ー…コホン。マイクテスト。いや、日記なので筆の試し書きというべきか。
下記の様な経緯を経て幸村から日記を手渡された、幸村の恋人の真田弦一郎だ。幸村の恋人の真田弦一郎だ。

…大事な事なので二回言わせて貰った。抜かりは無い。
幸村の綴る日記を読ませて貰ったが、感動に心が震え全米ならぬ全俺が泣いた。幸村の日記はいつ書籍化するのだろうか。幸村には既に伝えて居るが、冗談抜きで感動していた。昨日の俺はいつにも増して浮かれていた事と思う。
…幸村がこうして綴ってくれた以上に俺も、幸村への想いは強く有ると自負している。
幸村と共に過ごせる日々が俺の宝で有り、お前の存在が何より一番俺に取っては癒しで大切でかけがえの無い存在だ。…幸せを有り難う、幸村。
これからも傍に居たい。
その笑顔をずっと見ていたい。そしてその理由が俺で有りますように。
…好きだ、精市。
もし日向に陰が差す事が有るのならば、俺はこの身を張ってでも幸村を笑わせよう。
…ヒゲダンスとやらは最後の切り札に。


人生最大限にのろけたつもりだが、性に合わんと言うか、むず痒いな…後でこの文章を読み返せば地面に穴を掘り埋りたくなるレベルでは無いだろうか。
引き続きバトンに入ろうと思う。

《惚気バトン》
#制作者：S/e/c/r/e/t

>◎君の名前は？
真田弦一郎
>◎恋人（好きな人）の名前はなんていうの？
幸村精市
>◎普段は恋人（好きな人）の事をなんて呼んでる？幸村。愛しいと言う感情を更に表に表現する時は精市、と。

>◎その人のイメージカラーは？
純白のように穢れは無いが、それよりもほのかに優しく淡く色づいた…俺のイメージではクリーム色だな。柔らかく全てを包み込む様な安心感が有る。

>◎動物に例えると？
動物と言うよりはまさに天使だ。真顔で言わせて貰うが、地上に舞い降りた天使。

>◎どんな所が好き？
幸村も毎日大変だろうに、俺の体調までも気遣ってくれる優しい所や、俺の対して笑い所の無いであろうギャグに笑ってくれる所、ノリの良さ、全てといっても過言では無い。素直に感情を表現してくれる所も好きだ。最初に出逢った頃の魔王な幸村も魅力的だったが、最近のデレ期で可愛いらしい幸村の仕草や発言には俺の頭が火山爆発…！！
黒ひげ／危機一髪ならぬ真田危機一髪だ。
◎好きになった切っ掛けは？
言葉で明確に示し所謂恋人、という関係になったのはつい先日の事だが…俺の心にはずっとお前が居たからな。其れを恋、と自覚したきっかけは明確ではないが幸村の顔を一番に見たいと思い、そして安心出来る存在からいつの間にやらと言った所か。
>◎恋人（好きな人）に対する惚気を思う存分吐き出してみて？
…何と言うかこういう場に書き込む事が勿論初めての事で手汗を握り締める思いだが、嫁で姫な幸村の前で醜態を晒す訳にはいかんからな。惚気…か上記で随分述べた気がするが。
幸村の時折発する焦った際の言葉やテンションも何気に好きだったりする。うおぉ、とかぬあぁ、真田ぁぁも時折聞くと面白いというか微笑ましい。
最近の幸村は確かに最初の頃と比べると変わったな、と思う。勿論良い意味だ。少しずつでも俺が幸村の心を溶かせているだろうか。言葉も仕草もそれから表情だって、お前から生まれて創り出される全てが愛しい。
時折幸村がお休みの挨拶と共に口付けをしてくれる時があるのだがあれは心臓に悪い。心電図を受けたら間違い無く異常値を来してしまう。…ので、睡眠が先立ってしまったらすまないが先手を打ち俺からもするよう心掛ける。
幸村はとにかく可愛い。地上に舞い降りた俺の天使。クリスマスに幸村と出逢えた事が既に奇跡で運命的だったな…有り難う、これからも宜しく頼む。

>◎回答ありがとう。惚気が聞いてみたい人がいたら回してみてね。

俺がラストで良いのだろうか。…幸村へ任せよう。

昨日は友人と共に街へ出掛けて来たのだが、デパート地下の賑わいが凄かった。そうか、聖なる日が近いのだな。最近では逆チョコとやらも流行っているようだが……俺から幸村へ贈るのはおかしいだろうか。
バレンタインだからと浮かれている輩はたるんどる！といつもならば言う所だが今年の俺はどうやらたるんどるようだ。

以上。
幸村の今後の目標が凄く気になる真田でした。

バトンをいただいたので、有難くやってみた。
なんか、書きたい事が沢山あるのに上手く書けなかったよ。



《惚気バトン》
#制作者：S/e/c/r/e/t

>◎君の名前は？
幸村精市。


>◎恋人（好きな人）の名前はなんていうの？
真田弦一郎だ。


>◎普段は恋人（好きな人）の事をなんて呼んでる？
普段は真田。
でも、甘える時は弦一郎になったりもする。


>◎その人のイメージカラーは？
うーん、黄色…かな？暖かさを感じるし、優しさも感じる。いつも俺に元気をくれるし。


>◎動物に例えると？
そうだなぁ…犬系かな？シベ/リア/ンハスキーとか。
外見はキリッとしてて威圧感があってカッコいいけど、中身は実は意外とお茶目だったりね。


>◎どんな所が好き？
真面目にふざけるところ。
いつも、可愛い画像や面白い画像をくれて俺を喜ばせたり笑わせたりしてくれる。お茶目。
普段はお茶目なくせに、途端にカッコいいオーラ出して俺を内心ドキリ、とさせてくれる。


>◎好きになった切っ掛けは？
切っ掛け…なんだろうな？気が付いたらって感じかな。話してすぐに「あ、真田は楽しく話が出来る奴だ。面白い奴だなぁ」と思って、気が付いたら好きになっていたよ。


>◎恋人（好きな人）に対する惚気を思う存分吐き出してみて？
俺が頭撫でられるの好きだって言ったら、いつも頭撫でてくれて有難う。
真田の肩口は俺の癒しスポット。真田の肩口に顔を埋めると本当に癒される。
甘えるのが苦手だった俺が、今やお前に甘えまくりだね。真田にしかこんな俺は見せられないし、真田の色々な一面をもっと見てみたい。
すっかりデレてしまい魔王が廃業になってしまったけど、新しく真田の嫁という職業に就けて俺は更に幸せだよ。
小っ恥ずかしい言葉を言うのは、まだまだ恥ずかしいけど真田に小っ恥ずかしい事を言われるのは、まだまだまだまだ恥ずかしくて俺の頬は本当に弛みっぱなし…真田の頬は、どう？俺が「真田！たるんどる！」って言える位になってくれてれば嬉しいよ。
好きだよ、真田。いつも幸せを有難う。


>◎回答ありがとう。惚気が聞いてみたい人がいたら回してみてね。
じゃあ、敢えて恋人である真田を…！
俺が日記をバラした後に、これを見てやってくれたら…嬉しいな。
…なーんて、な。

さて、目標達成…！
という事で
真田に、この日記をバラそうか…と。

なんか、バラすの恥ずかしいような緊張するような…。

次の目標！
真田に日記をバラす！

キスをした。

頬とか額じゃなくて
唇に。

いや、だって勝手に唇はまだない気がしていたから
俺的には不意打ち感が半端なかった。
あ、勿論嬉しい不意打ちだけどね。

口付けをしたくなったと言ったらどうする？

と、言われた時の
俺の心拍数は、ヤバかった。
真田の仕草がカッコ良くて反則だと思った（思ったというか言ったけど）
惚気てるね、俺。
うん、惚気てるよ？

どうする？

…って、喜ぶに決まってるだろ？…と。

喜ばない筈ないだろ！

惚気てるね、俺。
うん、惚気てるよ？
ふふっ。


真田曰く、カッコ良く見えるのは恋の力で恋愛フィルターというやつらしい。
真田から見た俺の周りには、キラキラふわふわ点描写とお花畑…だ、と！？



ぶ

は

っ



お前、一体
どんだけ分厚いフィルターかけてるんだよ…！

真田弦一郎、常に俺の予想を超える男。

こうして俺たち2人は無事初チューをしました。

緩む、頬が。

ヤバイ、真田の口から恋人って言葉が出てきただけで俺の頬の筋肉が崩れる。
真田には見せてやんないけど。

昨日の部屋の隅で体育座りしたくなる心境から一転して、鼻歌でも歌いたくなる感じに機嫌がいい。
思い切って、色々と本音をぶつけるのも悪くないな、と。

惚気たいっていう気持ちが非常に理解出来るようになった、今日この頃。

最近の俺は、小っ恥ずかしい事を口走るようになった。
しかも、大抵その時の勢いで口走る。
勢いで言ってしまうから、言ってしまった後に「うおぉぉ…っ」と

なんで言ってしまったんだ！俺！

と、一人で焦って混乱して劇団1人状態。
最終的に部屋の隅で体育座りしたくなる。

うわ、俺、めんどくさい！
真田の反応が見たいような、見たくないような。

以前、
幸村って
恋しても変わらなさそうだよね
と、言われた事がある。

実際は、こんなんなりました。

幸村の
好きになる人ってなんか想像出来ない
と、言われた事もある。

実際は、こんな感じの人です。


ここを教えてくれた友人に感謝。
早速、日課になりそうだよ。
さて、キリリッと脳のスイッチを切り替えて今日も頑張ろう。

八つ当たりで真田にアッパーくらわせたら、屋根を突き破って大気圏さえ突き抜けてサハラ砂漠にまで飛んで行って（俺は、せいぜいチベット辺りかなとか思っていた）あ、帰ってきた。と思ったらしっかり何処ぞで拾った布を顔に巻いて登場したり…しかも結構似合ってた。

ぶっは！と笑ってしまうような画像や、俺がネコが好きだからネコの可愛い画像を送ってくれたり。

急に俺の名前を叫んでいたから何事かと思ったら、癒しが欲しかった顔が見たかった…だなんて言われて正直、かなり嬉しかったり。

お前は、俺から元気と癒しをもらっていると言うけど、俺だってもらっているよ。

真田には肘鉄だのチョップだの地鳴りだの熊の捕獲用の仕掛けだの色々と攻撃的な事をしたようなしなかったような…そんな俺も、最近はお前の前ではデレてしまう自覚がある。あれ？俺…甘えるの苦手だったのに…まぁ、仕方ないか…好きだよ。

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ー 君 と 一緒 の 時 を ー