へなチョコ - 日記帳

4 :東峰旭(ハイ／キュー!!)
2013/03/26(火)22:01

今日は、何から書こうか…って、俺を選択した時点で、内容は殆ど決まった様なものだけど…。

本人には、まだここの存在を教えて無い上に、のっけからで、あれなんだけど…私伝的な、独白なっ。

西谷と出会ったのは、俺が高校。お前が、中学の時。
きっかけは、俺の幼なじみが西谷と同じクラスだったから。遊ぶ時に、良く俺も混ぜて貰ってたっけ…(思い出すと小さく笑い)
……で、気付いたら俺達の方が、仲良くなってた。まあ、あいつは人付き合いが、苦手だし…俺は、人見知りしないし、何より俺達は趣味が被ってたから、必然っちゃあ、必然だったのかもな。

西谷はさ…俺が、初めて心から“友達”だと思えた相手なんだよな。それまで、一般的に言う“友達”は、俺にとってただの“クラスメイト”や“同級生”、“先輩後輩”“知人”……そんな括りだった。幼なじみに至っては、“兄弟”みたいなもんだからさ、また感覚が違った訳だ。
それからだよな。俺が、“友達”って言葉で人間関係を築くようになったのは…“知り合い”を“友達”だと、思えるようになったのは……。
だから、あの～なんだ…なにが言いたいかっていうとだな…今の俺が在るのは、お前のおかげって事。だから、改めて、ありがとうっ！…って、それをふと言いたくなってさ。うん、それだけだ(照れ臭そうに頬掻き)

終了。
以下は、日…記…？

～数日前の電話のやり取り～

俺『ハイキューにハマったっ！なりやろうっ！！誰で遣り取りしたい？』

※好きなキャラやカップリングを長々と語る／略

西谷夕『――カップリングとか、考えなくてなりするなら…。旭さんが、俺をやるなら龍で…』

俺『あ、俺も出来るよ？』

西谷『じゃあ、俺と旭さんでやりましょう！、なんか、旭さんっぽいし。ヒゲちょこな感じが(笑)』

俺『えっ！(汗)』

～その次の日～

俺『西谷となりをするのは十年振りだよな……月日が流れるのって、怖いな…(しみじみ)あ、そう言えば、西谷がなりを始めたのって、俺がメンバーに誘ったのが、きっかけだったっけ？』

西谷『そうっスね、旭さんの所為っス。』

俺『えっ、俺の“所為”なのっ？』

西谷『“所為”っス。』

俺『……。』

………そんな、遣り取りも楽しくて仕方ない。
そんな俺達の、会話の一コマ。

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