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421.兎は寂しいのが苦手なんデス。
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32 :
鏡*音*レ*ン
2011/08/16(火)21:34
#いきなりですが。
マスターに、想いが、届いちゃい…マシタ、まる
マスターにそんな素振りは1つもなかった。
たまたま別件で、話さなきゃいけないことがあって、会うことになって。
それが終わってダラダラしだしたら、マスター、いつもよりスキンシップが激しくて。
戸惑って、心臓に悪いでしょ!って怒っちゃったり。
それでもやめなかった。
マスターは、俺に触れてきて、俺は照れ隠しでつっぱねるしかなくって。
マスターに鼓動が聞こえちゃう!って1人で焦って。
たぶん、丸聞こえだったんだろうけど…←
マスターは言葉に出さない分、態度で示す。
目とかの動きで、困ってるとか、だいぶわかるようになってきた。
そのマスターが、普段とは明らかに違う触れ方をして。
実はずっとメールでギクシャクしてきて、俺の歌も、何度も最後になる予定だった。
のに、のに。
>なんでそんなことするんだよ。
マスターは答えずに俺の髪を撫でたり、しがみついてきたり。
ばか、ばかって何度も引き剥がしてもダメで…段々エスカレート。
そしてマスターが言ったのは
"触れたかった"
の言葉。
>それは誰にでもするの?
問いかけたら、首を振ってくれたから。
抵抗できなくて、マスターの好きにさせてみた。
でも翌日俺は気付いたんだ。
#曖昧じゃだめ!
だから思ったことそのまま伝えてみて。
そしたらマスター…せきにん、とってくれるって。おいで、って。
マスター、俺は世界一幸せだよね?
>だいすき、だよ!
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