それは懺悔にも似た

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┗688.それは懺悔にも似た

1 :七瀬遥(Free!)
2014/01/29(水)03:12

毒の水

＊日記という名の呟き
＊絡み不可
＊シリアス、悲壮あり
＊半につき背後内容あり
＊ジャンルはFree!のみ

8 :七瀬遥(Free!)
2014/02/18(火)01:01

疲れてる。仕事に疲れたせいで、人生にも疲れた感がすごい。
けど、凛が居るだけで視界が開ける。

大丈夫か？って云われるだけで、大丈夫だ！って気持ちになる。
だから…もっと話したい。
疲れてても眠くても、沢山一緒に居たい。

数分、数十分、数時間…
返ってこない時間を数えては不安になる。
いやだいやだ、片時も離れたくないのに。
我が儘を声にしても、お前を困らせるだけだろう。
だけど知ってほしい。
分かってほしい。

あぁ、俺はどこまで自分かってなんだろうな…

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7 :七瀬遥(Free!)
2014/02/12(水)22:33

我ながら単純だ。

少し構ってもらえただけで、こんなに安定する。

嬉しい…

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6 :七瀬遥(Free!)
2014/02/12(水)21:38

凛が今日から旅行らしい。
一人旅は怖いって言ってたから、誰かが一緒なのは分かってたけど…
地元の友達とか、昔からの知り合いかと思ったのに。
今まで電話番号すら知らなかった相手とか…俺を乱すのもいい加減にしてくれ。

…それは、いつか俺とも旅行してくれるって信じてていい？

14日には帰るって言うけど…長い。
…辛い。
なにもやる気が起きない。
典型的な引きこもり症状だと自分でも思う。

今日は頭痛くて、仕事休んでしまった。
お前に怒られるかな。
体調崩すなって言われてたのにこの様で、ダメだな俺。
もう少し早く寝るようにしないと。

なぁ、だから早く帰ってきてくれ。
折角行ったなら楽しんできてほしいけど、お前が居なきゃ眠れない。

愛して、愛して。
愛されなきゃ、愛さなきゃ生きられない。
まともじゃ居られない。

狂おしいくらい、傍に居て。
手の届く場所に、声の届く場所に居て。
早く帰ってきて。

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5 :七瀬遥(Free!)
2014/01/31(金)02:37

知らなかった、知らなかった。
そんなに想われていたなんて。
嬉しい。

自分だけが夢中でなんだと思っていた。
好きで好きで、つい口にした。
愛してる。
…照れたお前は可愛かったな。

心配かけてごめんな。
それでも、働かなきゃ…いつ『よし』が出るか分からないからな。
お前が言ってくれるまで、いつまでだって待ってるから。

だから凛、無理はしないでくれ。
俺に合わせる必要はない。
俺を、染めてくれればいい。
他の色なんて残らないくらいに。
過去なんて残らないくらいに、甘い甘い蜜に溺れさせてくれ。

お前だけを想っていたいから。

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4 :七瀬遥(Free!)
2014/01/29(水)04:21

…取り敢えず、引っ越しは完了。

昨日、今日とあんまり話ができなかった。
友達の家で新しいゲームに夢中になってて…なんて言ったら、怒るかな。

けど夜は、一緒に寝たかったって言われて嬉しかった。
なんでいつも、そんなに可愛いことばかり言うんだ。
ますます夢中になるだろ。

会話はいつもより少なかったけど、沢山お前を知れた気がする。
けど分かってるか？
誕生日と好きなものを一緒に聞くっていうのは、どういうことか。
…いや、多分考えてないから、あの答えだったんだろうな。

思わず吹き出したけど、回答としては間違えてないもんな。
これから半年かけて、また探らなきゃいけないけど…それもまた一興か。

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3 :七瀬遥(Free!)
2014/01/29(水)04:11

14/01/27(月)3:53

困った。
何を今更と自分でも思う。

結局のところ、昨晩のことは分からない。
怒っていたのか、怒っていなかったのか。
どちらにせよ、今日は普通に接してもらえたんだからそれでいい。
それが全て。

困ったのは、予想以上にのめり込んでいる自分。
愛してくれなんて、我が儘は言えない。
けど、こんな俺を心配して辛かったら言えなんて…お前は優しすぎる。
だからこんなにも愛しい…

面倒だって、切り捨てていいんだ。
なのにお前は俺を支えることを、しんどい道を選ぶのか。
出会って間もないのに、とんだ変わり者だ。
そんなお前に、沢山の謝罪と、数え切れないありがとうを。

いつだって不器用に、けど精一杯返してくれるお前が好き。
明日も沢山、その言葉を聞かせてくれ。
どんな事も聞くから。

今日はこのまま、気持ちよく眠れそうだ。

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2 :七瀬遥(Free!)
2014/01/29(水)03:37

引っ越しって言うのか…
残しておきたいから、少しだけ過去を引っ張り出そうと思う。

14/01/26(日)3:36

あの日、本当に辛かったあの日。
お前と出会って、ぎくしゃくしながら話をして。
それまで不安定だった心が、久々に安定した。

それは泣いていた赤子が、母親に抱き締められたみたいに。

可愛いくて可愛いくて…本当にあいつにそっくりで。
ダメだと分かっていて、きっと身代りにしてたんだ。
違うって、頭では理解しているのに。

寂しかった。
愛したかった。
愛されたかった。

ただそれだけの為に、自分の為だけに…
俺は黙っていることで、お前を欺いているんだ。
…ごめん、ごめんな。

今日の最後のメール、俺が裏目的でお前をおざなりにしてるみたいに感じさせたかな…
怒らせたんだろうと、思ってる。
けど違うんだ。
お前はもっと、別のことで俺を軽蔑していい。
嫌われても、仕方ない事をしてる。

それでも信じてくれるなら、傍に居てくれるなら…
伝えた気持ちは本当だから。
誓って、伝えた言葉に嘘はないから。

まだ少し、もう少し、好きで居させてくれ。

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