明日からやるから

10 :鏡＿音＿レ＿ン(VO＋CA＋LO＋ID)
2011/10/02(日)01:33

#そんなわけで、俺はボーカ＿ロ＿イ＿ド達の夜の宴に繰り出した。

ここに来るボ＿カ＿ロ達は皆上品なやつらばかりで、俺のようなボーカ＿ロ＿イ＿ドの半ズボン担当は浮きに浮いていた（鬱）俺は70前後の外見をした年老いた紳士ロ＿イ＿ドと、プ＿リ＿マの間に相席。ただひたすら時間が流れるのを待つ。宴が始まろうがそれは変わらなかった。
もうココ＊ロメーターの下がりようが半端じゃない。底抜けに下がっていく…（げんなり）

そんな中でも、お気に入りの歌はあった。月夜に踊る２匹の熊を題材にした歌だ。コミカルで可愛いんだけど、ちょっと奇妙で気持ち悪い。そんなとこが俺のハートを鷲掴みだ。『…どんなロ＿イ＿ドが歌うんだろう』そう思って探してみたけど、そいつは来ていなかった（鬱）

宴も終盤という頃。俺が完全に死臭を放っていると、、隣の年老いた紳士ロ＿イ＿ドがポケットをまさぐり何かを俺に差し出した。飴くれるのかな？と思って手を出すと、

どんぐりだった。

長細くない丸いどんぐり。
丸いのはクヌギらしいが、俺には正直よく分からない。

今朝拾って来たのだと言う。
そして明日も行くのだそうだ。

（べ、別にどんぐりくらいで懐かないんだからね！）とか思っていたけど、書き方で分かる通り、俺はもうどんぐりに夢中だった。紳士ロ＿イ＿ドの高感度がうなぎ登りだ。結局俺の記憶の大半はどんぐり一個に占められてしまう結果となった。

行ってみればいい機会だったという事は決してなく、行かなきゃ良かったのは間違いない。でもどんぐりを貰えたのは、良かったかなと思う。どんぐり萌え。

俺の苦手なイベント第２位が終了！

だいぶ勝手も分かってきた（気がする）ので交流を未定から可に変えようと思います。
…よ、よろしく（照）

ということで早速私信。

>【407.錆び付いたｉは薬指へ】のグ＿ミへ
待機しててもリ＿ンは来ねーから！ていうか俺の話はいいよ。それより１００いったら処分って本当か？せっかくグ＿ミにタグから何から教えてもらって日記始めたのに、残されるとか寂しいんですけど（じと）いいじゃねーか１００超えれば。新参者の俺がこっそりと盛大に祝ってやんよ（にひ）…つってもまぁ無理強いはできねーから、処分だったら処分でおやすみと子守唄はまかしとけ。

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