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スレ一覧
┗銀木犀(11-20/35)

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20 :黒尾鉄朗(HQ!!)
2014/10/20(月) 23:30

 アー、まァ影響受けてる自覚はある。普段買わないチョコレート菓子を手に取ったのだってアイツが今日チョコ食ったとか言ったからで、食生活までアイツの影響下にあるのかと実感したら笑えた。いよいよヤバいんじゃねぇの、とかっつー自問は随分前に投げてる。イヤイヤ、ここまで浸食されるもんかネ。舌の上でとろりと融けた上品な甘さを咽喉の奥に流しながら思う。「これは外れじゃねぇから食ってみろよ。」アイツが帰って来たら真っ先に伝えたいトカ、恋の病に侵された俺の頭は可笑しいくらい末期だ。

 なァ、お前の何が俺をこんなに惹き付けるんだろうな。この感情を細分化して一つずつ丁寧に分解、分析しても上手く説明出来ねぇんだよ。最早俺の本能でお前を欲してる。て、言ったら…笑う?

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19 :黒尾鉄朗(HQ!!)
2014/10/19(日) 17:30

 昼寝の添い寝を所望されて嬉々と応えたは良いものの、気が付けば陽も沈み掛けの夕方17時。…コイツ、どれだけ眠る気なんだ。好い加減眠り姫にでもなっちまうんじゃねぇか。未だ腕の中で気持ち良さそうに眠りに耽る愛しい寝顔を見つめると、まさか起こす気にもなれねーし。まァ、ゆっくりと休日を満喫出来てるし良いか。最近は寝不足気味みたいだったし、偶の休みくらいは寝かせといてやりたい。至近距離で寝顔を堪能出来る贅沢も味わわせて貰ったし、明日からの一週間も黒尾サンはまた頑張れそうデス。

 とか何とか書いてたら及川くん起床。本人も寝過ぎの自覚はあるみたいだ。ンじゃま、飯にする?風呂にする?それとも、俺?…なァんつって。

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 人に物を贈る時は、あまり高価過ぎても逆に気遣わせちまうし、加減が分からん。というのは一足早いクリスマスプレゼントの件。財布とも相談しなきゃだしなァ。でもま、アイツが喜んでくれるのを想像するとプレゼント選びが楽しくて仕方ない。お前に贈りたいモンが沢山あるんだよ。全部受け取ってくれ。

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18 :黒尾鉄朗(HQ!!)
2014/10/17(金) 18:40

 全く以て予想外だった言葉と反応に、俺の心はコンマ数秒か制止した。身体中の血液が沸騰したと錯覚する程に全身が火照って、頬を中心にじんわりと熱が広がっていく。…オイ。オイオイオイ。そんな風に拗ねられるのは予想外なんですケド。確かに俺の発言は失言だったと思うが、でも、オイ、待てよ。そんなに全力で求められると堪らなくなるんですケド。いつだってお前は俺の心を容易く揺さ振る。公衆の面前で赤面したのは初めてだわ。どうすんだよオイ。…あークソ、惚れてる。

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 もっと周りを見ろ、と言われることがあります。本当、その通りだな。
 あんなに分かりやすいのに今頃気付くとか、そりゃ「気付くの遅い。」と言われるわ。
 今更とか言うなよ。挨拶は基本で、礼儀なんだから。

 こんばんは、    。

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 黒猫が25匹も腹見せてゴロゴロしてた。撫で放題だな。

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17 :及川徹(HQ!!)
2014/10/16(木) 10:10

> To:xxx

 ひとつひとつ丁寧に紡がれた言葉たちに、すとんと心惹き込まれマシタ。まるで凪いだ海みたいだネ、耳に心地好い。ファンコールとか不慣れなんだけどサ、同じ本棚に素敵な綴り手さんが居たら見ちゃうデショ。ガン見の勢い。温かい言葉もありがとう。こちらこそ勝手に手に取らせて貰ってマスと今更な告白。赤葦くんが書き起こす繊細な心の機微に共感したり心重ねたりしてる。これからもこっそり覗かせてネ。

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16 :及川徹(HQ!!)
2014/10/16(木) 09:47

 どんな言葉や表現を用いれば俺の気持ちを一寸の狂いもなく伝えられるんだろう。俺が持ってる辞書は残念ながら語彙が豊富ではないし、幼少期から好んで沢山の本を読んで来た訳でもないから知識としても些か乏しい。この気持ちを伝えるに適切だと思われる言葉は日本人なら誰もが知ってる当たり前の言葉達で、そこを華麗に捻って月が綺麗だとか俺死んでもいいよとか言っても二番煎じも良いところ、というか多分伝わらない。
 言葉にしなきゃ伝わらないのは大前提だとして、言葉にしても必ず伝わるもんじゃないから困る。ああ、何て扱い難いんだろう。交わした言葉は数知れず、全部が全部届いていないと思ってる訳じゃない。この、有り余る気持ちの隅々まで届けたいと思う気持ちこそが俺の我が儘だと分かっているけど、叫ぶ心を止められないんだよ。無意識って怖いネ。
 一周どころか五周、十周したところで漸く気付いた。俺のこの恋心は自分の身に余る程の大きなものなんだって。丁度好い加減が分かりません、先生。煩わしい口なら、いっそのことお口チャックでガムテープでも貼っておきたい。

 考え込んでる時の俺は無口になるんだってサ。「今日何食べた?」の問い掛けにも答えられないくらい、いっぱいいっぱいらしいよ。知らなかった。何をそんなに考え込むことがあるんだろう、自問してる。元を辿れば単純明快なことなんだけどネ。
 でも、俺は考えることを止めたくないんだ。別にネガティブになってる訳じゃないしね。考えることを放棄したら、俺のアイデンティティが崩壊しそうだし。これが俺だと、俺は思ってるから。

 ありのままでもいいよ、って好きだよ、って言って欲しい。そうやって大好きな人に愛されたいと願ってる内は変われないんだろうか。甘え、なんだろうか。直したいところが多過ぎて補修が追い付かないよ。

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 ウジウジすんなクソ川!!…って岩ちゃんに蹴られたい。い、いや、エムじゃないよ!違うから!

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15 :及川徹(HQ!!)
2014/10/14(火) 11:48

 昔ここに居たバーテン服を着た怖い感じのお兄さんがサ、「十押し付けて十返って来ると期待するのは、与える側の傲慢だ。」って言ってたことがあるんだよネ。そのお兄さんはありのままの気持ちを素直に呟く人で、俺は遠目から見て共感したり納得したりすることが多かった。その中でもこの言葉は印象強く残ってて、今でも時々俺の心を打つ。自分本位な感情を抱いた時に、ふと思い出すんだよ。
 そりゃサ、完全に見返りを求めない聖人君子にはなれないけど、あの子に贈る気持ちにそういうのは出来るだけ混ぜたくないなァ、って。何よりあの子が大切だって気持ちを、忘れないようにしたい。大切にするってどういうことなのか、まだ分からないところはあるけど、一番大事な気持ちは忘れずにいようと思う。あとね、素直にごめん、って言える気持ちも持てるようになりたいな。

 話は少し戻るけど、
 バーテン服のお兄さんとは全く繋がりもなく縁も無く完全な赤の他人デシタ。そんな俺が遠目から見た時に「この人はなんて優しい人なんだろう」と思ったんだよ。言葉や、そこから滲み出る雰囲気が、ホントに素直だと思える人だった。大好きな人を想うその姿勢にも、沢山感化されて来た。
 彼のようになりたいとは言わないけど、あの子が好きだと溢れ出る気持ちを決して間違えないように、真っ直ぐ伝えられる人間になりたい。そう思います。

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14 :及川徹(HQ!!)
2014/10/10(金) 10:17

 あの子の周りに優しい子が多いのは、あの子自身がとても優しい子だからだと及川さんは思うんだよ。人柄だネ。好きなところを挙げていったらキリないんだけどサ、惚れ込んでる俺の贔屓目を差し引いてもあの子は魅力の塊だと思うんです。ココにいる俺がそう思うんだから、周りの子はきっとそれ以上に感じてると思う。毎日のそういう話を聞いてると、凄く温かい気持ちになるんだ。

 他人に優しくできて、その人たちからも優しくされるお前が、俺は大好きだよ。

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13 :木兎光太郎(HQ!!)
2014/10/08(水) 13:48

 昼休み!上機嫌に某ファーストフードの鼻歌唄って、最後「あいむはんぐりー」で締めたら、隣で聞いてた赤葦が「あいむらーぶゆー」と続けた!ウチのセッター兼俺の恋人マジ天使!この後滅茶苦茶キスした!そして引かれた…

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 数年に一度の皆既月食。空のイベントとは相性悪ィから不安だったんだけどなー。無事肉眼で確認することが出来た!赤葦とも一緒に見れたし大満足!中々神秘的だった。満月も、スゲー綺麗だったしな。
 月が綺麗と言えば、かの有名な『I Love you』の翻訳があるけども、赤葦だったら何て訳すんだろうなァ。俺か?俺は「お前のトスは最高だ!」だな!

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12 :鹿島遊(月刊少女野崎くん)
2014/10/07(火) 12:25

 周りのお姫様方に勧められて流行りの少女漫画を読んでみた。確かに流行り人気も頷けるくらいヒロインの女の子は可愛らしいし、ヒーローもイケメン。二人の恋も甘酸っぱくて進展こそ中々しないものの、随所にトキメキ要素が鏤められてて如何にもな感じだった。でもさ、きらきら眩しくてきゅんきゅんするようなものばかりが恋じゃないよ。
 表面の艶やかな部分をなぞっただけの在り来たりな少女漫画の恋よりよっぽど、私の方が恋してると思う。…なんて、どう思いますか、部長。

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11 :及川徹(HQ!!)
2014/10/06(月) 10:11

>>10,0

 自我を持つようになって数十年。あんなことこんなこと色んなことを経験してそれなりに自分というものを掴んで来た。俺はもちろん、俺自身が完璧超人人間だとはこれっぽっちも思ってないし、何処かのクソ生意気な後輩みたいに何か一つの分野に秀でた天才人間でないことも分かってる。それなりに自分という人間を知ってその人となりを頭の中で理解した中で、ある程度主観的に見た『自分』というものを大事にしてるつもりだった。そこから得た一抹程の長所も、人付き合いの中で武器にしてるつもりだったんだよ。でもサ、甘かった。全然甘かった。慢心は絶対しないと思っていながら、心の何処かで自惚れていたんだろうネ。それも自分が気付かないところで。大好きな子に指摘されてようやく気付いた。俺があの子に与えてた寂しさは、もう寂しさとして薄れる程に当たり前のものになってたんだって。

 そこそこに洗い出し終えていた自分の中に見付けた錆。非の打ちどころがない!とまでは行かないけど、それに近いところまでは持っていけてる自信があった(結局、これが慢心だった)から余計に悔しくて情けなくてサ、…申し訳なかったよ。俺はまだまだ、あの子に甘えてるんだ。寂しささえ癒してあげられないままで。
 ごめんね。本当にごめん。…もっと、きみを大切に出来るような俺になるよ。

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