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61 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/11/17(月) 00:45
あの人の容姿は人類を超越した麗しさだし、雰囲気や所作もそんじょそこらの野郎等なんざ足下にも及ばないほど洗練されてる。
腕っ節強くて常に敬語で物腰柔らか、清楚な香りが漂っていそうなほど真っ白で穢れを知らず、親切で聡明で誰よりも他人を思い遣り人一倍傷付き易くも凛とした姿勢を崩さず、笑えば可憐な華を彷彿とさせる人。
本当に同じ人間なのかと疑っちまうのも仕方ない。
世界は広いようで狭くも、そういう意味では際限なく広い。
だが──。
> 俺の誠志郎の愛くるしさも人類を超越しているという事を忘れてはいけない。
愛くるしさレベルがカンストしてると言っても過言じゃない。
近くに居るだけでクラクラしてくる。
なんつーか…──
>ありとあらゆる欲を刺激されるというか…。
それは加護欲であったり、ぶっちゃけ下世話な方の欲であったり、兎に角愛でたくて守りたくてしょうがなくなる。
むしろ『是非俺に守らせてください』と土下座して頼みたくなる。
まぁ…それだけ惚れてるんだよな、あいつに。俺は。
どれだけあの人が魅力最大であろうと、俺の心を鷲掴みにして、尚且つ引きずり出してくのはあいつしかいない。
# そういう訳だから誠志郎、そろそろセーターを着てくれ。
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60 :
沖/田/総/司(薄/桜/鬼/幽閉)
2014/11/16(日) 18:17
> 僕は『剣』で、恐らく彼も『剣』だ。
いつか誰かが話してたんだ。
>『刀には鞘が必要だ』と。
その侭剥き出しにしていれば、いずれ朽ちていく。
納めることをしなければ刃に狂っていく、と。
でも可笑しな話だよね。
だってそれなりに長く、剣として生きてる僕は朽ちていないし狂ってもいない。
少なくとも僕は正気を持った上で『剣』となってる。
勿論僕の持つ刀はちゃんと鞘に入ってるよ。
その話の『刀』は目に見えてる刀の事じゃなく、己の内にあるものなんだ。
# 安らぎ、安堵させる場所。
# 一時も切っ先を鈍らせられない剣を休ませられる場所。
だけど僕に『鞘』は必要ない。
理由はどうあれ僕はあの人の役に立てるなら常に構えていたいから。
──、ああ、…そうだね。
> ( 彼はどうなのかくらいは気になるかな )
何本も『剣』があるなら、どれも同じって訳じゃないでしょ。
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59 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/11/14(金) 16:49
# 今日もあいつは可愛い。
冗談抜きにかわいい。
男が男に可愛いと言うのも言われるのも世間的には可笑しな…もとい変な感じなのは重々承知してる。
だが実際可愛い。覆しようのない事実だ。
色眼鏡、欲目。
勿論それもある、だけど付き合ってるんだから欲目があったっていい。
# 只、欲目を無くしてもあいつは可愛いという事は強調させてもらう。
見た目もそうだけど雰囲気というか、あいつの持つ元々の魅力がそうさせてるんだろうな。
あ、ちゃんと可愛い以外の感想も持ってるぞ。
変態、やんちゃ、甘えん坊。
それから…時折『格好良い』、とも。
あぁ…そういやだいぶ寒くなってきた事だしそろそろセーター出さないとな。
それと炬燵。
…と、その前に。
俺の居ない間にあいつが拝借していたであろう俺の服を探し出して洗濯しないとな。
既に何着か無いのも分かってる。
……洗濯されたからって拗ねるなよ?
また着てやるから。
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58 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/11/14(金) 16:49
# ランカは土属性で、シェリルは風属性。
──という話を夢の中のランカに言われた。
何がなんだか…聞かされた俺も分からない。
つーか属性って何だ、その世界には一人一人属性があるのか?
いや、そもそも土やら風やら魔法の世界みたいになってるじゃねぇか。
……変な夢見ちまった。
けど…そうなってくると俺自身は『何属性』なのか、少しだけ気になる。
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57 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/11/13(木) 19:46
> 楽しい。
> 毎回感じる事だがそれはとても大切な事なんだ。
あいつと話してるのはとても楽しい、ずっと話題が枯れる事もなくいつまでも話していたいと思う。
楽しい以外にも『幸せ』や『嬉しさ』を感じられて、『あぁ、俺ってすごく果報者だな』と実感させられるんだ。
五年も一緒にいて、そんな気持ちが絶えることなく感じ続けられるなんてきっとそう簡単なことじゃない。
# 相性がいいんだ。
そう話していたあいつの言った通りだ。
昔のように毎日話せるような生活じゃなくなったけど、それでもお互い時間を見つけては会話を重ねて。
会話に夢中になるあまり夜更かししちまって結果寝落ちる。
意識を手放す間際まで話すなんてのもあいつとだから。返事が楽しみで、来たら来たで泉のように沸いてくる言葉を並べて早く返そうとする。
続きが気になって、その先を知りたくて堪らない。
会話ってこんなにも楽しくて満たされるものなんだと再認識させてくれたのは間違いなく誠志郎のおかげだ。
ありがとな誠志郎。
> 俺は今日も誠志郎と居られて、話が出来てすごく幸せだよ。
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56 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/11/12(水) 22:18
何ヶ月ぶりだろうな、こうして無事にいけたことに嬉しいのと驚愕しているのと半々だ。
# 書けてなかった間にあいつと六年目に突入。
その間にも色々あったんだ、貧血であいつが倒れたり、あいつが体調崩して臥せってたり、あいつが多忙すぎて話せなかったり。
…おい、全部お前じゃねぇかっ。
まぁ下らない突っ込みはおいといて。
今日も今日とてあいつの帰りを待ってる。
同じ部屋で過ごすようになってからの習慣。
> 『おかえり』を言いたいが為に。
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55 :
楠木誠志郎(聖霊狩り/影見)
2014/04/29(火) 09:37
寂しい時間を潰すのは元から得意じゃなかった気がする。
一人で朝ごはんを食べながらぼんやりするのって、こんなに退屈だったかな。
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54 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/01/26(日) 21:12
> あんたに与えられたい
空気はまぁ無くても自分で呼吸しに上がるから其処まで重要視してない。
それより強い流れを作らないように気をつけてほしい。
水の中で『蒼』が流れに逆らって必死に泳ぐ姿なんざ見たくないだろ?
あまり尖ったものは置いてほしくない。『蒼』が引っ掛かって裂けちまう。
こっちは『蒼』に関して注意を払わないんでな。
自分の『蒼』なのに無頓着なんだ。
だから、あんたがしっかり管理してくれよ。
だけど休める場所はほしい。
もしどうしても流れが強くなるなら、流れの弱い所もついでに作ってくれ。
そうしてくれりゃまだ快適に過ごせるだろうしな。
あんたが手塩にかけた分だけ、俺は応えてやれる。
あんたが俺を想ってくれるほど、俺は返してやれる。
あんたを惚れさせるだけの魅力をこっちは持ってるんだ。
『蒼』を広げて、その目を釘付けにしてやる。
なぁ…俺にはあんたしかいないんだ。
あんたが居なきゃ、こっちは息をする事も億劫になるって気付けよ。
> 俺はな、あんたに生かされたいんだ。
俺が色を失うその日まで、その手に触れる事すら叶わなくても。
…あんたに、愛されたい。
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53 :
一条康(ペルソナ4/幽閉)
2014/01/07(火) 00:31
なーんかさぁ、学校の事とか部活の事とかどうでもよくなる時ってない?
まあちょっとだけなんだけどね。
オレってホントに必要なのかなーなんて思ったりするわけ。
#(オレって、お前のなんなわけ?)
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52 :
早乙女アルト(MF/幽閉)
2014/01/02(木) 00:47
今年初の俺。
…とは言っても…下のページずっと俺尽くしじゃないか、有り難みも何もないな。
いや、別に有り難いものになりてぇわけじゃないが。
まぁそれは兎も角としてだ。
大晦日の夜に見た夢を箇条書きで記しとく。
初夢は今夜から三日間だから大晦日のは初夢じゃないけど。
>・あいつの職場に行く夢。
>・手ぶらだったが快く招き入れてくれた。
>・入れてくれたのは中年の女性。
>・口が強そうな印象。誠志郎も強いがそれの比じゃない予感。
>・顔見知りな通称『意地悪な先輩』も勿論居た。
>・知ってるのに何故か名刺を渡される。
>・名刺には赤い文字で『ザリガニ』と書かれていた。
>・あんたはいつ、何を思って『ザリガニ』に改名したんだ?
>・優男と聞いてた人にも会った。
>・想像よりデカい。200ありそうなほど。
>・後から来た誠志郎に『はい』と渡された御札。
>・あいつ曰わく『これを取り返そうとしてる霊がいるんだ』との事。
>・そんな怖いものを俺に渡すなよとマジ引き。
>・『お前足速いんだから大丈夫だよ』、とも言われた。
>・全く根拠のない話だったが、取り敢えず押し付けられて持つ事に。
>・持った途端意地悪とちんちくりんの背後に『ソレ』が降臨。
>・意地悪はまた何故か例のザリガニ名刺を投げて、ちんちくりんはピカッと光ってそそくさ撃退。
>・俺は囮だったらしい。
>・一通り文句を言ってる最中目が覚めた。
これが初夢じゃなくて本っ当に良かったぜ。
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