_________________ 年の瀬も迫るクリスマス。 如何お過ごしでしょうか。 やべえ!二年ぶり! 何話したらいーかわかんねーけど、懐かしくなって出てきた。 俺の元気さはまあ相変わらず。 けど、傍に居る顔はぼちぼち変わったりしてさ、何か相変わらず続かねえなと思ってる。 さて、ここにポジティブ陰気野郎として宣言する。 来年の抱負は未来を良くする努力を怠らない。 ________________/ |
_________________ 取り敢えず言いたい事は一つ。 俺は入れ替えられる気はねえしその内戻って来いよ。 ________________/ |
_________________ こういう付き合い方でいいのかちょっと迷う時もあるんだけど。 俺が理解出来ない事できっと色々考えてるんだろうと思うとあんまり迂濶な事言えなかったりもして。 答えを出す為の賢人でも無くて、かと言って気持ちを完全に理解出来る訳でも無い。 辛い時に上手いアドバイスも出来ねえから、多分人からすりゃわりかし薄情な奴なんだけど。 でも、何時も聞くよ、聞いてる。 俺が俺のペースのままでも定期的に声聞かせてくれる友達が居るのは有難い、って呟いとく。 ________________/ |
_________________ アイツの大切な奴は何も跡形無く消えちまったし、アイツ自身はもう何処にも居ない奴を待っている。 アイツが奴と育んだものは全部全部消えちまったけど、それでもアイツは奴と過ごした時間を忘れてない。 もう何処を見ても奴が居た証拠なんか残ってねえのに。 アイツは奴に今も想われてるし、アイツも奴を想ってる。 待つと言う事は現在を生きると言う事で、けど奴は過去も未来も無い所に居る、…否、居ないのか。 俺は始め悲しい終わり方をしたと思った。 でも終わりじゃないんだろうって気付いた。 そして気付いたらそれは寧ろとても理想的なもんなんじゃねえかって、そんな考えに至って、涙が溢れた。 アイツは奴に本当に愛されてんだぜ。 もうアイツは自慢する事が出来ねえから、俺が代わりに自慢しとく。 ________________/ |
_________________ 寝そびれた。 ________________/ |
_________________ 初体験の話。 ここ暫く俺は悩みに悩んでいたのだった。 黒い害虫が家に帰る度待ち受けている恐怖に。 と言う事で悩みに悩んだ末初バ●サン。 その為に部屋からものを移動させて片付けるのも一苦労である。部活帰りの俺にはかなり辛かった。 だがしかし こうか は ばつぐんだ! あー、いや、惨状にびっくりした。 すっきりしたけど! 寝不足だってのに掃除するのが段々楽しくなって来た、そんな初クリーナーズハイ。 友達と近況報告出来たり、テニス部で辞める辞めないの話が有ったりな。 相変わらずでも毎日確かに違う一日なんだって実感する。 ________________/ |
_________________ 見付けて思わずと言葉を綴って仕舞ったけれど、其れは本当に彼奴なンか。 冷静に成って考えればあないな所に書かず此処で呟いてみれば良かった、な。 丁度二年、其の節目に言葉を綴って呉れた御前へ。 有難う、俺も忘れてへんよ。 ________________/ |
_________________ 責任逃れをしてしまいがちなのはつまり俺がその色に染まりはじめてるからだ。 こうこうこうだから俺はやるべき事はやったもんね!後はよろしく!てな感じ。 責任持ちたくても結局最後まで面倒見る事なんて出来ねえ。 そういう事を毎日やってる。 でもそれに染まるべきじゃないし、責任を取れる場面で逃れてたらただの嫌な奴だなーと思った。 気いつけよ。 まあそうは言っても顔面にボールぶつけた奴らには避けきれないのが悪い!とか言っちゃうけど。(てへぺろ☆) 女子にやったら結婚とかいう責任を負わされそうなのでしない方向で。 ________________/ |
_________________ 俺にだって好き嫌いは有る様に、先生にだって好き嫌いは有ると思う訳だし万人に好かれると思った事は無いから構わねえんだけど。 クラス替えの結果が解った時に担任は他の先生に言われたそうな。 「内村クンを受け持つなんて今年は大変ね」 さて、それを俺に直接教えてくれた担任の行動を受けて俺はどうするか考えた。 言われないよりははっきり言われた方がいいから有難いけど。 結局、大変の意味がどういう意味かわからないわけで。 果たして俺の性格なのか、成績なのか。 まあ素直に言う事聞くタイプじゃねえって言うか帽子とか注意されても絶対取らないし仕方ねえけど。 無駄な反抗する気は全く無いっつーか授業じゃ率先して手ェ上げちゃうタイプなのになー。 ________________/ |
_________________ 全く俺とは直接関わり無い事やねんけど。 せやけどつい、口を出してみたくなる。 どうやら俺のクラスメイトは厄介な恋をしてるらしい。 端から見れば見切り付けたらええのに。 そうは思っても理性と感情は別物やって事は俺自身重々承知していて。 俺も、嗚呼、過去には似た様な事をしていた、か。 報われて欲しいと、思うのは勝手な願いやけども。 大事にされていると実感出来る位愛されて欲しい。 話は変わって4年位の付き合いになる友人のユウジ(駄洒落みたいや)からの久しぶりの春の便りに返すタイミングを無くして昨夜から若干凹み気味。 何時も悩んで眉間に皺寄せとるアイツが、少しでも楽になれたらええんやけどなァ。 難儀やなあ、何処もかしこも。 ________________/ |