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464.空があるから 雲の喜びがある
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朽木ルキア*(BLEACH)
2011/11/29(火)14:19
#屋台主との交流 ─*
二十六日の土曜日、現世にて催された「酉*の*市」に参加して来た。今年は例年より人が多かった様に思える。前へ進もうにも進めず四方八方からの雪崩れ攻撃…っく、負けぬぞっ!
…と、心の中で意気込むも無理矢理進むなど出来る筈もなく。結局押されに押されて何とか人混みから脱出出来た(ふぅ)
じゃがバターに焼きそば、たこ焼きや肉巻きなどなど様々な屋台が立ち並ぶ。何れも食欲をそそられる物ばかりであったが、私の目的は唯二つ。
一、フルーツ水飴
二、イチゴ飴
>飴だけ?などというツッコミはこの際無しだ。
人混み抜けた先を少し歩いた処で見つけたフルーツ水飴の屋台、早速購入すべく屋台主に代金を渡し、水色の水飴を選択してその上には杏子を乗せてもらい頂いた。…うむ、やはり美味い。柔らかな水飴の甘さと杏子の甘酸っぱさが絶妙に交じり合い咥内へその美味さが広がってゆく。鳴呼…、至福のひととき(ほっ)
その後、続いてイチゴ飴を購入。イチゴが二つ付きか三つ付き、どちらか選ぶよう言われた為迷わず三つ付きと即答。代金を渡した時、屋台主の者から声をかけられ何事かと思いきや───
#屋台主「お嬢ちゃん、どっかの屋台の店員さんかい?」
#私「私が…?い、いや、ただの祭りに参った者だが」
#屋台主「ほげー!(奇妙な叫び声)声が特徴的だから何処かの店員さんかと思ったよ。お嬢ちゃん、店員さん出来るよ!オススメよ!」
#私「こ、声?!は、はぁ…。屋台は楽しそうだからな、機会あらば是非」
リアル「なん…だと…!?」とは正にこの状態。特徴的と言われた私の声よりも屋台主の奇妙な叫び声が印象に残った一時であった。───うむ、やはりイチゴ飴も最高だったぞ(キラキラ)
来年の酉*の*市には彼奴を連れて行く心算、了承も得た故未だ未だ先の話ではあるが非常に楽しみだ。上手く案内出来るよう務めさせて頂く。
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