだこの破壊力。
だいすき、って答える声も震えるわこんなん。あぶね〜〜うっかり手が出るとこだった…。僕が好きなことを知ってくれてるだけでも嬉しくて人生ハッピーなのに、僕の好きが聞きたくなったそうで。…へ、…へえ………やっぱ手出していい…？だめか…

ただの「幸せ」だけじゃこの気持ちを表せない気がして選んだ「銀河一」も、その上を一緒に探してくれるつもりらしい。

019

腹痛の時に懺悔するのってきっと僕だけじゃないはず。
もう賞味期限ヤバそうなものは出来るだけ食べません。

日々有難くも色々忙しくさせてもらってる中での連休、2日目。
三度寝ぐらいして漸く起きて、それからはスプラのフェスに繰り出すらしい夕方頃までめちゃくちゃ構ってもらった。今日も…今日は特に深い部分の話までしたなぁ。ますます好きになったし、僕はやっぱりこの人じゃなきゃダメだなって実感できたし。
その中で嬉しい言葉もいっぱい聞けて今日の甲斐田は世界一を通り越して銀河一幸せだった自信があるよ。流石にね。

まだ僕の片想いではあるけど、好き好きしてる時ってこんなに楽しいことなんだ…って長尾に零したら「恋愛は楽しいもんですよ！！？？」の一言を投げ付けられて笑っちゃった。暫くそんなの忘れかけてたんだって。ごめんって。
好きな人が僕の名前を呼んで笑ってくれるだけで、この世界ってこんなにも綺麗に見えるものなんだなぁ。


いつまでも僕自身ひよってばかりじゃいられない。
トラウマは全部払拭して塗り替えるし、僕だけ覚えてほしい。

018

この人なら大丈夫だって思った。彼に出会えて良かった。
人を好きになることが分からなくなりかけていた僕がまた人を好きになれたのが嬉しいし、それが貴方で本当に良かった。話せば話すほどそう思う。僕の気持ちに応えてもらわなくたっていい、傍に居られればそれでいいって思ってた気持ちに嘘はなかったけど、深くて柔らかい繊細な部分に触れた時に僕はやっぱり貴方と幸せになりたいって思った。
幸せにする、なんて自分に自信のない僕が無責任なことは言えないけど、一緒に幸せになる為の努力は幾らだって惜しみません。
何ヶ月だって、何年だって、何十年だって傍で待つから。

なあ、僕も分かったよ。
似てるから分かる、似てるから安心できるってやつ。

チラシの裏というか掃き溜めというか感情をただ殴り書きしておく自己満でしかない一冊だから、特に本人にこれを渡すつもりはないけど。もしこの先僕のことで不安になるような事があれば、僕の過去も胸の内も全部曝け出したこれを渡してもいいのかもしれない。見られて困ることは書いてないし…恥ずかしいことはいっぱい書いてるけど…。

017

もう散々すきすき言ってて何がやねんって話だけど、まだ時期尚早かな〜って思って曖昧にしていた部分をハッキリ伝えてみた。そんな目で見れないって言われても諦めないし、元から長期戦は覚悟してるんで。

「線香花火みたいな恋がしたい」って言ったらロマンチストだって言われた。CMっぽいって。線香花火の案件とか来てCMとか出ちゃったりして甲斐田もアニキみたいに夏のお兄さんになれたりしないかな。無理か。
線香花火ってでっかい大輪の打ち上げ花火みたいに派手じゃないし、ちょっと強い風に吹かれたらすぐ消えるし、そうじゃなくても割とすぐ落ちる儚い命だけどさぁ。別の風が吹いたら移ろいがちな人の気持ちもそうだし、すぐ切れる人の縁の儚さといい、そういうものにリンクしたネガティブイメージがどうしても先行しがちになるけど…そういう線香花火が消えないように、風から守りながら大事に大事にずっと長く暖かい火花を散らすような恋がしたいんだよね。この間公園でひとりでやった線香花火は秒で散ったけど、貴方が傍にいてくれたら二人であれこれ試行錯誤を繰り返しながら、夜の闇をも淡く照らす橙色の灯りを一秒でも長くずーっと眺めていられると思う。

この一冊を全て書き切る頃がどの季節になるかは分からないけど、その頃には僕が待ってる公園に来てくれるかな。