日記一覧
┗アポロジスタ-zwei-(12-21/30)

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21 :セラ不二
2013/10/07 09:58


君が生まれたこの奇跡を僕はここから祝っているよ。君が幸せである事を誰よりも強く。

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20 :手塚国光
2013/10/01 02:47
本当ならば、昨日のうちに此処に綴っておきたかったのだが。遅れてしまってすまない。

婚約を約束した日のことを不二は覚えていてくれてるだろうか。
当時はとても緊張していて、早く伝えたいと気持ちが焦っていた記憶がある。不二を心から好きで、愛していて。今以上の関係でありたいと強く願っていた。不二との出会いを考えたら伝えるには早過ぎたのかもしれない。そう思ったことも無かったとは言えない。けれどそんなにも早く俺の心を捉え、言葉として伝えたいと思わせた不二への思いはそれほどにまで大きくなっていた。それほど、不二は魅力的だった。俺だけの存在でいて欲しいと強く願ったのだ。未熟ながらも不二を愛していた。

不二と出逢って4年と3ヶ月。
婚約を約束して4年と1ヶ月。
結婚を遂げて、3年と3ヶ月。

不二との大切な日々はこんなにも時を刻んでいた。
50ヶ月の節目も訪れいて、念願とも言える100ヶ月も迎えられるのだと思う。きっとその時を迎えたならば再び触れ合う幸せを感じられているはずだ。…そう願わずにはいられない。

寂しい思いをさせていると思う。
不二をこの手でしっかりと抱き締めてやれないことが苦しくさえ思う。
その大きな転機は不二の望む形になったのだろうか。最初の一歩を踏み出せたか?俺もこの先に関わる大きな転機を迎えようとしている。緊張のみならず不安に押し潰されそうにさえなるんだ。この世界は高い壁が幾重に重なり続けている。けれど俺は決して諦めたりはしない。何より応援してくれてる不二がいるから。

俺も夢を叶え、不二に会えるその日が来た時は今まで以上にこの内に募った愛を不二へ注ごう。

愛してる、不二。心から、愛している。

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19 :手塚国光
2013/08/21 01:36
家に帰ると全身から襲い来る鈍い疲れ。誘われる様にして体を預けたベットの上。見慣れた白い天井を意味も無く見上げる。…傍らの温度が冷たい。それを感じ始めてからもう暫く経つというのに未だ現実が突き刺さる。自分の選択を後悔しているわけではないが、やはり拭えないものだ。…けれどこうして、不二の存在を感じることが出来る場所がある。不二の欠片を目に出来れば、また俺は頑張れる。

不二にも、微かにでも、支えになれているように。
ありがとう、不二。

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18 :セラ不二
2013/07/12 05:03


今日という日がどうか幸せである様に…
キミに優しい時間である様に…

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17 :手塚国光
2013/07/08 07:50
4年前。
不二と出逢い、初めて恋人という唯一無二の存在と過ごした初夏。
気がつけばそのひと月も過ぎてしまっていた。俺が刻むことが出来なかった大切なその日を不二が代わりに残して居てくれたことを、幸せに思う。ありがとう、不二。そして、 不二が筆を取っていてくれたことを知りながら、駆けつけられなくてすまなかった。

だからせめて、4年の月日を刻んだ最初の1ヵ月に筆を取りたい。

直接言葉を交わさずとも決して消えない不二の存在。変わらずに残る不二への思い。今でも思うのだ、不二と重ねてきた日々以上のものはないのだと。

自分の夢を追うことで精一杯の今だが。
いつまでも、不二を思っている。


7月7日。
2人で見ようと約束した晴天の七夕の空。
同じ空を、不二も見ていることを願う。

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16 :セラ不二
2013/07/07 21:30

キミの願い星に届け…

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15 :セラ不二
2013/06/08 15:26
勝手にページを埋めてしまう事、勝手に僕たちの冊子の位置を変える事を許して。

こんな大切な…少なくとも僕にとっては大切な日はこの僕らの大事な冊子も日を浴びせてあげよう。

4年。
確かに今日という日が存在した事を僕の足跡でここに記しておこう。
いつかここの主は気付くだろうか、異国の空の下で。

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14 :手塚国光
2013/05/08 00:00

47ヶ月目。
直接言うにはあまりにも足りなすぎるから、ここで祝うことを許してほしい。

俺は忙しいながらも充実した時間を過ごしている。
お前も元気にしているだろうか。

どうか幸せな日々を送っているように。
ありがとう、不二。

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13 :手塚国光
2013/01/14 23:10
1月9日。今年初めて過ごす不二とのティータイム。俺が不二へと送った子猫たちのデビューを祝福するために。地元の知る人ぞ知る住宅地にひっそりと佇むスイーツ店へと足を運び、お気に入りのケーキとクッキーを片手に不二との時間を思いながら家路を辿る。今日の紅茶の味は何にしよう。不二はどんなスイーツを用意しているのだろうか。その時が楽しみで仕方がなかった。
家へ帰ったことを不二へ伝え、早速準備を始める。温かな湯を沸かし、紅茶の種類を選びながらどんなに考えても行き着く所は変わらず、アップルティーを手に取った。不二も着々と準備を進めてくれている。待ちに待った時間までもう直ぐだ。紅茶も程良く仕上がり、ケーキのセッティングも完了。不二も同じく準備を終え、2人の特別な時間がやってくる。

お気に入りを寄せ集めたティータイムなだけあって味も気分も良好。重ねて不二と過ごしている事実と言うだけで更に美味しさが増した。満足に満足を重ねたような、満ち足りた時間になったのだ。不二も、俺の送った子猫たちを更に気に入ってくれたようでこれからも大事に使ってくれるのだそうだ。送った贈り物がこんなにも喜んでくれるなんて、これ以上の幸せはないだろう。

またゆっくり2人の時間を過ごそうな。本当に幸せな時間をありがとう、不二。

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12 :手塚国光
2013/01/06 23:38
昨年はなかなか顔を出せなかったが、1年間ありがとう。それから今年もよろしく頼む。この1年は少しでも此処に来たいものだな、愛する彼と一緒に。

昨年の12月。俺たちはクリスマスプレゼントの交換をした。俺は数日遅れで不二の許に届けることとなってしまったが、けれど2人の深い繋がりは此処でも現れてくれた。形は異なるものの、お互いの分身を送りあったのだ。以前、俺たちの家族に子供を迎えようと話していた頃のこと。ドーベルマンとロシアンの子供たち。しかし俺からは黒猫を送ることにした。何だか一目見て気に入ってしまったもので。不二からの俺の分身は首元に彼の分身を連れて。…お互いの傍でお互いが近くにいる。幸せ、だな。

俺たちは何かあっても途切れない強い繋がりがあるのだろう。確信すら感じられる。けれどだからと言って不二との関係を蔑ろには決して出来ない。強い繋がりだからこそ、大切にしなくてはいけないのだ。

昨年は俺の過ごす環境が変わったことによって不二との特別な思い出を今までに比べて作ることが出来なかった。今年は何処かに出掛けたりしてみようか。不二に幸せと感じてもらえる1年になるように。

愛してる、不二。
今年1年もよろしくな。

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