馬酔木。 - 日記帳

40 :松尾芭蕉
2009/01/08(木)17:05

#※シリアスマンガ日和注意報！！

曽良君が記事を書いてくれてる！感動！全米の私が泣いた！寝起きはローテンションな私も曽良君の記事に一瞬で眼が覚めたよ。爽やかな目覚めでした。起きてからちょっと経って腰振ってました。小躍り！

>…で、最近色んな事がグチャグチャして疲れてたのか泣きたく成って。泣く為の材料は沢山有るから、其れ等に頼って泣いてみた。…ら、なんだか余計な事も考えてしまって。勿論泣いた後はすっごくスッキリした。だけど、其れと同時にモヤモヤしちゃって。

>曽良君とは、他愛の無い話をして毎日過ごしてる。だけど、突然君が私の傍から居なくなったら私は如何するんだろう。平穏で、バイオレンスで、甘い時を呉れる君に頼り過ぎては居ないだろうか。気持ちを預ける度に、思考は悪い方向へと進む。一人じゃ旅を続けて行く自信なんて無い。かと言って、他の弟子男、弟子女に頼める事じゃない。そりゃ…ドタキャン食らったりはしたけど…何だかんだで曽良君は私に寄り添って呉れてる。そんな大きな、大事な存在が居なくなったら…考えただけでも怖い。

ねぇ曽良君。君は…本当は、何を見る為に旅に同行して呉れたの？私のデンジャラスな様？其れとも…？

曽良君が帰って来たら、訊こう。
#（私の、何が好きなの？）
なんて。あはは、返事を聞くのが怖いよー…。

>若い君より、先に閻魔様に逢いに行く事に成るのはきっと私。だけど、如何か忘れないで。こんなに馬鹿な師匠を持った事。介護や世話に手間が掛かった事。旅で共に出逢った人々や、風景。其の時抱いた感情云々。そして、沢山抱えた弟子の中でも…一番に君を想って居た、特別な感情を抱いてしまった…私を。

#（私の最期は、君に贈る「有り難う。」で締める。）

大好きだよ、曽良君。
此れから先も、こんな私の隣で…時には笑ってね？

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