Dream sea！part.1
>(05:15～)
　起床。1時代に寝た割にはスッキリ目が覚める。こう言う良い用事が有る日だけは寝坊しない、都合が良い奴なのだ。
　服を厚着して(母親に散々寒いと言われたから渋々更に厚着)、荷物を確認して…フッ、さあ運命石の扉を開く時だ…！
>(06:05～)
改札口集合なので取り敢えず急いで向かう。息は切れていない。ちらほら見えた内のどれがバイト戦士なのか視力が落ちている所為で分からないまま、ガンを飛ばしつつて近付いて行くとへらへら笑っているバイト戦士と合流出来た。
#鈴「すごいガン飛ばしてたからさ、絶対に岡部倫太郎だと思った」
#「良く見えないのだ…」
まあ、眼鏡は持っているが。
指圧師から助手がトイレに引き籠もっていると言う話を聞いて探しに行く。
#鈴「二人の行きそうなトイレに行こう！」
#「行きそうな、とは何だ…？」
居ない。若干風が寒いので戻りつつ、バイト戦士が指圧師に電話。改札辺りで合流。
一個逃したようなので近場で朝食調達。500円無料券をギリギリまで使ってやるべくなるべく沢山買う→案の定オーバーする
>(06:35～)
行きは指定席が取れなかった新幹線内、乗降口で渋々たむろする。二人ずつ両側に寄って、俺と指圧師は約束通りモ｜ン※ハ｜ンし出す。
ハ｜プ｜ル｜ホ゛｜ッ｜カ→ヘﾟ｜ッ｜コ→新幹線降車→引き続きヘ゜｜ッ｜コ(レ｜イ｜ア)→電車乗車→討伐★完了→電車降車。(>>13)
#紅「……武／蔵／野線ね」
#「止まる事は許されんぞ…」
>　　----->8-----
#紅「…さっき同じ電車に乗っていた三人組の男が、あんた達の画面を凝視してたぞ」
#「何故だ？…はっ、まさか機関n」
#紅「品定めをされてたんじゃないの？」
#「…Oh……」
>08:00～
夢の海ゲートに到着。P｜S｜Pは雰囲気を壊さないようロッカーに入れる予定で、ひとまずモ｜ン※ハ｜ンは終了。チケットを引き換える為に列に並ぶ。
#萌「…最初に紅莉栖さんを見た時に……誰かと思っちゃった」
#鈴「ああ、うん。未亡人かなー…って」
#「…む、まあ確かに…そう見えなくもないな(じっ)」
#紅「…阿万音さんは父親みたいね。…ゴルフに行く前の」
#鈴「えっ！本当？(何故か嬉しそう)でもそれじゃ牧瀬紅莉栖は未亡人じゃないなあ…」
#「夫婦(笑)」
#紅「萌郁さんは子供？あーでも、ママ友なんかでも良さそうな…」
#紅「唯一岡部だけは年相応の恰好だけど」
#「喜んでいいのか、それは…」
暫く寿命が通貨の映画話題で盛り上がる。
そして、入場する前に役割分担を決める、訳だが。
#鈴「あたしと誰かでアトラクションのファスト｜パスを取っておこうよ」
#紅「岡部は此処に来たことが有るのよね？」
#「ああ、まあ」
#紅「それじゃ私と岡部、萌郁さんと阿万音さんで良いんじゃないかしら」
#萌「じゃあそっちはロッカー…お願い」
#「よし！迷わないようにしなければな…」
※フラグ

>>12 part.2