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704.僕の僕によるアイツのための日記
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45 :
白澤(鬼灯の冷徹)
2014/06/26(木)22:26
最近、僕って奴がどんな奴なのか知る機会があった。
知ったのは本当にたまたまだったんだけれども、確実にソレは僕だった。
僕って奴は自分が思っていたのとは少し…いや、大いに違っていた。
正直、すんげぇーヤダ。何これ、嫌だ。
でも、否定したってしょうがないよね。だって、どうみても僕なんだもん。
別に今までだってソレでやってきたし、これからだってやっていけると思うんだ。
でも、今までと違うことが一つだけあるんだよねぇ。
僕は今、恋をしています。
僕のソレと恋心はとても相性が悪かったのでした。
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アイツの事が好きなのになぁ。
アイツはどうするだろうか。きっと、駄目だろうな。駄目に決まってる。
そしたら、昔に戻るんだ。
結局、僕の心のポストを空にしたのは、今日の僕。
中に詰まってたのはアイツへの恋心でした。
なぁーんて、
寒々しいわっ!(机、バシーン!)
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