日記一覧
┗アネモネ-君今宵何処二-(10-19/39)

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19 :白石蔵ノ介
2011/05/27 04:59

 感情

浮上しては…又、尚縒り深く沈む底が見えん劣等感。多くを得過ぎた掌の上のモノ其れの大切さを知り。故に全てを放り投げ出したなる我儘気質如何足掻こうが性分は中々変えられ然うに無い…──俺には高嶺の華過ぎて、手放してしまい然うで。握っててや頼むから…弱音吐く此の口を早よ塞いで


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18 :白石蔵ノ介
2011/05/23 17:19

 鐘の音

遠方側から鳴り響く聞き慣れた、と謂う縒りは懐かしい。そんな“”が頭の中で鳴り響いた…──気がした。其れは心地良くて冷め切った世界に色を齎す魔法の様な音色で、立ち止まったを再び動かすには丁度好い頃合。

浮き足立つ言葉も情も全て投げ捨てれば、他人に害を与えず。放り投げた欠を子供のように只管眺めればそれに似た、カタチばかりの玩具を周囲は与えて呉れる。


完璧な自分で在り続ける事が正しいと、昔誰かカラ聴いた事が在る。顔の輪郭さえ思い出せん誰かの言葉を鵜呑みにして、自分の感情を押し潰す。其れは俺の意思…そう頭で言い聞かせれば全ては思い通り。

達観して界を見詰める事が本当は一番自分の世界が上手く廻るコツなんかも知れん。再び感情と云う欠片を見詰めて後悔為る事は自業自得、悔いは無い。頭の中で鳴り響く鐘の音が如何か何時か止む事を願い…──俺は今、欠片を眺める。剥がれ落ちた穴が空いたに戻って来る事を願う様に。



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17 :白石蔵ノ介
2011/05/22 02:45

不意零れ落ちる倖せと形容した液体が頬を濡らす事も、時に嬉為るもんと思い知った。今朝方、些かな倖せが一番の幸福。


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16 :白石蔵ノ介
2011/05/21 17:48

 私信

近頃の習慣…──それは他でも無い起床と同時此処に訪れて検索やったり、愛読書の閲覧やったり為る訳で。目覚めに見る鮮やか彩り文章羅列は俺が感じとる世界と一癖も二癖も…、勿論良え意味で味わい深く。其れに染められたいと切望為るモノで時に物悲しく時に倖せを分け与えて貰ったり、感謝の言葉に尽きる訳で。

そんな愛読書者様、御二方様から俺宛に手紙が…──如何為るか正直困りモン。憧れの人からの手紙其れは掛け替え無い大切な、言葉に出来ン程大切で俺のちっぽけな心踊らすンには十分過ぎる内容。返信の手紙に不備が無い事を祈り乍此処を見て返事を受け取って貰えたら幸い。


夜.空、輝くの越前クン>>15

首.輪つきの野良の千石クン>>14

俺の憧憬的存在御二方様、ほんまに私信おおきに。


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15 :白石蔵ノ介
2011/05/21 17:45

 私信#2

夜空、輝くの越前クンへ

初めまして、…とか改まって挨拶言うんも少々恥ずかしいモンで取り敢えず読書に載せて呉れた事と、御返事?呉れた事ほんまおおきに。俺も簡潔に簡単に言うてる様に思えるカモ知れんけど…本音滅茶苦茶感謝と見た時の興奮は屹度俺が知り得る言葉何かじゃ伝えきらんから察して貰えたら幸い(…)

最初自分ン処に御邪魔土足でさせて頂いた時は、偶然やったと思う…──唯、topの魅力的な色合いと天体に惹かれたンは此処ダケの噺(笑)後は書物の綺麗な文字羅列に迚も魅了された。生憎閲覧し始めたンは此処を俺が借りた頃からやから然う他人様に比べたら短い期間かも知れんけど…本当に憧憬しとった。後、恋人云々とか勘違い堪忍な頭足らん子何よ(俺が/…)せやけどあの書込見た時、凄い自分や無いンに嬉し成った…例え其れが恋人や無かったとしても“オメデトウ”に変わり無いから其の言葉は返品不可で

其れと交流、寧ろ此方こそ是からも拙い事しか書けん俺やけども仲良うして貰えたら幸い。これからも宜しくと難うを此処に──…。


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14 :白石蔵ノ介
2011/05/21 17:01

 私信#1

首輪つきの野良の千石クンへ

此方こそ、初めまして…なんて何か不思議な感覚。何時も通り閲読しとった中に違和感、言わずもがな俺の名前が。一瞬何事かと瞬き繰り返す事数十分…理解出来る迄相当な時間費やすこの頭を哀れに感じる反面、途轍もない喜びに顔が弛みまくって周囲に変人扱いされた事もこの際棚の上や(…)

此処を頻繁訪れる事に成った時から千石クンのファン遣ったり為る。多分其れは不思議な独特的世界観遣ったり、人を魅了為る雰囲気が在るから。何て言うたら気分害するカモ知れんな…──。せやけど此は世辞でも口説でも無い本音。小さな鳴き声に惹かれたンかも知れん。

アネモネの色は別段決めて無かったンやけど敢えて此処は赤と言うとこうカナ…──。其れでもペンキの色は白で、浮き彫りに千石クンの足跡付けて貰えたら白黒なこの書物も少しは救われる筈やから

綺麗な書棚に俺のが加わる事は畏れ多いと思うも、其れ以上にそこに俺のが並ぶ事の方が嬉しいから是非に。其れと先に許可取らず俺の書棚に名前を刻んだ事を此処で謝罪を。後此からも此方こそ御邪魔させて頂きます(ぺこ)


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13 :白石蔵ノ介
2011/05/18 18:41

 近頃

最近此処が在る御陰か随分気が楽。見る側は如何とか本音謂えば考えて無い──…、やって考え取ったら続かんし。上辺ダケの事しか綴らん為るやろ?どんな俺でさえ本音言えとる此処をもし見て呉れとる子ォが居るなら、其れは“嬉しい”の言葉に尽きるし

其れに答えてとか綴りた無い。変な意地…理解しとっても性分の一言で完結。


毒吐きやら多々な此の日記、愛読書に名を載せて呉れとる二方様。俺には迚も有り難く、ほんま土下座したい程嬉しかったり。

私信とか送りたい反面、遣った事無い所為でやり方がイマイチちゅう残念な俺に誰か聲を…。


そして、名前出したら怒られンかと冷や冷やしつつ…夜空、輝く。サン恋人?と上手く事が無事運んだ様で何より、倖せに為る事を此処から願っとります。と一言


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12 :白石蔵ノ介
2011/05/18 18:12

 感傷に浸り、漂いたいだけ

降り積もる見えもせん感に胸が引き千切られ、慟哭為る事も出来ず独り公園に佇む。徒然見上げた空は色染まっとって…──無意識に泣いとった、聲も出さず。そんな自分に酔うてるダケ、然う言い訊かせれば裂けてバラバラに散らばった面に落っこちた心を、継接張合わせ再び仕舞う。

失うもん遣ったら手に入れん方がエェ、無くす物なら最初かららん。然う幾ら決めた処で利口やない俺は亦同じ過ちを犯す…──何時に成れば終わるン遣ろこの無限に続く道は。

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11 :白石蔵ノ介
2011/05/17 12:40

 金魚

透明子ン中で暮らす日々、其れは倖せ遣ろうか。自由を目前に、決してその器から抜け出す事は出来ん。

例え空が見えたかて、川や海が一望出来たかて…──抜け出せん見えへんで拘束されて。倖せと呼べる日々を金魚は送れるん遣ろうか、酸も人間に与えて貰わんとままならん。其れは自分の思で生きてる言うんか、…人間のエゴで生かされとるダケやろ。

自由な世界が見えるから、現実が辛く為る。頑張ったかて不可能な事はある筈や、其れでもを覚悟で御前は外に出たかったんかな。


水槽から落ちて既に動かン為った、一匹の死骸を俺は抱えて暫く呆ける事しか出来んかった。


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10 :白石蔵ノ介
2011/05/17 00:41

 過重…否、果汁

甘い果実が喰いたい。
貪る様に、野獣みたいに…口ン中で弾け飛ぶ果を咀嚼して永遠に。そう、ずっと…味わっときたい、口許を伝うんは透明な液体?其れとも──…。



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14 :白石蔵ノ介
2011/05/21 17:01

 私信#1

首輪つきの野良の千石クンへ

此方こそ、初めまして…なんて何か不思議な感覚。何時も通り閲読しとった中に違和感、言わずもがな俺の名前が。一瞬何事かと瞬き繰り返す事数十分…理解出来る迄相当な時間費やすこの頭を哀れに感じる反面、途轍もない喜びに顔が弛みまくって周囲に変人扱いされた事もこの際棚の上や(…)

此処を頻繁訪れる事に成った時から千石クンのファン遣ったり為る。多分其れは不思議な独特的世界観遣ったり、人を魅了為る雰囲気が在るから。何て言うたら気分害するカモ知れんな…──。せやけど此は世辞でも口説でも無い本音。小さな鳴き声に惹かれたンかも知れん。

アネモネの色は別段決めて無かったンやけど敢えて此処は赤と言うとこうカナ…──。其れでもペンキの色は白で、浮き彫りに千石クンの足跡付けて貰えたら白黒なこの書物も少しは救われる筈やから

綺麗な書棚に俺のが加わる事は畏れ多いと思うも、其れ以上にそこに俺のが並ぶ事の方が嬉しいから是非に。其れと先に許可取らず俺の書棚に名前を刻んだ事を此処で謝罪を。後此からも此方こそ御邪魔させて頂きます(ぺこ)


15 :白石蔵ノ介
2011/05/21 17:45

 私信#2

夜空、輝くの越前クンへ

初めまして、…とか改まって挨拶言うんも少々恥ずかしいモンで取り敢えず読書に載せて呉れた事と、御返事?呉れた事ほんまおおきに。俺も簡潔に簡単に言うてる様に思えるカモ知れんけど…本音滅茶苦茶感謝と見た時の興奮は屹度俺が知り得る言葉何かじゃ伝えきらんから察して貰えたら幸い(…)

最初自分ン処に御邪魔土足でさせて頂いた時は、偶然やったと思う…──唯、topの魅力的な色合いと天体に惹かれたンは此処ダケの噺(笑)後は書物の綺麗な文字羅列に迚も魅了された。生憎閲覧し始めたンは此処を俺が借りた頃からやから然う他人様に比べたら短い期間かも知れんけど…本当に憧憬しとった。後、恋人云々とか勘違い堪忍な頭足らん子何よ(俺が/…)せやけどあの書込見た時、凄い自分や無いンに嬉し成った…例え其れが恋人や無かったとしても“オメデトウ”に変わり無いから其の言葉は返品不可で

其れと交流、寧ろ此方こそ是からも拙い事しか書けん俺やけども仲良うして貰えたら幸い。これからも宜しくと難うを此処に──…。