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┗文は人なり、筆は刀よりも強し。(57-66/109)
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66 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/28(水) 00:13
やっと蝶/屋敷に帰って来た。
皆も禰󠄀/豆/子も嬉しそうだ。
色んな人から怪我しなかったか聞かれて、心配させたく無いから嘘をついて…直ぐに嘘だとバレてしまった…
そんなに顔に出てるかなぁ…
し/の/ぶさんに診て貰ったら、明日回復訓練をする様に言われた。
確かに肋を痛めて、其れを庇う様な体勢や動きばかりだったから身体は硬くなってる…。
今度は泣かない様に我慢するぞ!
…………。
善/逸は任務なのか居なかった。
もしかしたら、なんて
淡い期待を抱いていた。
#会いたいな…。
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65 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/26(月) 08:36
漸く回復した。
随分と此処の藤/の花/の家/紋の家の人達には世話になってしまった…。
ありがとう御座いました!
俺が温々と休んでいた間も、善/逸達は色んな鬼と戦ってたんだろうな。
俺も休んだ分、沢山任務を熟さなくちゃ。
よしっ!頑張るぞぉー!!
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64 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/25(日) 00:23
>キメ/学
風邪をひいて、暫く店の手伝いが出来ない。
家族にうつさない様に気を付けて、安静にしよう…。
……と、思ってたのに。
善/逸と伊/之/助が部屋まで来てしまった。
お見舞いは嬉しいけど、風邪をうつしてしまいそうだ。
寝ている横で何時もの様な口喧嘩を始めるし…。
二人共、元気だなぁ…。
…………、……。
…いつの間にか寝てしまった。
折角二人がお見舞いに来てくれたのに、見送りもせず眠るなんて。
失礼な事をしたな…。
そう考えてると、善/逸がまた部屋に入ってきた。
お見舞いに来てから随分と時間が経っている筈なのに…
どうやら店の手伝いをしてくれたらしい。
店の様子や家族の…特に禰󠄀/豆/子の様子を教えてくれた。
色々と心配だったから、善/逸が教えてくれたおかげで安心した。
風邪をうつすと悪いし、善/逸に帰るように言ったけど…
何故か俺の手を握ってきた。
#優しく、
#温かな掌
あぁ、何だかまた眠たくなってきた……。
#そんな音させといて
#帰れる訳ないだろ?
#仕方ねぇから眠るまで
#傍にいてやるよ。
眠りに落ちる中で、聞いた声……
そんな音って、
俺はどんな音を出したんだろう…
自分でも分からない。
"独り"で居た筈の部屋に、
握られた手から、
はっきりと善/逸の温もりを感じる。
お人好しだな…善/逸は。
風邪、うつしてしまわないだろうか、
心配だ。
それでも、善/逸が傍に居てくれると…
#心が安らいでいく。
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63 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/23(金) 00:57
段々と風邪が治ってきた。
肋も痛みが前より酷くない。
この調子なら来週には蝶/屋敷に戻れそうだ。
少しでも早く治す為にも呼吸で治癒力を高めないと…
禰󠄀/豆/子も少し寂しいのか、箱の中から出てきて俺の隣で寝始めた。
早く皆の所に帰りたいよな。
皆に会いたいよな。
俺も会いたい。
その為にも、今はゆっくり休もう。
おやすみ………。
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62 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/22(木) 01:07
うぅ…喉が痛い……。
咳をすると折れた所に負荷が掛かって痛む。
出来る事なら蝶/屋敷まで戻りたい…。
けど、屋敷まで遠いし、
戻ったら色んな人に迷惑や心配をかけてしまう。
此処の人達には申し訳ないけれど、暫くお世話になろう。
善/逸は大丈夫かな…。
任務に行く時に泣いていたりしていないだろうか。
禰󠄀/豆/子に会えなくて寂しがってるかもな。
……………。
会いたい反面、善/逸が傍に居なくて良かったと思う。
風邪をうつしてしまうかもしれないし、
善/逸は耳が良いから。
>弱っている俺の心の音まで分かってしまう。
善/逸に心配をかけさせたり、
不安にさせたくない。
寝不足や涙で少し荒れている目元が、もっと酷くなる。
次、会う時迄に確り治して、
善/逸を守れる炭/治/郎だ…って、
安心させたい。
そう、思うのに。
何故だろう。
心の何処かで、
その"弱さ"を
善/逸にだけ、
見せてしまいたい。
そう思っている自分も、
確かに存在している…。
>どっちが正しい?
>分からない…。
>頭も心も
>ぐちゃぐちゃだ…。
……風邪、早く治そう。
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61 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/19(月) 23:59
#ーーー????ーーー
今日は19日ですね!
>おう!これでまたひと月、彼奴等と一緒に過ごす事が出来た訳だな!
>っつー訳で、今日は長男同士語り合おうぜ!
はいっ!宜しくお願いします!
>初めてこういう形で話すからな…初めてって事で、今回はお互いの相手との初めての出会い…とかどうだ?
初めて…というと、善/逸が恥を晒して女性や雀を困らせてたのを止めた時がそうですね。
>恥って…
泣きながら女性に縋り付いていた姿が凄く情けなかったですから。
>そ、そうか……第一印象は最悪だな。
う〜ん、やってる事は剣士としても男としても駄目だったけど、その後は匂いからも分かっていた、本来の優しさを目の当たりに出来ましたよ。あげたおにぎりを半分個してくれたり……。
>ほぉ〜、最初の印象が悪いとその後も悪い方へ捉える事があるが、そういう何気無い所で人の性格って出るよな。食べ物を半分個かぁ…可愛いじゃねぇか。
俺の初めての出会いは言いましたよ!
次は貴方です!
>あぁ、オレか?オレは街で獣人共と戦いになった時に、偶然居合わせてな。最初はお互い素性も分からない儘共闘したんだが…
共闘!最初から何だか凄いですね…(ごくり)
>凄いか?その時はお互い目的の為にその街から脱出する必要があったからな、利害の一致ってのもある。だから最初はお互いに利用していただけだと思うぜ。
そうなんですね…互いに利用し合うだけの関係だったのが今の様な熱い間柄に……
>っ!そ、そうだな……オレは足手まといにならなきゃどうだって良いとしか、考えてなかったんだけどよ…街で戦った時もそうだが、初対面なのにちゃんと戦いの邪魔にならない様に立ち回れて…なんか、戦い易かったんだよな…。
初めての共闘でも息ぴったりだったと…
>ぃ、息ぴったりというか、自分の事しか見れてないオレに合わせてくれてただけだ。
なるほど!貴方が不器用な分、それだけあの人が器用なんですね。
>ぶっ……〜っ、そうだよっ。……オレだって少しは周りを見て戦って…(ぶつぶつ)
あっ、そんな事よりもう時間がっ!
>そんな事っ……、…って、まあいいか…日が変わっちまうな。
善/逸達に"やめろ"って言われなかったら、またひと月後に恋仲の馴れ初めの話を出来ると良いですね。
>あぁ…毎月話しながら、お互いの"綺麗な月"を大事にしようぜ。
はい!これからも、
ずっと
>ずっと
#琥珀色の月を愛でよう。
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60 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/19(月) 00:17
鬼を追っている途中で不意を突かれた。
鼻が詰まって鬼の匂いを辿れなかったのもあるけど、感覚が全体的に鈍い。
躱す事は出来なくても、受け身はとったし
禰󠄀/豆/子が鬼の動きを鈍らせてくれたおかげで、頸を斬る事が出来た。
その後、何とか近くの藤/の花/の家/紋の家まで辿り着けた。
直ぐに医者を呼んでくれて、怪我の治療も出来た。
頭を強打されたけど、出血だけで済んだみたいだ。頭が丈夫で良かった。
肋は数本折れていたから、蹴られた腹の方が重症だ。
暫くは此の家の人の世話になりそうだ。
……、…。
眠れない。
任務中は気にならなかったのに、
寝ようとすると風邪の倦怠感と怪我の痛みが気になってしまう。
寝るのに集中しよう。
…………。
とても静かだ。
禰󠄀/豆/子はいるけど、
体調が優れない所為か、
何だか心細く感じる。
>熱い…
>苦しい…
>切ない…
>寂しい…
あぁ、
俺は、
孤独になる事が、
一等に辛いかも知れない。
傍に居て欲しい…。
会いたい、な。
善……逸……ーーーー。
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59 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/18(日) 00:28
>風邪をひいてしまった。
任務の途中で雨に降られて、
濡れた儘動き続けたのが原因……だと思う。
悪寒はなかった…というより、
全/集/中の呼吸で体温が元から高かったから
熱には気付けなかった。
段々と嗅覚が鈍っている事に気付いて、
その日の夜には喉に違和感があった。
ただ、今は休んでいる場合じゃない。
鎹/鴉から新たな任務が伝えられた。
平気だ。
まだ全然動ける。
この程度でへこたれる炭/治/郎じゃない。
…………。
善/逸とまた会う時迄には、
風邪、治しておかないと。
うつしてしまうのも嫌だし。
心配させたくない。
出来るだけ次の任務に備えて体力は温存しよう。
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58 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/15(木) 07:46
#夢。
>あっ…、……ーー。
>たん、じ…ろ…ぉ……ッ!
#善/逸と
#媾う夢。
>ーーん……た、ん……ひっ…、…
>ーーー…、……ーー♡
#夢とは思えないくらい。
#鮮明な夢。
>ーーーーーーー
……っ!?!?
俺はなんて破廉恥な夢を見てっ……
善/逸と会ってから
そんなにまだ日は経ってない。
"あの日"にいっぱい"出した"のに。
なのに、
なのに何でっ
大っきくなってるんだっ…
ーー善/逸と恋仲の関係になってから
目覚めた時に下半身が元気な事が度々ある。
今日みたいな夢を見ていなくても、
善/逸の事を想うと熱を帯びる。
発散の方法は善/逸から教わっている、
けど、一人で触っても、何故か出せない。
何で出せないんだろう…方法は間違ってないのに。
また善/逸に会った時に聞いてみよう。
それまでは出すのは我慢だな。
数日前に会ったばかりなのに
#会いたい。
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57 :
竈/門/炭/治/郎(鬼/滅/の/刃)
2024/08/14(水) 00:09
俺は長男だから我慢出来る、
次男だったら出来なかったと、
色んな我慢をしてきた。
我慢出来ていた。
欲を抑えられていた。
そんな俺だった…
けど……
我慢出来ていた俺なのに、
善/逸の事に関しては、我慢が出来ない。
#"今日は我慢出来る長男はお休みなのね。"
善/逸にそう言われてしまう程、
我慢が出来ない。
#善/逸の匂いを沢山嗅ぎたい。
嗅げれば満たされると思っていた其の欲は。
善/逸の匂いを嗅げば嗅ぐほど、
更なる欲を芽生えさせる。
#善/逸に触れたい。
#抱き締めたい。
#口付けたい。
#媾いたい。
善逸から誘ってくれる事が多いのに、
今回は長期任務と帰る際にも呼吸を使った事に依る疲労が酷かったのか、
軽い戯れや触れ合い程度しかしてこなくて。
段々と俺の方がもどかしくなって、頬とかに口付けをしてしまった。
俺自身も、善/逸の頭の怪我が完治する迄は駄目だ思っていた癖に。
#抱き着いた儘眠った無防備な顔、
#目覚めた時に俺に向けてくれた優しい顔、
#鰻重を食べる幸せな顔、
#風呂場で湯に浸かって心地良さそうに緩んだ顔、
#頬を赤らめ俺を好きだと言う顔、
色んな善/逸の顔を見ているうちに、
"我慢する"気持ちを上回る程に善/逸への想いが溢れて、つい"媾いたい"と本音を洩らした。
そんな俺の言葉に善/逸は少し戸惑っているみたいだったけど、"しょうがねぇなぁ"と言いつつ直ぐに受け入れてくれた。
その後、
善/逸が優しくて甘い匂いをさせながら
#"いいよ、おいで?"
なんて、言うもんだから…
頭の傷は気を付けたけど、
加減が出来ない位に、俺は善/逸不足だったらしく、
善/逸の事を沢山、求めてしまった。
最中、
善/逸のあられもない声に、
以前、伊/之/助から聞いた、
>"雌/逸"
を思い出して、
善/逸の唇を口吸いで塞いで…
呼吸をし辛くさせたからか、
後で泣きながら怒られてしまった。
>……善/逸の声は聞かせたくないんだ。
>伊/之/助にも、
>禰󠄀/豆/子にも、
>誰にも、
>俺だけが知る善/逸の声…
善/逸の声も身体も、何もかも。
>"独り占め"したい。
なんて、無理な我儘を言って、
善/逸を困らせないように気を付けないとな。
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