日記一覧
┗泡沫夢路、月華蓮(11-20/500)

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20 :白石蔵ノ介
2011/04/22 00:23


待ってる、って詞。受身みたいで嫌い。特に嗚呼云う場面。自力で手にしようと思わんのか。
虫唾走る。



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19 :白石蔵ノ介
2011/04/21 08:34


風が頬撫でる中ダチ背負ってシン、と静まった暗い夜道を。背中の温もりと共に規則正しく心地好いいかにも其奴らしい寝息が。ダチに為って2年ぐらい。懐かしさも相まってか、自ずと弾む声。連れて帰った其奴を寝具に、ドスンと。ギシ、と部屋の中に。栗色の髪の毛撫でて「バァカ」と口だけ動かす鏡に映った俺を見て、ダチってエェもんやなと改めて思った。
5月か6月くらいに大阪に移住して来るとの情報。



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18 :白石蔵ノ介
2011/04/19 23:30


降ったり止んだり。狐の嫁入りは少し前の、1ヶ月くらい前の俺を現しとる様やった。斯う云う日は決まって思い出す。条件反射と云うても最早過言では無い域。息一杯吸い込んで、大好きな匂いを嗅ぐ。罪悪感が無いのかと為れば答えはNO。せやけど、其れ以上に本能が勝る猿。
余りの土砂降りに、侑士クンがサボれば良かったと呟いとった。皆があくせくと急ぎ足で学校行く中悠長に豆から挽いた珈琲寝室で堪能したら、屹度愉悦に浸れると。其の声は何かを懐かしんでる様にも思えた。



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17 :白石蔵ノ介
2011/04/18 21:21


「永遠」と「絶対」程曖昧で不確かなモノは無くて。でも俺は愚鈍だから其れを如何しても求めてしまう。然う、彼奴に対する気持ちも屹度然うだと信じて疑わなかった。アア、何と無様。滑稽の窮みとは正しく。

でも、然う信じてた俺は俺の事が好きだった。屹度。

顔色伺って失う事を恐れて。

誰と交わろうと結局帰るは其の場所。俺、も然う想われてたと思いたい。アア、雨の匂い雨の音。アア躯が疼く。



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16 :白石蔵ノ介
2011/04/17 19:47


久し振りに開いた携帯。正直タダ友の為だけに繋いでる携帯。其処には一通のメール。誰だろうか、と首傾げてフォルダを開いた。多分一年以上見覚えの無いアドレス。
書いてあった言葉に思わず顔が綻んだ。可愛くて可愛くて。受信してから既に二日経っとったけど返事を返した。「久し振りに日記見たら完走してたから。亦書かないのかなって思った」的な内容。書いとるよ、此処に。俺は居る。
さァて気付くンやろか。キミと出逢ってからも、既に三年ぐらい経過してる様な気がする。
可愛い可愛いワンコクン。此方だよ此方。オイデオイデ。可愛がってアゲルカラ



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15 :白石蔵ノ介
2011/04/17 16:23


今日は一家団欒。──…色々な不安が吹っ飛んで行った。



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14 :白石蔵ノ介
2011/04/16 23:49


久し振りにきな臭い小屋で寝ようとした矢先与えられた其処の場所。温もりは存外心地良かった。一年前と寸分違わぬ温もり。俺の倖せ、何時までも見守って呉れてる──ひっそりこっそり。オヤスミ。



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13 :白石蔵ノ介
2011/04/14 20:57


曇り硝子に刻まれた文字、今と為っては懐かしい思い出。俺に気付いて呉れて有難う、と心から。



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12 :白石蔵ノ介
2011/04/13 21:59




愛蔵書
Psychedelic
\ ilu! /
アネモネ-君今宵何処二-
甘えたわんこの手懐け方
revolving.
カラアP:cker
ねこうさぎの恋日記
エリザベス・カラー
ヘアバンドの王子様
‐琥楼‐
(2012/09/15編集)
敬称略。不備があれば何為りと。




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11 :白石蔵ノ介
2011/04/13 08:23


昨日は風呂も後回しにして夜10時には床に。御陰様で朝五時に目覚めたわ。
昨日延々仁王クンの相手させられた。嗚呼別にエェんやけど。──…其ンなキミ、否…キミ等に俺から辛辣な一言。今の結果は互いに唯の一歩を踏み出せなかった意気地の無い根性の所為。今を、積み重ねて来た友人と云う其れが崩れるのを恐れガツン、と体当たり出来なかった甘さ。少なくとも、キミ等の周りの人間はキミ等に対してぶつかって来てたと思う。
踏み出すのは誰だって怖い。でも、越えられるのも自分の力だけ。引き上げて貰う受け身では、得られるモンもたかが知れとるンちゃうかな、って。偉そうに云うたけど、此れは俺に向けての言葉でもアリマス。



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