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竜ヶ峰帝人(デュラララ!!)
2010/12/05(日)03:31
( 移転記事 )
2010.06.07
今日は素晴らしく良い天気だ。
頭上から燦々と照り付ける太陽はアスファルトに反射して、重力に抗えず地を張って生きる僕達に脚元からも容赦の無い熱気を注ぎ込む。
故に只でさえ黙って居ても汗ばむ様な陽気の日に、更に低燃費と云うエコ精神を無視し切って無駄なエネルギーを垂れ流し続ける彼の此のテンションに僕が名付けた形容詞は、
> 『暑苦しい。』
友情に於ける交換日記は初体験の僕が、君の綴り方を参考にしたいからと1頁目を強請ったのは確かな事実だけど。まさか此れ程合わせ難いテンションで挑まれるとは思わなかった。最早鉄板ネタと云う域すら遥かに超えたブリザードに僕は聴き流し以外の術を持たない。
恐るべし、正臣の太陽光自家発電…。
取り敢えず今夜チンジャオロースとTKGを前に僕達が何かを語るとするなら、簡単に想像出来る(少なくとも僕の人生の参考には微々ともならない)君の武勇伝じゃ無く、昨日一昨日の祭の話にしたいよ。嗚呼ほら、買って来た本も未だ読めてないし………って云うかそもそも僕が疑問なのは、此処の主体は某騎士二人の筈なのに初回から僕達が出張って良いのかって所…。
――…正臣が贅沢言った分、夕飯を早く作り始めないと。……あれ大根の細切りが面倒臭いんだ…。
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