日記一覧
┗ストレングス(4-13/13)
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13 :
仁王雅治
2011/11/13 18:49
なんとなく3の倍数の月には日記を書こう。
と思っていたんじゃが、
どこぞのお笑い芸人じゃあるまいし、二番煎じは癪に触るので止めた。
ら、一瞬で11月になっとった。
これなんていうタイム詐偽。
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12 :
仁王雅治
2011/06/26 09:18
随分時間が経っとった。
俺は相変わらずですが、
みなさんはどうですか。
ああ、相変わらずってのは、全く変わりなしって訳じゃない。
けど所々は変わってない。集団行動が苦手だとか、携帯をよく家に置いていくだとか、日々ペテンの手口を考えるだとか、そういうの。
あいつへの恋心はすっかりなくなってしまった。
特に足掻いたりはしなかったけど、時間の流れってのは雄大だ。
それこそ、「相変わらず」時間は優しくて怖い。
俺はまた自分以外に執着出来るものがなくなってしまった。
いいんだけどな。
ふわふわ。
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11 :
仁王雅治
2011/03/03 13:10
あいつに恋人が出来ていた。
幸せそうだった。
俺について書かれていた記事は、途中から編集されてて、
大部分を削られていた。
新しいページには、つい最近両思いになったという恋人からのメッセージなども書き込まれており
おまけに俺の日記にもなぜかお相手からお手紙が挟まれていた。
その、あいつの新しい恋人からの言葉ってのはなかなか難解で、
だが肩の力を抜いた感じのイケメンだなあと思った。
そして俺は結構わりと深刻にショックを受けている自分に気付くのだった。
と い う ゆ め を み た 。
因みに初夢というわけではない。
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10 :
仁王雅治
2010/12/21 07:43
姉貴が
「彼氏がほしい」
と呟いたので、俺は
「とうぶんいらない」
と返した。
姉には元彼とのエッチを目撃されてから、ゲイであることは公認である。
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9 :
仁王雅治
2010/12/17 06:45
あいつは可愛かったけど、たまにかっこよかったし、懐が広かった。
けれど俺はその胸板に甘えることなんか出来なかった。
やれ男の沽券がうんぬん、
やれ男は愛する人を守る義務がうんぬん、
そんな正義を振りかざして。
若かったのだ。
今ではお前にかわいいと、言われたいと思う。
頭を撫でて欲しいし、包むみたいに抱き締めても欲しい。
元来、男は甘えん坊なのだ。
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8 :
仁王雅治
2010/12/17 06:33
たいてい俺は恋愛が終わった後、「元」恋人に片思いをする。
たぶんマゾヒストなんだと思う。
そしておそらく独り身が性に合いすぎている。
たぶん自己愛的なんだと思う。
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7 :
仁王雅治
2010/12/04 19:43
手放そう。
そう思った。
散々、過去にしがみついたけれど
俺も未練がましい気持ちと早く別れたい。
だって、もうね
あいつはとっくに歩き出しているし
前を向かせたのは俺なんだ。
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6 :
仁王雅治
2010/12/03 17:32
あいつは俺を好きだと言った。
俺ははぐらかした。
忙しかった。
寂しく思わせた。
あいつの気持ちにあぐらをかいた。
あいつは文句を言わなかった。
弱音もはかなかった。
少し、俺は寂しかった。
弱さを見せたかった。
支えて欲しかった。
思いきり泣きたかった。
お前にも、そうして欲しかった。
長いときを積み重ねた割には、俺はあいつをあんまり、知ることはなかった。
ノックの仕方が悪かったんだと思う。
聞こえなかったのかもしれないし
小さな音だったから無視したのかもしれない。
結局、拒否されることを恐れた結果だった。
ずいぶん、前の話だ。
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5 :
仁王雅治
2010/12/03 03:45
あ。
うん。
どんなかたちであれ何かを
自分の支えに思うってことは、悪くない。
けど
その支えはどうやら人じゃない方が良さそう。
人はうそをつくし
自分の思い通りになんか絶対にならないし。
俺も一喜一憂は疲れちまうわ。
純粋に恋してた頃に戻りてぇ。
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4 :
仁王雅治
2010/12/01 16:48
おれがさびしくてさびしくてさびしくて仕方ないとき
期待を込めて送る言葉ってのは、
たいてい相手に届かない。
エゴに満ち満ちた気持ちだからだろうか。
居て欲しいときにいない、
けどそう思うのは傲慢だし
何よりも自分勝手甚だしい
それでも俺はいちるの望みをお前に託したくなるんだ。
たぶん今夜もさびしい。
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