X-RATED. - ⊂*本Ⅵ*⊃

スレ一覧
┗X-RATED.(1-10/27)

10 :ナ＿ー＿サ＿リ＿ー＿ラ＿イ＿ム(FGO)
2016/08/09(火)　12：47

#8/28 Latest

浮かんでいたり、沈んでいたり、光っていたり、隠れていたり。色とりどりの言の葉たちが、くるくる回って、形になるの。
さあ、お茶会の時間よ。みいんな一緒に遊びましょう？
>好きなご本を置いておくの。けれどだめなら言って欲しいわ。ありすはちゃあんと、聞き分けるもの。

Ⅱ
＊狂騒Discotheque
＊John Doeに安寧を

Ⅳ
#夜目、遠目、笠の内(元：血塗れオムライス)

Ⅵ
＊溢れる想いと真実
＊折針入れ

Ⅷ
＊salt.

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9 :白澤(鬼灯の冷徹)
2016/08/09(火)　12：43

>8/13 1:05

桃をね、貰ったんだって。あの子が。それでお裾分けってワケ。
未だ少し硬くて瑞々しい果実。是非とも一緒に食べよう？ってなるよねえ。

桃の皮ってさ、熟して柔らかくなったやつなら手で剥けるけど。硬さの有るやつだと、実に皮がくっついちゃっててそうはいかない。
だからさ、湯剝きをするんだよ。トマトもそうだけど、沸騰させたお湯と氷水を用意して、湯剝きしたいやつをさっとお湯に潜らせて、氷水にどぼん。はい終わり☆
後は手でぱぱっと剥ける。湯剝きした桃の皮を剥くのって何だかやらしいよねえ？白くて硬い身が、お湯に浸けるとちょっと柔らかくなって、皮もするする剥ける。薄皮を剥いたらピンク色の実がおでましだ。

そのままかぶりつくのも良し、行儀良く切り分けるも良し。
齧り付くとあまーい味わいと、えも言われぬ芳香に満たされる。果汁までたっぷりと余さず啜ってあげなくちゃ。

桃源郷はその名の通り、桃は飽きるほど実ってる。僕らにとって桃は魔除けにもなるし、身近なものだけど。あの子たちにとっては期間限定の果実。すぐに熟して食べ頃を過ぎてしまう。

桃もあの子も、手を付けるならお早めに、ってことだね♪

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8 :スティーブン・A・スターフェイズ(B3)
2016/08/05(金)　09：33

>8/11 20:05
※ちょっぴり閲覧注意。

過日のこと。一応、対外的には未成年でしかもゴシップ誌に載ったら困る感じの立場に居るあの子に、僕は禁断の誘い掛けをしてみた。

レッツ飲酒。

最早それは確信的に。普段から可愛いあの子にアルコール入れたら絶対もっと可愛い。
やっぱりちょっとそれは、と躊躇うあの子をまあまあ、まあまあまあ、と唆して、結局酒盛りをさせた悪い大人がこの僕です。

あの子の瞳の色のような赤のスパークリングに、酔いを進める粋なチーズを添えて。
結果。ちょっとだけだけど酔っ払ったらしいあの子は、僕の読み通り、ものすごーく愛らしかった。
酒が入ると勃たなくなったりすぐ寝ちゃったり、はたまた普段より大胆になったり強引になったり。人によって効果は様々だけど。
あの子も僕も後者のようで。それはもう、めくるめく、ですよ。

ふたりとも平熱の低い中で、平常よりも鼓動が速く、体温も上がって、声すら若干上擦る程で。酔いと興奮に彩られて、触れ合うたびに目から星が散るような快さ。あれはヤバいね。癖になりそう。
感度の上がったあの子のそこかしこに触れて存分に啼かせて、眩暈がするほど血が沸いた。

……いけないな。そっと大事に大切に可愛がってあげたい想いと、快楽浸けにしてめちゃくちゃにしてやりたい欲望が度々綯い交ぜになる。
きっとどちらでも喜んでくれるんだろうけど。僕の味を覚え込ませて、目も耳も他には向かないようにと。
腹の中で蹲る黒い塊が、次第に牙を、爪を研いでいる。ちらつくのは、凶暴なけだものの気分。
ま、少しずつ滲ませていこうか。今はまだ大人しく。
可愛いあの子が怖がらないように。

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7 :ネロ・クラウディウス(Fate/EXTRA)
2016/07/31(日)　23：04

>8/6 6:00

……まずは二ヶ月、かの善き日を盛大に祝ってやろう！
ま、ふた月程度、疾く過ぎるものでは有るが。それでも余は嬉しい。
ともすれば一夜に切れる儚き縁を、酷く曖昧模糊とした関係性を、比肩随踵のこの世界の中、よくぞ保った。褒めてつかわす。

その前に、あれの誕生祝いも有ったな。
「紅い首輪」の効力はなかなかに絶大のようだぞ？
更に言えば、あれも彼奴に何か贈答をと画策しているらしい。日々の手土産は渡しているが、きちんとしたプレゼントは未だ手渡せてはおらぬ。
何が良いか、頭を悩ます事すら楽しいとは、恋はかくも人を盲目にする。うむ、素晴らしい。余はそういった熱を帯びた色恋沙汰が大好きだ！

激しく身を焦がすような恋慕に身を投じてこそ生は輝く。例え心の臓がそれゆえに拍動を早め、早逝しようとも、それすら美しい。余は焔の如く燃ゆる熱情をこそ愛しているのだ！
……ま、そうは言いつつ。願わくは、永きに渡り彼奴との縁が紡げるよう。なに、その実余はあまり案じてはおらぬ。気負わず往くが良い。

……ところで、此処の存在はいつ彼奴に明かすのだ？

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6 :レオナルド・ウォッチ(B3)
2016/07/24(日)　20：19

>8/6 4:30

何だか眠れなくて筆をとる。
後数時間でまた事務所に赴かなきゃいけないのに何してんだろね俺。
で、話の種はこの前見た夢の内容。性別転換要素アリ、ちょっぴり閲覧注意かも。

──夢に出て来たあの子は、女の子だった。
あれ？ってなって、あの子の名前を呼んだら、いつも通り返答する。でも身体はまろい曲線で描かれてるし、心なしか雰囲気がいつもに増して艶っぽいし、何より、なんか、ふわふわしてた。こう、ふわふわしてたんスよ！
混乱して紡いだ第一声が「思ったよりおっぱいちっちゃい」で手刀を食らう。うん、あれは俺が悪かったです。

でも元々細っこいし、別に俺巨乳派じゃないし、っていうかあの子なら何だって好きだし。抱き締めて良い？って訊いたら、それ訊く必要有る？的な事を言われて、もふもふさせて貰った。
結論。ものっそいやらかかったです！おめでとうありがとう！鼻血出るかと思った！

でもさ、女の子なら誰でも良いワケじゃない。あの子だから触れたくなった。というか、俺基本、女の子に手ェ出せないし。ういっす、どこに出しても恥ずかしいチキンでっす。

流石にこれは本人には言えないからここにこっそり書いておくけどさ。
何でもありなHLの秘密のお薬を使えばあら不思議、一晩だけ女の子、にもなれる、ワケだけど。
「そんな性癖が」って言われそうな気しかしないから言わないよ。でも、女の子でもやっぱりあの子はとびきり可愛かった。

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5 :スティーブン・A・スターフェイズ(B3)
2016/07/24(日)　20：18

>7/28 20:40

では宣言通り置いておこう。
そ、初夜のはなし。形式的に言っておくよ、閲覧注意。

一応、下げておこうか。
出会ってから一週間。初回を入れたら四回目の逢瀬、……だった筈。早いか遅いかは知らないけどね。このご時世、出会って即、なんてのも珍しくはない。

けだものがじゃれつき合うように触れ合ってキスをして、だんだん熱が入って、燻る熱が身を焦がす頃には、あ、これはするかもしれない、と思った。
というか、しないと収まらないとも思った。あの子があんまり可愛いから。

本当はもっと、もっともっと、真綿に包むように、優しくしてあげたかったんだけど。もっとねっとりとろかせてあげたかったんだけども。時間的な制約で無理だったね(物理)

熱に浮かされて、何度もあの子の名を呼んで、からだの接点がとろけてどちらがどちらかわからなくなって。
好きだというあの子の言葉に、当たり前だろ馬鹿野郎と思ったね。こんなにも、魂が引っこ抜かれるような感覚はついぞ無かった。
……ま、僕が相当に昂っていたのを後から指摘された時にはちょっと死にそうになったけど。うるさい、『俺』だって余裕なんざ針の先ほども無かったんだ。

何だかゆっくりしていそうなあの子の心拍数、早鐘にしてやりたい。そんな風に思う僕にあの子はなんと言うかな。
そういうところが狡いと言うんじゃよ、副官殿。とか、そんな感じ？

.

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4 :スティーブン・A・スターフェイズ(B3)
2016/07/24(日)　20：18

>7/25 1:45

馴れ初めの話、だったか。あの子の聞きたがっている話。してみようかな。
但し、綺麗なばかりでは無いよ。この先閲覧にはご用心。

月夜の廃墟にヴァンパイア。
美しい光景だと思った。きみはあの日、廃墟の屋上に居た。
僕はと言えば、うん、ごめん、完全にネタのつもりでこの姿でいきました(白状)
『吸血鬼と親しげに言葉を交わしに行く牙狩りとか笑う』みたいな感覚だった。マジで。

けれど、ひとたび、きみの姿を見てしまったら──もうダメだった。ああ、僕はこの子を好きになってしまうかもしれない、と思った。
まず第一印象「あ、この子モテるな」だったね。少し会話をして、頭の回転の早い子だと分かった。
僕が軽薄に近付いたのも気取られているんじゃないだろうか、とも感じたよ。だからといって何をするでも無かったけど。

きみがどういう子か分からなかったから。ツンなのかデレなのか、ドライなのかウエットなのか。
先手必勝、一発目から親しげにせざるを得ない設定でいってみた。塩対応されたくないし。
向けられる柔らかな声と、穏やかな表情が愛らしくて。描写の綺麗さも相俟って、強く興味を抱いた。

後はもうどんどんいったね。捕まえておかないとすぐ誰かに持っていかれるだろうと思ったから、まさかのその場で強硬手段。甘栗むいちゃいました、みたいな感じで、メモ残しておくからおいで宣言。
あれは我ながら良くやった。普通は大抵、後から呼び掛けるパターンになると思うんだけど、より確実性を求めて。その場で断られたら死んでたけど。
ちゃんときみが来てくれて、まずはめでたく第一段階クリア。

これが割と僕の裏事情ごたごたしてる馴れ初めの話。
次は、……初夜？

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3 :スティーブン・A・スターフェイズ(B3)
2016/07/24(日)　20：16

──今まであまり他所様の僕を見る機会が無かったんだけどさ。
このところ、他に目を向ける機会がちらちら有って。それでうん、思ったのが。

#他所の僕、格好良いね？

ちょっとこれはどうなんだろう。よそ見をされても仕方が無い程度に、僕自身が格好良くない。
……きみはそれでも良いと言ってくれそうではあるけれど。

>ワオ。言ってくれた。僕の欲しい言葉を、いつだってあっさりとくれるんだよ、きみって子は。

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2 :ザップ・レンフロ(B3)
2016/07/24(日)　01：08

……っつってもなあ。なーに書きゃ良いんだか。
ちったあ手が空いたから場所を確保してみたは良いけどよ。つーか何もねえのになんで呼び出されたよ俺。

てか、今更。すげー今更な話。
アイツ、俺らの事知ってんの？いや、全く知らねえ訳じゃねえとは思うが。世界観、サクッと違う訳じゃん。ウチのフリーダムなお人が結構やらかしてる気がしてなんねえんだけど。
あの人も割とノリで色々やりがちっつうか、慎重に見えてオラオラ系っつうか。ここんところ、更にその傾向マシマシな感じ有るしよ。
引かれてなきゃ良いんだが。っせーな陰毛、こんなん雁首突き合わせて訊く話でもねえし。

余計な心配事ばっかで、その内ハゲんじゃねえのあの人。

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1 :レオナルド・ウォッチ(B3)
2016/07/23(土)　22：15

些細な日常、秘密の吐露、可愛いあの子へ贈ることば。
知られたいけど、知られたくない。
写真を撮って置いておくように。
世界に残す爪痕を刻む。

！Essence！
>想い人へのエトセトラ＊柵越え
#半完混合
>R18
#NLBL表現有り
>閲覧自己責任
#交流ご自由に、反応トータス
>姿も内容も頻度もFREEDOM！

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