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41 :財前光
2012/09/14 01:27



# 最上級の甘いコトバ。



……溶かされるチョコのきもち、て、こんなんやろか。



寝る前に、チョコと甘酒と善哉を一気に百リットル位流し込まれたような甘い詞を貰ってもうた。
> ヤバイ頭沸騰しそーや。
普段はアホ面晒しとるくせに、
いざとなると、華麗に俺の心のツボだけ押して去る謙也さんは、
ほんまテクニシャンやと思う。

キャッチ&リリースされとる釣堀の魚の気分すわ。
餌を欲張って針を飲み込んでまうと、
口や内蔵に致命傷を与える針が刺さって抜けなくなるんすよね。



> それとも、俺は既に致命傷負わされとるんやろか。(うーん)




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40 :財前光
2012/09/07 23:25


# ………あぁ、もう。

先月末から、遠征やの次期部長トレーニングやの練習試合やの、……スケジュールが過密過ぎてしぬ。
> しかも久しぶりの休みに旅行入れてもうて結局平日より多忙になっとる俺。
何生き急いどるんですか。
どこぞのスピードスターと勝負しとるんですか、そうですか。
狭い日本そんなに急いで何処へ行くて古い交通標語なんか思い出したりしとる場合やないやろ、とりあえずどっかで休みの日に休め俺。
> 自分にツッコミ入れるんは得意やないんすけど。
今日も移動に3時間半位かかる場所から帰宅したものの、明日の準備や今日の片付けでばたばたしとるうちに彼からのおやすみメール。

くっそ。
間に合わへんかった。


おやすみ。


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39 :財前光
2012/09/06 00:01


# 一番

光以上に価値があるもんなんて、ない。 ……なんつー殺し文句。
おちるやろ。
コレ、アンタに堕ちるしか無いやないですか。

俺が弱って傷だらけで(ぼろぼろのゴミみたいに)なっとった時に、告白したんが卑怯やったてアンタは言うけど。
負い目に感じる必要なんか無いやないですか。

釣りと一緒すわ。
キャッチアンドリリースやなかったとしても、目の前に美味い餌があったら飛びつくもんやろ。
それが、自分の好きなモンなら、尚更。
ま、どっちが餌で、どっちが獲物やったんかは、今んとこ謎のままっすけどね(笑)。

俺の一番なんか、アンタに全部くれてやります。
せやから、もう、何処にも行かんで。
> 謙也くんしか、要らない。



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38 :財前光
2012/09/05 11:13



# 俺が守る。

アンタの心も、身体も、ちょい先の未来も。
一緒やから、強くなれるて、アンタが教えてくれたんすよ。
なら、俺も同じ言葉をアンタに返しますわ。

人が怖くて、誰も信じられなくて、誰にも愛されることなんかないて思っとって、
> どうせ、アンタやって裏切るんやろ、て噛みついて威嚇して、距離を置いとる手負いの野生動物みたいやった俺。
そんな俺に囓られても無抵抗で、黙って頭撫でて慣らしてくれたんはアンタやろ。
甘やかして、甘えることの心地よさを教えて、俺を大事にしてくれた。

なら、今度は俺の番。
甘えてえぇんすよ。
猫は飼い主に甘えるけど、飼い主やって猫に甘える時があるんと同じっすわ。
俺は、アンタを裏切らない。
アンタを負担やって思わへん。
> ……ってか、重くなったら素直に言う(笑)。
俺はトナカイのルドルフやないんで、
世界中の子供達宛の玩具と夢と希望を全部運べるほど力持ちやないっすからね。
でも、二人で担げば、重い荷物もけっこう軽くなるもんなんすから。

俺がアンタのそばにいてあげるっちゅー話っすわ。



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37 :財前光
2012/08/31 01:32



# 甘いひととき


謙也くんの家に遊びに行った。
久しぶりに会う、てどないな顔してえぇんか分からへんかった。
謙也くんは相変わらず格好良くて、優しくて、手が早くて、…困りました。
困ったんは、謙也くんに対してやなくて、俺の俺自身の気持ちの処理が出来ひんことについて、すわ。
> 好きて気持ちが困る。
こんなに誰かに対して心臓ばくばくしたり、一緒におるだけで、手ぇ繋ぐだけで、頭ん中沸騰しそうになるん、初めてなんすもん。

もう、謙也くんの顔見るだけでええかと思っとったんに、
実際に顔見ると、話したいこと、やりたいこと、シたいこと、
自分の欲望を止められる気がせぇへんのです。

頭ん中の処理が出来ずに、俺に出来たのは、唇噛みしめて無表情を保つことだけ。
けど、謙也くんは噛みしめ過ぎて血が出そうになっとった俺の唇を撫でて、部屋に行こうて誘ってくれた。
俺の耳にイタズラして発情させるように仕掛けたんは自分やから、て。
素直に嬉しいとか、喜んどるとか、好きとか言えへん俺に、いつも優しく手を伸ばしてくれて、可愛ぇて撫でてくる謙也くん。

なんで俺なんやろう。
俺やって、俺みたいなひねくれたヤツより、素直で真っ直ぐな謙也くんみたいな人の方が絶対好きや。
> (付け加えるんやったら家庭的で、料理の上手い子とか、掃除洗濯がきちんと出来る子とか、子供のあつかいに慣れとる子やとえぇ。)
好きな子は無邪気な子やて公言しとる謙也くんやのに、なんで、俺みたいに無邪気さゼロの男なんかがえぇんやろ。
> (ついでに言うと俺は可愛くない。目医者行けっちゅー話っすわ。)

結果的に緊張しまくってどないな顔見せたらえぇんか分からんままに部屋に到着。
もう、どうにでもなれ、てベッドに身を投げ出した俺に、謙也くんは優しくキスをしてくれた。
> うわ、泣く。
好きてまるで呪文みたいに繰り返されて何回も口づけ受けて、溶けるように優しい愛撫をされて、だんだん、理性のたがが外れていく。
胸の突起やあそこを弄られて、フェラまでされたら、もう限界やった。
俺も仕返しに謙也くん自身を扱いたったんに、
ローションすら手のひらで暖めてから後ろに塗ってくれたり、解そうてしてくれたり、
…謙也くんは、自分の欲望をぶつけることより、俺の身体を気遣うことをいつも優先してくれるんすわ。
> ほんまに泣く。
優し過ぎるやろ。

しかもイれる直前になって、体位について聞かれて…、KYなことはKYなんすけど、なんや、謙也くんらしい、て思った(笑)。
おかげで緊張がすっかり解けて、謙也くんとひとつになることが出来ました。
向き合って、対面座位の格好で、めっちゃ近くて…、まるでひとつの塊になったみたいな感覚。
俺が謙也くんを求めるんと同じくらい、謙也くんに求められとるんやて、幸せで、嬉しくて、気持ちよくて、もう…止められんかった。

結局、そのままで…中に出されて…、謙也くんは大慌てやったけど(笑)、俺は女の子やないし、平気やのに。
後処理しながら体調気遣ってくれたけど、監禁でもされてずっと犯されっぱなし状態でもあらへん限りは、そんな簡単にお腹壊したりせぇへんのに。
謙也くんにはSMプレイとか無理なんやろなぁて思います。
別に俺もシてほしいなんて思ってへんからえぇんすけど。(くす)




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