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スレ一覧
┗銀木犀(7-16/35)

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16 :及川徹(HQ!!)
2014/10/16(木) 09:47

 どんな言葉や表現を用いれば俺の気持ちを一寸の狂いもなく伝えられるんだろう。俺が持ってる辞書は残念ながら語彙が豊富ではないし、幼少期から好んで沢山の本を読んで来た訳でもないから知識としても些か乏しい。この気持ちを伝えるに適切だと思われる言葉は日本人なら誰もが知ってる当たり前の言葉達で、そこを華麗に捻って月が綺麗だとか俺死んでもいいよとか言っても二番煎じも良いところ、というか多分伝わらない。
 言葉にしなきゃ伝わらないのは大前提だとして、言葉にしても必ず伝わるもんじゃないから困る。ああ、何て扱い難いんだろう。交わした言葉は数知れず、全部が全部届いていないと思ってる訳じゃない。この、有り余る気持ちの隅々まで届けたいと思う気持ちこそが俺の我が儘だと分かっているけど、叫ぶ心を止められないんだよ。無意識って怖いネ。
 一周どころか五周、十周したところで漸く気付いた。俺のこの恋心は自分の身に余る程の大きなものなんだって。丁度好い加減が分かりません、先生。煩わしい口なら、いっそのことお口チャックでガムテープでも貼っておきたい。

 考え込んでる時の俺は無口になるんだってサ。「今日何食べた?」の問い掛けにも答えられないくらい、いっぱいいっぱいらしいよ。知らなかった。何をそんなに考え込むことがあるんだろう、自問してる。元を辿れば単純明快なことなんだけどネ。
 でも、俺は考えることを止めたくないんだ。別にネガティブになってる訳じゃないしね。考えることを放棄したら、俺のアイデンティティが崩壊しそうだし。これが俺だと、俺は思ってるから。

 ありのままでもいいよ、って好きだよ、って言って欲しい。そうやって大好きな人に愛されたいと願ってる内は変われないんだろうか。甘え、なんだろうか。直したいところが多過ぎて補修が追い付かないよ。

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 ウジウジすんなクソ川!!…って岩ちゃんに蹴られたい。い、いや、エムじゃないよ!違うから!

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15 :及川徹(HQ!!)
2014/10/14(火) 11:48

 昔ここに居たバーテン服を着た怖い感じのお兄さんがサ、「十押し付けて十返って来ると期待するのは、与える側の傲慢だ。」って言ってたことがあるんだよネ。そのお兄さんはありのままの気持ちを素直に呟く人で、俺は遠目から見て共感したり納得したりすることが多かった。その中でもこの言葉は印象強く残ってて、今でも時々俺の心を打つ。自分本位な感情を抱いた時に、ふと思い出すんだよ。
 そりゃサ、完全に見返りを求めない聖人君子にはなれないけど、あの子に贈る気持ちにそういうのは出来るだけ混ぜたくないなァ、って。何よりあの子が大切だって気持ちを、忘れないようにしたい。大切にするってどういうことなのか、まだ分からないところはあるけど、一番大事な気持ちは忘れずにいようと思う。あとね、素直にごめん、って言える気持ちも持てるようになりたいな。

 話は少し戻るけど、
 バーテン服のお兄さんとは全く繋がりもなく縁も無く完全な赤の他人デシタ。そんな俺が遠目から見た時に「この人はなんて優しい人なんだろう」と思ったんだよ。言葉や、そこから滲み出る雰囲気が、ホントに素直だと思える人だった。大好きな人を想うその姿勢にも、沢山感化されて来た。
 彼のようになりたいとは言わないけど、あの子が好きだと溢れ出る気持ちを決して間違えないように、真っ直ぐ伝えられる人間になりたい。そう思います。

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14 :及川徹(HQ!!)
2014/10/10(金) 10:17

 あの子の周りに優しい子が多いのは、あの子自身がとても優しい子だからだと及川さんは思うんだよ。人柄だネ。好きなところを挙げていったらキリないんだけどサ、惚れ込んでる俺の贔屓目を差し引いてもあの子は魅力の塊だと思うんです。ココにいる俺がそう思うんだから、周りの子はきっとそれ以上に感じてると思う。毎日のそういう話を聞いてると、凄く温かい気持ちになるんだ。

 他人に優しくできて、その人たちからも優しくされるお前が、俺は大好きだよ。

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13 :木兎光太郎(HQ!!)
2014/10/08(水) 13:48

 昼休み!上機嫌に某ファーストフードの鼻歌唄って、最後「あいむはんぐりー」で締めたら、隣で聞いてた赤葦が「あいむらーぶゆー」と続けた!ウチのセッター兼俺の恋人マジ天使!この後滅茶苦茶キスした!そして引かれた…

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 数年に一度の皆既月食。空のイベントとは相性悪ィから不安だったんだけどなー。無事肉眼で確認することが出来た!赤葦とも一緒に見れたし大満足!中々神秘的だった。満月も、スゲー綺麗だったしな。
 月が綺麗と言えば、かの有名な『I Love you』の翻訳があるけども、赤葦だったら何て訳すんだろうなァ。俺か?俺は「お前のトスは最高だ!」だな!

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12 :鹿島遊(月刊少女野崎くん)
2014/10/07(火) 12:25

 周りのお姫様方に勧められて流行りの少女漫画を読んでみた。確かに流行り人気も頷けるくらいヒロインの女の子は可愛らしいし、ヒーローもイケメン。二人の恋も甘酸っぱくて進展こそ中々しないものの、随所にトキメキ要素が鏤められてて如何にもな感じだった。でもさ、きらきら眩しくてきゅんきゅんするようなものばかりが恋じゃないよ。
 表面の艶やかな部分をなぞっただけの在り来たりな少女漫画の恋よりよっぽど、私の方が恋してると思う。…なんて、どう思いますか、部長。

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11 :及川徹(HQ!!)
2014/10/06(月) 10:11

>>10,0

 自我を持つようになって数十年。あんなことこんなこと色んなことを経験してそれなりに自分というものを掴んで来た。俺はもちろん、俺自身が完璧超人人間だとはこれっぽっちも思ってないし、何処かのクソ生意気な後輩みたいに何か一つの分野に秀でた天才人間でないことも分かってる。それなりに自分という人間を知ってその人となりを頭の中で理解した中で、ある程度主観的に見た『自分』というものを大事にしてるつもりだった。そこから得た一抹程の長所も、人付き合いの中で武器にしてるつもりだったんだよ。でもサ、甘かった。全然甘かった。慢心は絶対しないと思っていながら、心の何処かで自惚れていたんだろうネ。それも自分が気付かないところで。大好きな子に指摘されてようやく気付いた。俺があの子に与えてた寂しさは、もう寂しさとして薄れる程に当たり前のものになってたんだって。

 そこそこに洗い出し終えていた自分の中に見付けた錆。非の打ちどころがない!とまでは行かないけど、それに近いところまでは持っていけてる自信があった(結局、これが慢心だった)から余計に悔しくて情けなくてサ、…申し訳なかったよ。俺はまだまだ、あの子に甘えてるんだ。寂しささえ癒してあげられないままで。
 ごめんね。本当にごめん。…もっと、きみを大切に出来るような俺になるよ。

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10 :及川徹(HQ!!)
2014/10/05(日) 02:16

 嫉妬って理屈じゃないよなァ。嫉妬する場面じゃないって頭では分かってるのに、心がずっともやもやする。気持ち悪い。何より、嫉妬することで卑小な自分の一面を垣間見た気がして嫌になる。そりゃもうがっつり凹むネ。俺ってこんな嫌な奴だったんだ、ってサ。良い奴でもないけど、それなりに確立してきた自己ってあるじゃん。それを根底から崩されたような錯覚に陥る。見たくない知りたくない自身の一部に対面して、その汚さを有りの儘受け入れるだけの器量が俺にはまだないみたい。子供だ。いや、子供デスケド。

 無自覚を無くせたらどれだけ楽なんだろう。静かな夜に問い掛けてみる。…分かってる、ちゃんと向き合うよ。

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9 :鹿島遊(月刊少女野崎くん)
2014/09/26(金) 09:44

 気付いちゃいけない気持ちの一端に触れたような気がした。出来るだけ素直にあろうと心は抗うけど、目を逸らしたその気持ちに向き合おうとすればする程、狭量な自分を否応なく思い知って息が詰まりそうになるんだ。自己嫌悪は漏れなく自信を浚ってしまうからね。卑屈な私なんて誰も望んでいないだろうし、先輩に嫌われる要因だって作りたくない。だから王子様の仮面を被る。この仮面を被っている間、私は王子様になれるから。甘い睦言を囁いて女の子と戯れていると、多少なり落ち着く気がするんだよ。それが例え上辺だけのものだったとしても。

 ねえ、千代ちゃん。恋をすると世界が輝いて見えて、毎日凄く楽しいけどさ。そればかりじゃないよね。自分じゃ制御出来ない醜い気持ちを抱くこともあるし、嫌な奴だって落ち込むこともある。部長に言えないことなんか一つもなかったのに、私は部長の中の私を守る為に、口を噤むことを覚えちゃったよ。…舞台の上で、部長は私だけを真っ直ぐ見てくれる。舞台から降りた後も私だけを見てくれるようにするには、どうしたら良いのかな。

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8 :及川徹(HQ!!)
2014/09/25(木) 13:35

 真っ暗闇の夜に一人置き去りにされた寂しんぼの気持ちを思い出した。遠い遠い記憶なのに今もまだ目蓋の裏に鮮明に蘇る。あの真っ暗な夜に溶けた優しさが胸をちくりちくりと刺すんだ。決して触れられないまま。

 俺が優しくなる為には何が必要なんだろう。ねえ、優しくなりたいんだ。

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7 :黄瀬涼太(黒子のバスケ)
2014/09/18(木) 12:42

 随分久し振りに声を聞くなあと思った。久し振りとか懐かしいとか思う感覚に陥るほど言葉を交わしてなかった訳じゃないし、そもそも毎日一緒に居たのに、変な感じ。何を基準にこの感覚に陥るんだろう。
 ただ、そういう懐かしさは感じつつも会話のノリとか雰囲気とか、馬鹿やって笑ったりするのは全部あの頃と変わんなくて、目の前に居る人は紛れもなく、オレの大好きなあの人なんだと知る。懐きたくなる、っつーと犬みたいに思われるかもしれないけど、何か駆けて行きたくなるんスよね。誰でもじゃない、あの人だからこそ。全身でいっぱいの愛情を示したくなるというか、…何だろこれ、結構恥ずかしい。
 一番多く言葉を交わして、一番多くの時間を共有したから、オレの中でその存在の大きさが際立ってる。特別、なんだよなあ。褪せないもの。

 あの人に恋をしてから二年。絶えず気持ちは溢れてるし、愛しく思う。こんなに穏やかで温かく、優しい気持ちをくれるあの人は、…やっぱりオレの神様だ。

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