アヒルの遠吠え

21 :坂田銀時(銀魂)
2012/01/31(火)00:20

今日は朝に病院行って、夕方からお仕事。まぁいつも通り何ともない１日。…おきたくんと話さないと、つまんなくて変な１日になる。それが今日わかったこと。後ろ姿は可愛いのに顔が超ブスの振り向きブスに騙されてた上司がバカでそれが今日面白かった事。よく変な奴に好かれてばっかでそれが今日微妙な気持ちになった事。

朝につけたおきたくんに貰った香水が仕事中にまでまだ残ってた。だからそれが香る度に思い出して眉間に皺寄せたり頬が緩んだり。おれ直ぐに顔熱くなるから、なんかおきたくんと同じ匂いが自分の身体にもするのがなんか恥ずかしくて顔赤くなった。今日からマスク卒業したからぜーんぶの表情見られちゃった、あー恥ずかしい、全部あいつが俺の頭ん中にいる所為だ。

…お前に可愛いって言われるだけで、こんなに喜ぶ俺なんか、お前知らねぇだろ？心は誰よりも乙女だからな、お前に可愛いって思われたい気持ちなんて当たり前にあって、柄にも無ェだろ？だからこんな乙女でストーカー癖のある俺は大好きなお前にしか見せねぇ。出来れば、今後一切、お前にだけ見せ続けたい。

あーおもしれ、今頃あいつ俺の事考えて苛ついてんのかな。電話一方時に切っちゃったし。あ、俺おやすみつったけど沖田くんのおやすみ聞くの忘れた。あーちゃんと聞いてから電話切れば良かった。

おはよう、こんにちは、いただきます、おやすみ。あと追加にいってらっしゃいもだからね、おきた。ねーおきたくーん

今日もおきたくんのこと好きな１日が始まった。声聞いて、話して、笑ってくれて、あいつの笑い声が大好き。俺も楽しいから。好きな人の笑顔は俺の笑顔。おやすみ、おきた君。ぐわぐわ。

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