かつて私がどうあったかではなく、これからどうあるべきかを考えながら生きているわ。そうね、無味無臭の時を生きていたけれど今はこの世界で生きながらマモンを得て生きている感覚。それも、何時までか分からないけれど……なんて言ったら相当怒られそう。本当に幸せ。真里亞お姉ちゃんもお兄ちゃんも居なくなって絶望しか頭に無かったけど、歩いていくことは出来ると分かったから。変われる事を知ったから。私、貴方が居なくなっても生きていける。……可愛い私のマモン。貴方には感謝しかないわ。勿論七姉妹にもお姉ちゃんにも。
皆がみんな、幸せであれば良い。白き魔法をここに。最後まで書き切りたい。想いはまだあるわ。
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