日記一覧
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50 :幸村精市
2012/04/05 00:41

俺は見守るしか出来ないから
本当なら意見なんて出来る立場でもない。
だから、勇気を出して行動したであろう
彼に幸有らん事を祈るだけしか出来やしない。

無意味な様にも見える俺の立場。

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49 :幸村精市
2012/04/02 01:01

4月1日は少しだけ苦手。
嘘を吐いて楽しむ日だという事がエンターテイメントだと判ってはいても…ね。
嘘の種類にもよるけれど例えばとても起こって欲しくない様な事を嘘として吐かれた時、後から訂正されたとしてもその瞬間の突き落とされる様な感覚はきっと本物だから。
やはり、好きにはなれないな。
かと言って俺が嘘を吐かないと言うことでは無いよ。
嘘は誰にでもある。
でも、それは陥れようとしたり傷付けるだけじゃない。
嘘は嘘だろうと言われてしまうかもしれないが、
俺はあると思っているんだ。
悪い嘘と良い嘘。
境界線はとても曖昧だけど
もしかしたらそれはエゴかもしれなくとも。

時に心配をさせまいとして、時に傷付けまいとして、それは大切な人を守る為に、時には自分を奮起させる為に。
そう言う嘘っていうのも在って良いんじやないかな。

まあ、出来る事なら嘘を吐かずに生きてみたいけどね。
ただ、ひたすら真っ直ぐに。

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48 :幸村精市
2012/03/26 03:28
約1ヶ月振りに彼からの返事が届いた。

シリアスな内容なのに中身を忘れている部分が多くて
それを彼に伝えたら"案の定忘れてたか"と返ってきて
負けず嫌いの俺としては悔しい思いをした訳だけれど
それを認めて早めに返事を返せたらとも思っている。

タイムリミットも近いからね。
結果が出る前には一度返しておきたいからさ。

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47 :幸村精市
2012/02/27 18:14

視える・感じる・触れる

視えない・解らない・近付けない

止まった筆先が動かない。

それでも俺は彼に近付きたいともがく。

きっとそういう事じゃないんだろうと思いながらもその文章を綴る。

うんざりなんてしていない。

寧ろ俺の方が煩わしいのではないかと。
そう、思う。

まあ、こうしてウジウジとしていても何も始まらないのは百も承知で。

だから、真田に一発気合を入れて貰って今既に半分完成している手紙を完成させて送ろうと思う。

時間を空けた分、余計に今更感が漂っているんだけど…それでも彼は受け取ってくれるだろうか。

それにしても…読めば読むほどに支離滅裂だなこの手紙。
自分でそう思うのだからきっと彼はもっとそうなんだろう。

それでもこれが俺の今の精一杯なんだ。

すまない。

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46 :幸村精市
2012/02/10 12:09
悲恋は嫌いじゃない。
でも、嫌いじゃないだけであって矢張り2人一緒に幸福にの終わり方が好きなんだけど。

それに同じ悲恋でもその結末に到るまでの過程が色々あるだろ?
結末に到るまでのその間少しでも2人が幸福に過ごせた時間があるのなら俺はそれはそれで幸福だったんじゃないかと思う。
「今世で添い遂げられないのなら来世で」なんて約束を信じて逝けるのならそれはとても幸福なんじゃないかな、とかね。
世の中、幸せの形が違うだけではたから見たら悲恋でも何でもなくて本当はその2人が望む最高の結末だったのかもしれない。

で、恒例の何が言いたいかだが。
ただ単に俺が今読んでいる途中の物語がこのまま行くと悲恋なのかハッピーエンドなのか解り難い…いや、どうも不思議な感じでね。
悲恋だとしたら温いハッピーエンドだとしたら中途半端。ああ、俺の読解力の問題なのかもしれないし俺の感じ方もあるんだと思うけど。

結局この2人は何がしたかったのかお互いに好き合っているのは判るんだけれどそれぞれの望む形が果たして一致しているのかどうか…どうにも俺にはズレている気がしてならなくて理解出来なかった。

ただ、最後の結末まで後数十ページ残っているしどんでん返しが待っているのかもしれないけれどその数十ページが長くて仕方ない。
しかし、ここまで来たら途中放棄も出来なくて気が向いたら一気に読み進めようかな。

ふふ、実はこの話し彼が途中放棄した物語なんだけどね。
何と無く途中放棄した意味が解る気がするよ。

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45 :幸村精市
2012/02/07 23:55
こう、入りたくても入れない雰囲気ってないかな?
例えば、誰かが説教を喰らっている部室。決死の覚悟で告白真っ最中の中庭、若しくは修羅場さながらの痴話喧嘩…とか。
まあ、滅多にそんな偶然には出逢わないんだけど。
そんな状況の場所に忘れ物をしてきてどうしようか扉の前で数十分。
迷った結果その場から踵を返す。
言うならば今の気分はそんな気分。
見てしまって申し訳ない気分ともう少し見ていたい様な好奇心が入り混じった。

ふふっ、俺が言うのも何だが彼も本当に気苦労が絶えないね。

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44 :幸村精市
2012/01/16 23:03

>思い込み。

人間は思い込みから出来ている。
そんな気分になった。
人は在るものを無に無いものを有と認識する事が出来ると俺は思っている。
この世には存在するものと存在しないものを分けるラインなど元々から無くて全ての人が自分でラインを引いてしまっているんじゃないか、ってね。
同様に何が出来て何が出来ないか、と言うラインも自己暗示かもしれない。
俺は一度もうテニスは出来ないと言われた、でも今はこうしてコートに立っている。
それは“出来ない”と言うラインを医者が引いただけで俺は引かなかった結果じゃないかな、なんて元気になれたから言えるのかもしれないけれど。

それと、話は変わるんだが俺は永遠を信じてはいない。それは不変などつまらないと思う部分と一分一秒を重ねて最後の瞬間に誰かが手を握ってくれていたとしてもそれは永遠では無い気がしていたから。
でも、その誰かの中に残る俺を永遠と呼ぶのかもしれないな。と最近想うんだ。
永遠とは不変、進まない時間、変わらないもの…だからね。

さて、偉そうに語ってみたけれどこの考え自体が一ツのライン。思い込み。

#ふふっ、実は今日ね。部室の鍵を掛けようとしたら全く見当たらなくてさ。ロッカーの中、鞄、部誌の間、部室の床も隈無く探したんだけど見付からない。でも、部室の中にある事は確かで。もう今日は部室に泊まるしかないのかな、とかそこまで考えが追い込まれた時に…うん、見付かったんだよ。何処だと思う?実はさ“鞄の下”。笑っちゃうだろ。だから、こんな話をしたくなったって事。

本当、人間って凄いと思う瞬間だ。

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43 :幸村精市
2012/01/13 18:52


>久しぶり。
そろそろ寒さも本格的で中々朝の早起きもキツくなってくる頃だ。
赤也なんて特に、気を抜いたら直ぐに遅刻するから冷えた凛とした空気に真田の怒鳴り声が木霊する朝。勿論、木霊と言ってもすぐ後に返ってくるのは赤也の謝罪だけれど。
懲りないな、なんて思いながらその光景を見ているのも案外好きなんだ。

>-----------------------------

つい最近ある人伝いに聞いた話。
彼が俺を欲しいと言っていたらしい。
いつの間にそんな事になっていたのか考えてもいなかった展開に驚いていたら、実は怖い人が好みだと言う豆知識まで付けてくれた。
でも、俺は見守る立場に徹していたから自分から動く事はしないでいようと思う。ふふ、彼自身からお誘いがあったら考えようかな。
それに、俺はそこまで怖くは無いよ?だから、実際に逢ったら彼の理想とは掛け離れていてる可能性も拭えない。


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42 :幸村精市
2012/01/04 14:15

さて、そろそろ重い腰を上げようか。

新年明けましておめでとう。
多忙ゆえに私信が遅れているがゆっくり待って貰えると有り難い。

さて、正月で弛んで風邪など引かない様にしないとな。

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41 :幸村精市
2011/12/19 02:10

今日は昼過ぎから頭痛に襲われていて少し眠れないかな、なんて心配していたんだけれど彼と話をしている内に少しだけ和らいだ。

だが、寝る前に確認した部内の報告書で多少気分が落ちてしまったけど。
明日出来る事は明日に回しておけば良かったのに…俺も馬鹿だな。


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