日記一覧
┗qirmiz(2-6/185)
▼|
前|
次|
古|
新|
検索|
記入
6 :
財前光
2011/11/08 01:36
ぐるぐる回って堕ちるとこはいつもどん底。
アンタと俺との距離は、永遠に平行線を保つ。
恋も愛も絆も無い。
触れ合うことすら出来ひん。
好きやからくっつき過ぎて、それでお互いを傷つけてまうから体温を感じるとこまでいけへんのをヤマアラシのジレンマって言うらしいけど、
俺らの間にはそんな距離すら無意味。
> 離れていても、傍にいても、俺が存在するだけで、傷になるんすよね。
…………ただ、流れる雨の中で打たれることしか、俺には出来ひん。
# アンタが無邪気に幸せそうに、彼のことについて語るたび、アンタを壊したくてしゃーない気持ちに襲われます。
アンタに世界一の幸せを祈るのと同時に、いつかアンタがボロボロになってしまえばえぇっても思います。
> なんて矛盾。自己崩壊。
そして、結局、俺の自己主張は螺旋を描いて奈落の底に堕ちていく。
どんなことがあっても側にいたいとか、
ずっと一緒やて信じとるとか、
> 歯が浮くような甘い台詞
テレビドラマの恋愛は嫌い。
あんなに簡単に誰かの心が手に入る訳ないやろ。
ひねくれとるってアンタは言うかもしれへんけど、フィクションはフィクションで終わるんが物語っちゅー話っすわ。
ネ バ ー エ ン デ ィ ン グ ・ ス ト ー リ ー やてそうやったやろ?
QED.
[
削除][
編集]
5 :
財前光
2011/11/06 14:24
好きでもない人に抱かれて滅茶苦茶になった後に逢う。
> 愛なんかなくてもセックスは出来るんすよ。
なんて当てつけ。
純真なアンタは俺が傷つくことで傷つくんでしょう?
俺のことを好きでも無い癖に、哀れんだ目で見るアンタに腹が立つ。
可哀想?
友情?
………そんなん、知るか。
……知るか。
========
可哀想な俺を放っておけんあの人と、
それを分かってわざと堕ちたままでおる俺。
> 酷いのはあの人。
> 卑怯なのは俺。
# 大事な後輩を放っておける訳が無いやろ
その言葉が、実は俺を一番傷つけるやなんて想いもしてへんのやろ?
.
[
削除][
編集]
4 :
財前光
2011/10/25 19:55
好き、やとか。
焦がれる、とか。
チャンスはあったのに全部逃して。
ただの後輩でおることに不満は無かった。
あの日、彼が、俺には絶対に見せへん綺麗な笑顔で隣に立つ男に笑いかけるまでは。
# 壊したろうかと思った。
けど。
俺が欲しかったんは彼の体やない。
俺が求めたんは、……彼の、あの天真爛漫な笑顔、と心。
> もう手に入ることはないけれど。
せやったら、せめて、そばにおってもええですか。
.
[
削除][
編集]
3 :
財前光
2011/10/25 19:52
☆words☆
qirmiz:キルミツ(アラビア語)洋紅色。ここからラテン語のcarminus(カルミヌス)になり、英語のcarmaine(カーマイン)になった。
コチニールカイガラムシ:エンジムシ。carmaine染色の染料。虫やけど。
ベクトル:幾何学的空間における、大きさと向きを持った量。
価値観:物事を評価する際に基準とする、何にどういう価値を認めるかという判断。その事物がどのくらい役に立つかの度合い。値打ち。哲学で、あらゆる個人・社会を通じて常に承認されるべき絶対性をもった性質。真・善・美など。
調教:人間や動物に対して行われる訓練、トレーニング。古典的条件付け(トレーナーの望む反応をすればトレーニーにご褒美が与えられ、悪い反応であれば罰が与えられる)によって制御可能。恥辱心から解放されることによって性的な興奮を覚える教育をするSM的調教もある。
金髪の大型アホ犬:半年だけ年上の某スピードスター(自称)。気まぐれな主人に付き従う様は、絵描きの少年に最後まで付き添った某名犬を思い起こさせる。イニシャルはK.O。この日記中では、あの人、とかアンタという呼ばれ方でも登場している。
正義:道理に適った正しいこと全般を示す概念。社会、モノ、人における固有の秩序。(正義の種類:報復、修復、配分、匡正)
豚:体脂肪率が14%~18%、知能は犬並、もしくはそれより賢くて、自分の名前も認識できる。きれい好きで、清潔を好むが、豚小屋と言われてるような劣悪な環境でも、生命力が強いので、生き抜くことができる。「豚」を差別用語に使う人間より、はるかに素敵な生き物。
ベジタリアンとヴィーガン:菜食主義者はなるだけ動物を食べない主義。(ミルクは飲むしチーズも食べることがある) 一方のveganismを実践するveganは一切の酪農製品を口にしない純菜食主義者のこと。
覚え書き。後追加編集予定。
.
[
削除][
編集]
2 :
財前光
2011/10/25 19:45
☆about☆
↓現在 ↓ (2012/MAY~JUNE以降)2012.06.02
日々、金髪の大型アホ犬(アホて言うと拗ねるし、別にほんまの犬やないし、でも可愛ぇ大型犬気質のスピード馬鹿やし)に溺愛され中。
最初はどっかのおとぎ話の世界に入り込んだんやろかて思ったけど、実はめっちゃリアルやっちゅー…、どないしよ。
> 好き、て伝える方が、セックスするより難しいっちゅー話っすわ。
わんの日にキスするとか、めっさ乙女なことまで、…しよて約束までしてもうたし、逃げられん。
ま、逃げる気も無いっすけど。
==========
↓過去↓
> 埋もれてしまえばいい。
何もかも。
> 好きやなんて言葉は
> 幻にしか過ぎんのやから。
呟き。
捌け口。
焦がれても叶わない片恋の結末。
> まぁ恋愛なんてそもそもが双方向ちゃうっちゅー話っすわ。
片恋のベクトルが、偶然双方向に向いて、それが永遠に続くやなんておとぎ話の世界やろ。
人の思いが相似であることなんか無いんやから。
# ベクトル:幾何学的空間における、大きさと向きを持った量。
# 相似:互いに似ていること。
のちへん or 追加編集予定。
[
削除][
編集]
▲|
前|
次|
古|
新|
検索|
記入
[
戻][
設定][
Admin]