日記一覧
┗こうして、呼応して、(1-10/497)
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10 :
真田弦一郎
2012/04/08 02:52
向こうからの接吻には慣れない、真田弦一郎です。
前触れもなく突然されると正直心臓がもたない。
かといって止めるように言うことも出来ん。
…どうしたものか。
幸村曰く、俺は優しいのだという。
誠実で真っ直ぐで、眩しいと。
俺からすればそれは過大評価に過ぎないし、幸村こそ真っ直ぐで神の子の名に相応しく、人望もあつい眩しい存在だ。
それだけに触れていいものかと戸惑うこともあった。
だが、目の前で笑ってくれている幸村は、確かに幸村精市という名の一人の人間だ。
人目を気にせずに接吻してきたり、不安になればそれを取り除こうとしてくれる。
俺に触れて欲しいと言ってくれる。
周りの人間と遜色ない。
しかし、一人しかいない存在だ。
大切にしたい。
#【百夜通四日目】
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9 :
真田弦一郎
2012/04/06 23:47
こんばんは、今日一日で喜怒哀楽全てを感じた真田弦一郎です。
理由は言わん。
さて、今日は幸村の手について書くとしよう。
幸村の手は、とても魅力的だ。
まず、しっかりとした男の手ではあるが、俺と比べて細めで白いところ。
爪は短く切って整えてあるところ。
しかし園芸をたしなむことから、指との間に土が入り込んでいることもあるところ。
それから白さとは真逆の黒いパワーリストで、手首が引き締まって見えるところ。
そんな全体を見て綺麗だと思う。
あの手がボールを掴み、ラケットを握っている。
それだけで目が奪われる。
そしてあの体温の高すぎない指先が俺の手や体に触れるのが、とても心地いい。
手を握られたとき、握り返されたとき、心臓が跳ねる。
……あいつも同じように思っていればいいな。
#【百夜通三日目】
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8 :
幸村精市
2012/04/06 19:26
【暗め注意】
怖いんだ。
この日記を彼に贈って、それで終わったら?
「ありがとう」の一言で済ませられたら?
俺の百日が彼の中に何も残さなかったら?
俺はそれでも、そっか、受け取ってくれてありがとうって笑うよ。
何事もなかったように。
やりきれない思いを心の底に押し込めて、笑って、好きだよなんて囁いて。
今みたいに、今とは違った心情で同じように過ごすんだ。
気付かれないように振る舞うのは、俺の得意分野だから。
こだわればこだわった分だけ、重みになる。
笑っちゃうよね。
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7 :
切原赤也
2012/04/06 16:43
花屋の前を通るたびに、幸村部長のことを思い出す。
俺は別に花とか興味ないし、どっちかってーと近くからいい匂いさせてる飲食店の方に興味がある。
けど、たとえば部活帰りなんかにそこに寄ったら、部長は絶対花屋に食いつく。
んでもってわざわざ足止めてさ。
近くまで行って見て「赤也も見てごらん」って言ってくるんじゃねぇかな。
俺は花よりも部長の楽しそうな顔見てたいですけどね。
……な、なーんて考えてなんかないッスよ!
あああもう俺病気だ!!
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6 :
真田弦一郎
2012/04/06 03:17
こんばんは、今年引いた御神籤の恋愛の欄に「あきらめなさい」と書かれていた真田弦一郎です。
神にはそっぽを向かれたが、神の子はこちらを向いてくれたようだ。
ありがたい限りで頭が上がらん。
しかし幸村を初めて見たとき、最初はそう惹かれなかった覚えがある。
ただ幸村精市という人物が好きで、あいつの丁寧さや簡潔さが文面から伝わってきて話してみたいと思った。
本当にそれだけの理由だ。
それが今、こんなにも惹かれることになろうとは。
今はおそらく、幸村が俺に寄せている想いよりも、俺が幸村に寄せている想いの方が強いだろうな。
そういえば早速友人に日記を知られてしまった。
分かりやすすぎたのだろうか。
#【百夜通二日目】
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5 :
真田弦一郎
2012/04/05 03:44
初めまして、こんばんは。…おはようございます、か?
人の目に触れる場所であるだけに、緊張するな。
想いを拙い言葉に代えて綴っていこうと思う、よろしく頼む。
この場所を借り、日記を作成した理由は主に好意を寄せているあいつの為にだが、結局は自分の為でもある。
言葉にしていれば、不安になったときに見返すことが出来るし、自身の気持ちの変化や成長を見ることも出来る。
人目につく場所を選んだのは単にあいつに見せるときの為を思ってではなく、この場所への憧れと、友人の後押しによるものだ。
前置きはこれくらいにしておこう。
ここから好意を寄せている相手、幸村との出会いについて綴っていく。
本来ならば誕生日を祝う言葉とともに出会いたかったのだが、俺の勇気が足りなかった。
それも事前に用意した文章は文字数が制限を越えてしまっていてな、削るのに苦労した。
俺は饒舌な方ではないが、こだわりがあると別らしい。
最初から長くなるのも何だろう、今夜はこの辺りで。
#【百夜通一日目】
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4 :
忍足謙也
2012/04/05 03:17
◆愛読
Diary1
Diary2
日々惚気
本日反抗期
Diary3
上手くいかない
恋色canvas
酔生夢死。
炭酸飲料
ヘアバンドの王子様
ぼくはメシア
味噌つけ麺
緑のカーテン
文句なんか言わせない。
abandon
Avveleni mela
Mr.Question
Private Note
puzz:la
-Silent Rain-
お疲れ様、またどこかで
クライベイビー
しあわせのむら
nicotine
いつも読ませてもらっとるで。
表記不可な場合はこっそり教えてくれたら、こっそり消しとくわ。
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3 :
真田弦一郎
2012/04/05 03:15
◆百夜通とは
昔、女を愛する男が交際を目的に女の家へと毎晩通ったという話だ。
百夜通えたら交際が出来ると、男は雨の日も風の日も女のもとへ通った。
しかし百日目の夜、男は雪害にあってそのまま…という、伝説の話だ。
逸話も多い。
俺はこの日記を毎晩綴り、それで百を数えようと思う。百を迎えたときには、最愛の相手にこの日記を贈りたい。その後も彼への思いの丈を綴っていけたらと思っている。
#(余談だが、以前二度失敗した経験がある)
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2 :
忍足謙也
2012/04/05 03:11
「こうして、呼応して、」P316まで
補足:百夜通とは→ >>3,0
百夜通の日々→
「レモンガムとミルク飴」Pから
【注意事項】
・半完混合
・背後色あり
・惚気、暗め、R18、何でもあり
・日記への乱入不可
【自己紹介】
真面目やったりダラダラしとったり。
やるときはやるけど、スイッチ入るまでめちゃくちゃ遅い。
そこそこあっさり、たまに熱血。
怖いものは勘弁や→でも見る→やっぱ怖いの繰返し。
【記入者】
・真田弦一郎(過去メイン)
・幸村精市
・切原赤也
・丸井ブン太
・仁王雅治
・白石蔵ノ介
・忍足謙也(現在メイン)
・財前光
・跡部景吾
・赤澤吉朗
・壇太一
(随時追加予定)
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1 :
真田弦一郎
2012/04/05 03:05
呼吸が出来るうちは、
応えが返ってくるうちは、
しずかにお前と
てを繋いでいたい
(元:レモンガムとミルク飴)
◆注意と自己紹介 >>2,0
◆愛読 >>4,0
◆私信 >>32,0 >>51,0&>>52,0
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