スレ一覧
┗銀木犀(1-10/35)
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10 :
及川徹(HQ!!)
2014/10/05(日) 02:16
嫉妬って理屈じゃないよなァ。嫉妬する場面じゃないって頭では分かってるのに、心がずっともやもやする。気持ち悪い。何より、嫉妬することで卑小な自分の一面を垣間見た気がして嫌になる。そりゃもうがっつり凹むネ。俺ってこんな嫌な奴だったんだ、ってサ。良い奴でもないけど、それなりに確立してきた自己ってあるじゃん。それを根底から崩されたような錯覚に陥る。見たくない知りたくない自身の一部に対面して、その汚さを有りの儘受け入れるだけの器量が俺にはまだないみたい。子供だ。いや、子供デスケド。
無自覚を無くせたらどれだけ楽なんだろう。静かな夜に問い掛けてみる。…分かってる、ちゃんと向き合うよ。
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9 :
鹿島遊(月刊少女野崎くん)
2014/09/26(金) 09:44
気付いちゃいけない気持ちの一端に触れたような気がした。出来るだけ素直にあろうと心は抗うけど、目を逸らしたその気持ちに向き合おうとすればする程、狭量な自分を否応なく思い知って息が詰まりそうになるんだ。自己嫌悪は漏れなく自信を浚ってしまうからね。卑屈な私なんて誰も望んでいないだろうし、先輩に嫌われる要因だって作りたくない。だから王子様の仮面を被る。この仮面を被っている間、私は王子様になれるから。甘い睦言を囁いて女の子と戯れていると、多少なり落ち着く気がするんだよ。それが例え上辺だけのものだったとしても。
ねえ、千代ちゃん。恋をすると世界が輝いて見えて、毎日凄く楽しいけどさ。そればかりじゃないよね。自分じゃ制御出来ない醜い気持ちを抱くこともあるし、嫌な奴だって落ち込むこともある。部長に言えないことなんか一つもなかったのに、私は部長の中の私を守る為に、口を噤むことを覚えちゃったよ。…舞台の上で、部長は私だけを真っ直ぐ見てくれる。舞台から降りた後も私だけを見てくれるようにするには、どうしたら良いのかな。
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8 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/25(木) 13:35
真っ暗闇の夜に一人置き去りにされた寂しんぼの気持ちを思い出した。遠い遠い記憶なのに今もまだ目蓋の裏に鮮明に蘇る。あの真っ暗な夜に溶けた優しさが胸をちくりちくりと刺すんだ。決して触れられないまま。
俺が優しくなる為には何が必要なんだろう。ねえ、優しくなりたいんだ。
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7 :
黄瀬涼太(黒子のバスケ)
2014/09/18(木) 12:42
随分久し振りに声を聞くなあと思った。久し振りとか懐かしいとか思う感覚に陥るほど言葉を交わしてなかった訳じゃないし、そもそも毎日一緒に居たのに、変な感じ。何を基準にこの感覚に陥るんだろう。
ただ、そういう懐かしさは感じつつも会話のノリとか雰囲気とか、馬鹿やって笑ったりするのは全部あの頃と変わんなくて、目の前に居る人は紛れもなく、オレの大好きなあの人なんだと知る。懐きたくなる、っつーと犬みたいに思われるかもしれないけど、何か駆けて行きたくなるんスよね。誰でもじゃない、あの人だからこそ。全身でいっぱいの愛情を示したくなるというか、…何だろこれ、結構恥ずかしい。
一番多く言葉を交わして、一番多くの時間を共有したから、オレの中でその存在の大きさが際立ってる。特別、なんだよなあ。褪せないもの。
あの人に恋をしてから二年。絶えず気持ちは溢れてるし、愛しく思う。こんなに穏やかで温かく、優しい気持ちをくれるあの人は、…やっぱりオレの神様だ。
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6 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/12(金) 18:42
イチジクが美味しい季節。旬が来ると必ず食べたくなる果物、その一。あの独特の食感と蕩けるような甘さは絶品だと俺は思います。イチジクは果物だけど、同時に花でもあるんだよネ。無花果と書くから花を結ばないと思われがちだけど、美味しい美味しいと食べてる実の中に花を咲かせてる。不思議な食べ物。好んで花を食べるのはイチジクくらいだろうなァ。
国見ちゃんにイチジク好きかと聞いてみたら、コンポートにしたりお肉にかけるソースにするとか、予想外の答えが返って来た。お前のイチジクの消化方法、お洒落過ぎるデショ…。及川さんは生で齧り付くだけだよ。とりあえず今度レシピ教えて!
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毎日の遣り取りが楽しくて仕方ない。傍に居たい。大事にしたい。いつだってそう思える俺の大好きな子。一週間お疲れ様、気を付けて帰るんだよ。
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5 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/05(金) 09:56
雨が好き。もっと正確に言えば風がない中で降る雨の音が好き。空から真っ直ぐ一本の線になって降る雨の音はいつだって耳に心地好く残る。それを屋内からぼんやりと聴くのが好きだなァ。余計な騒音は一切ない、静寂の中に凛と浸透する雨音には心安らぐ何かがある。リラクゼーション効果って言うのかな。眠くなるんだよネ。残暑はまだまだ感じるとは言え、朝晩の過ごし易さはもう秋のそれだし、プラス雨の力が加わると効果抜群デショ。
寝転んだ布団から斜め上の傾斜で見上げる空は曇天でとても心が晴れやかになるものじゃないけど、こういう日も好きだよ。幸せな微睡み。
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4 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/04(木) 13:30
昔好きだった子が、凄くロマンチストだった。曰く、夜に星が瞬くのは夜を作るベールに虫食いの穴が開いたから。夜は神様がそっと世界を閉じ込めて出来るもので、星が光って見えるのは外側の光が穴から漏れてるからなんだって。恥ずかしげもなく言い切った彼女は本当に星や空が好きなんだなァって思ったよ。それが例え非科学的なことでも、大好きな彼女が言うことだったから俺もうんうん頷いてたな。満天の星空を見ると時々思い出す。まんまるお月様の大きな虫食い穴。彼女の名前は思い出せないのにネ。
今を未来へと進む途中で、ふと昔のことを思い出す。過ぎ去ってしまったもの。確かにそこに在って、現在の俺を作るもの。前を見るのは大事だけど、時々後ろを振り返ることも必要デショ。一息吐くのに丁度良い。そんな小休憩。
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3 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/04(木) 11:15
陽射しは強いけど風は心地好い涼を纏ってる。秋、だねぇ。随分と日も短くなった。ほんの一ヶ月前は19時を過ぎてもまだまだ明るくて、夜は冷房様に頼らないと眠れないくらいの熱帯夜続きだったのにサ。今は朝晩少し寒いくらいだもん。一ヶ月でここまで変わるんだネ。暑さが落ち着いて過ごし易い毎日だけど、夏の終わりは毎年寂しいなァ。
30日そこそこでこんなにも一日が変わるなら俺はどうなんだろうって話。一ヶ月前の今日と現在、何処か変わったところはあるかな。自分で自覚してる明確な変化はないんだけど、どうだろ。傍から見た時に何処か変わって見えるかな。ねえねえ岩ちゃん、どう?前よりもイケメンになったって?ありがと、ウヘペロ。まァ、冗談は置いて、少しは余裕を持てるようになったかなァ、何て希望的観測。
そうそう、この季節になると思い出すのが銀木犀。金木犀の花と香りも大好きなんだけどサ、あんまり主張し過ぎない銀木犀も、しとやかで可愛いと思うんだ。覚えてるかな。花言葉、『唯一の恋』。今も俺の胸にあるんだよ。
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2 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/04(木) 11:15
> *attention!
及川さんの及川さんによる及川さんの為のメモ帳。真面目に書いたり緩く書いたり、書き方は気分次第の俺次第!内容は独白を中心としているから半完混在。宛てはあったり、なかったり。気付いてくれれば嬉しいし、気付かなくても構わない。フリースタイル!なので閲覧は自己責任。よろしくネ。
> *and more?
大好きな子が一人いる。『恋は盲目』を文字通り体現させてくれた子。基本的に可愛い。あと頑張り屋さん。優しくて厳しい。モテる。そりゃもうモテるので時々嫉妬してる。時々ネ!
友達欲しいデス。
> *favoritebooks
星屑オータム。 / 夏影ノスタルジア / うつむく篝火
# *こんにちは、シロガネコトバナ。
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1 :
及川徹(HQ!!)
2014/09/04(木) 11:00
星の花を、降らしてあげる。
> >>2,00 **
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