日記一覧
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偽りと言う名の優しい幻想。
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15 :
柳蓮二
2010/08/14 03:28
#夢の達人。弐 (>>13)
前回に引き続き、弦一郎がまたしてもとんでもない夢を見た。
弦一郎:「蓮二が家族の留守を見計らい、自室に見知らぬ男を連れ込む夢を見た。(真顔)」
…………、どうやら弦一郎の夢の中の俺は手段を選ばずに淫らに欲望のまま男(…)をいざなう性質のようだな?(冷静←爆)
弦一郎の祖父とイチャイチャしたり、見知らぬ男と……。(無言)
…弦一郎の夢における潜在意識の領域で、俺がどう思われているのかが非常に気になる。
#何だろうか、この凌辱…否、屈辱感は…。たかが、弦一郎の夢だ…落ち着け、柳蓮二…。(言い聞かせ脱力し←)
>因みに、これは半の日記故に作り話ではなく…つまりあれだ…俺の背後の友人が実際そんな恐ろしい夢を見て一々伝えてくると言う本気で笑えない内容だったりすると付け加えておこう。(爽やかに←)
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13 :
柳蓮二
2010/08/10 07:20
#夢の達人。
夏休みの真っ只中、弦一郎が蒼白して焦りながら俺の家にやって来た。何事かと驚いて居ると、弦一郎の言葉に俺の心臓は真夏だと言うのに色々な意味で凍り付いた。
弦一郎:「昨夜、俺の祖父と蓮二がイチャイチャしている夢を見た。」
俺が言葉を失って居ると更に弦一郎は続けて……
弦一郎:「祖父とイチャイチャするお前は満更でもない顔で、夢の中でそれを目撃してしまった俺は複雑な心境に駆られた。(真顔)」
俺:「…………。」
弦一郎:「…蓮二?」
俺:「…………。」
弦一郎:「…俺はお前の身を案じ、夢の中で生きた心地がしなかったと言うのに…!」
弦一郎、お前と言うヤツは…何て夢を見てくれたんだ。(震撼)
熱く語る相手を前に、俺の思考は虚ろになっていったのは言うまでもない。
…弦一郎が見たと言う夢の中で、弦一郎の祖父と俺のイチャイチャ(…)加減が何処までに及んで居たのか、流石に恐ろしくて聞けなかった。…満更でもない、と言うのが物凄く引っ掛かるんだが…。(爆)
どんな夢を見るのも弦一郎の自由だとは思う…。だが、出来れば本人に言うべき内容かは見極めてくれると有難い。(汗)
#取り敢えず、弦一郎に心配を掛けてしまったようだな…。(言い知れぬ脱力感に襲われ←)