日記一覧
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10 :手塚国光
2009/10/07 23:20
生誕





自分自身が望んだか否かはまだ思考さえも覚束ず自我さえ持っていなかった生まれたばかりの俺では考えもしなかっただろう。この時代のこの世界に、人として産まれた意味を。

事実、自我を持ち己の判断で日々を生きている今の俺でさえ考える機会などなかった、否…機会はいくらでもあったのだ、ただ考えようともしなかっただけで。
この意味を自覚するまでの俺はこの地に産み落とされた理由をどう考えていたのかは、もう忘れてしまった。霞みが掛かってそこにあるのに見えない。…けれどもうその先にあるそれは必要ない、新しく、生まれて来た意味を俺は教えられ自覚したのだから。

…世間の恋人が「自分は愛する者の為に生まれてきた」と口を揃えて言っていたことを思い出す。恋に落ち愛に結ばれ生まれて来た意味となった恋人達。そんなわけがあるはずがない、人を心から愛したことの無い人間もまた口を揃えて言うのだろう、また俺も同じだった。
…生まれて来た意味を知った時、俺の世界は鮮やかに彩られた。


人を愛する、…彼を愛することを知った俺は




#生まれてきた意味を今此処で知る



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9 :手塚国光
2009/10/06 23:45




彼が作り上げてくれた3月の彩り。
移り行く景色の中で俺は彼の手を繋いで歩いている。




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8 :手塚国光
2009/10/05 00:20

The Fourth Of Oct


全国の跡部景吾に祝福を


H A P P Y B I R T H D A Y


#出遅れてしまって申し訳ない
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7 :手塚国光
2009/10/03 16:30
目覚ましは、彼からの言葉の余韻。


目が覚めると時計はもう半周を回っていて太陽は高度を東へと傾け橙色を帯びてカーテンから細い光を射していた。おやつの時間だね、と先日彼が笑っていたのを思い出す。あの時は確か昼食を作る時間が遅れてしまった時だったと思うのだが今日は起床時刻。俺の一日の始まりの時間となった。…眠り過ぎた。
彼はその原因が深夜まで連日続く自分との時間のせいだと思っているようだが、責めるようなことではない。睡魔が訪れるまでの時間を俺が彼を求めて過ごしているだけなのだから。…寧ろ、俺に合わせて眠りに身を任せている彼への負担の方がよっぽど大きいのではと不安になる。出来る限り俺と一緒に居たいと求めてくれるのは嬉しいこと何物でもないのだが、やはり自分の身体を優先してほしい。何度か口にしているがそれでも彼は俺と共に居ることを願う、そんなところが堪らなく愛おしいから強く引き離すことが出来ない。紛れもなく俺も彼と共に居たいのだ。…惚れた弱みと、言うやつなのだろうか。


俺が目覚める少し前に、彼から届いていたメール。買い出しに向かっているその間は返事が返せないからと俺に心配を掛けぬよう書き置きを残してくれたのだ。そんな優しさにまた心を奪われる。起きたその瞬間に彼が愛おしいと実感。
―――なんて幸せな目覚めだろう。
一先ず彼への返事を打ちながら漸くベッドから抜け出す。眠り過ぎたせいで頭痛に襲われるが薬を服用すれば何の問題もない。冷蔵庫を開いたが口にするものが少ないことが判明、どうやら俺も買い出しに向かう必要があるようだ。

これから近くのスーパーへ。彼が先に自宅へ戻るか、それとも。
ともあれ、帰って来たら彼の唇を奪ってやろうと思う。と、密かな企みを胸に秘め。



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6 :手塚国光
2009/10/03 02:58



彼との夢路まで、あと 。


互いの愛で繋がれた日記。此処に綴られていくものはきっと彼ばかりだ。過ぎ行く重ねられた日々の中愛し合った褒美として訪れる記念日に胸に感じる喜びは時を経る度に大きく深くなっていくだろう。掛け替えの無い日々を愛する者と刻んでいく幸福。記念日と言う名の愛の通過点に込められた思い、これから幾度彼とこの道を辿るのだろう。この通過点を越える度に積み重なった愛を改めて実感するのだ、彼と、共に。

4ヶ月、123日。
2952時間、10627200秒。

彼と歩んできた時間は消えない足跡となり愛として浸透していく。
そしてまた新たにそこから歩み出す。離れていく不安に堪えながら、失う苦しみに痛みながら、愛故に生まれる恐怖に怯えて先の見えない道をただひたすらに歩んでいくのだ。確かにそこにある二人の愛をこの手に感じて。



恋人が作った手製のもの、何かと思えば俺たちを象った人形だった。写真で届けられたそれは何とも、愛らしい姿だ(彼には到底敵うはずもないのだが)。繋がれた手は写真の中で片時も離れることはないのだろう、俺たちとまた同じように。この言葉では言い表せない喜びが彼に伝われば良い。
…完熟オムライスに乗せた愛も何時かは届けてやろうと、思う。

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5 :手塚国光
2009/10/02 03:33
(初綴)

愛しき者は同じ夢路を辿り夢の中
俺がその先に見当たらずに彷徨っているだろうか。懸命にその細い腕を伸ばして俺を求めているのだろうか。
直ぐに追いついて指を絡めこの腕の中に抱いてやるから。
…ただ少し、此処に思いを残して眠りたい。



この一億二千万の人口の国でたった一瞬の間に横をすれ違った人と再会する確立はどの位あるんだろうか、それなりの縁のある者しか逢えないと思う、何より何時かもう一度会えても多分お互い覚えてる訳が無い。それでもまた逢えるなら、友達に、恋人になれるなら、それは運命であり必然なのだろうか。俺が空を見上げて瞬く星々を見たその瞬間に彼も同じように空を見上げて俺と同じものを見ていたならば其れはとても素敵だ、此処は地球に存在する場所だが彼と同じ場所ではないから、こう、ゲームの裏技みたいに、それは違うのだろうけど、彼と同じ処に飛んで行けるわけではなく(そうならば俺は直ぐさま彼を腕に抱いてやるのに)忘れないものがひとつでもあれば、其れが彼だと信じていられれば、俺は彼と共に同じ道を歩けるのだろうか。俺の隣でいつまでも笑ってもらえるのだろうか。
確かに今、俺の世界は輝いて見えるのだ


#(其れは必然を夢見るアンダンテ)

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4 :手塚国光
2009/10/02 01:10



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(筒倉庫)

>>15,0 情事バトン
>>53,0 フェチバトン
>>55,0 恋愛経験バトン
>>67,0 クリスマス限定バトン
>>95,0 今日は何の日、フッフーバトン。
>>103,0 恋人バトン
>>104,0 ときめきバトン
>>108,0 惚気バトン
>>130,0 貴方にとって○○とは!?バトン
>>143,0 春夏秋冬・四季巡りバトン
>>234,0 日記に関する意識調査バトン
>>238,0 飼い方バトン
>>251,0 予測変換バトン【英雄編】
>>253,0 エッチ経験バトン
>>257,0 曜日感覚バトン
>>263,0 報告バトン
>>266,0 リアル中学時代バトン
>>298,0 なんちゃって恋愛バトン
>>363,0 あの人はこんな人バトン
>>434,0 末代まで祟るバトン

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3 :手塚国光
2009/10/02 01:05



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(愛読)


▼Diary1
! ぐるぐる、廻る
! 存在理由
! TOuch my mind if You can
! dolce
! 君に捧げる1フレーズ
! しゃぼん玉


▽Diary2
! Ewigkeit
! O4U
! レトロ!
! 宵月天の遥恋華
! ヘタレ犬に恋して
! 傘を差さないお前の為に
! 子猫の寄り道
! smoooooch!
! ねこうさぎの日記
! 君と僕のベアトリーチェ
! もぷ
! データノートの砂糖漬け

▼Diary3
! にっき
! 天音く、想い
! 忍足家の住人と、時々居候(仮)
! 永遠花火
! Love Potion
! 焼肉定食大盛
! 星空見上げて
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(随時編集有)



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2 :手塚国光
2009/10/02 00:57
#対したことは書けないが…自己紹介といこうか

Name
:手塚国光

A attribute
:攻め

Color
:Black

A ratio(半:完)
: 5:5

Origin
日記名
:アポロジスタ

Tendency
:半完混合 日常 戯言 雑記 想唄 惚気
時折よこしま
自突っ込み有

welcome
:交流 バトン 絡み 友人

Love
:音楽鑑賞 読書 恋人

My self
:彼奴の為だけにあれば良い

Sweet Heart
:不二周助

memorial day
:) 出逢った日 09.06.08
:) 婚約記念日 09.09.30
:) 09.11.22 100 to the lover

:)お揃い記念日 09.12.06 >>56,0
:)愛妻の日 ( 01.31 ) # 俺の不二の日
:)最愛からの100頁 10.02.17 01:06
:) 10.02.27 200 to the lover
:)初デート 10.04.10 >>138,0
:) 結婚記念日 10.06.08
:) 10.09.17 300 to the lover

:)最愛からの200頁 10.10.07 00:00

随時変更有
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1 :手塚国光
2009/10/01 23:55


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