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72 :赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/23(火) 00:00

#想み

他人の大きな感情は等しく心を暗鬱とさせる。
愛情は特に。
独り善がりの、好意における行為の正当化。いや、正当化は間違いや誤りに気付いてからする事だからこの際には正しい表現じゃない。
彼らは等しく自分の好意は正しく、喜ばれこそすれ疎まれるとは思っていないのだから。


他人の感情に当てられた。
まるで汚い物に触れたようで落ち着かない。


テツヤの声が聞きたいけど、もう寝てしまったし…さて、どうしようか。

>…………………

…と思っていたら十数分後にテツヤからメールが来てビク、となった。
寝てたんじゃないのか、と聞くと寝てたけど目が覚めて日記を覗きに来たとか。
タイミングが良すぎて暫く呆けてしまった。

僕の生き霊が叩き起こしに行った可能性も拭えない。

ともあれテツヤの声を聞いて落ち着いた。

それにしても…こう言うとき起きないかなとは思うが、実際起きると起こしたようで気が引けるな…。
嬉しいとは、思うけど。

…しっかりしよう。


>起こしてくれても良いんですよ?
>たまには我儘言って夜中に起こされてあやして一晩付き合うとかそんなことがあっても良いんです。
>僕は可能なら幾らでも時間を作りますし、君に振り回されるのはちょっと嬉しいので。
>君の弱った所は僕だけが見える特権でもありますし、そう言う事をこうやって悩んで、遠巻きに伝えてくれるのがたまらなく快感です。…快感はちょっとおかしいかな。
>可愛い可愛い赤司君、君の弱みをもっと見せて。

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71 :赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/21(日) 17:17

#1000

時間がある内に色々書いておこうかな。
テツヤとのメールを整理していたら、テツヤからもらったメールが1000通超えていた事に気付いた。
僕らのやりとりが、ではなく単純にテツヤから届いたメールが1000通を超えた。
それが多いか少ないかは僕にはわからないが少なくとも僕の中ではこんなにやり取りをしている人間はいない。家族でもそこまで会話はしない。

SDフォルダでは1つのフォルダに1000通しか入らなくて、テツヤのフォルダは2つ目に突入している。

1000まであると言う事だから今日の日付、No.0421もあるからちょっと遡って読み返してみた。

……今と全く変わりなく、とりとめも無い事を話して居るメールだった。
「血を啜る赤司君はハマりすぎて…」云々言われていたな。僕は余り食事をしないからその分飲もうかとか話している内容の様だ。

そう言えば僕は未だテツヤのあれこれを飲んだ事は無いんだけど、機会は貰えるのかな。

ちゃんと話した事は無かったかと思うんだが、僕はこれでも完全な右側で、テツヤをからかって上に乗ったりする事もあるけど基本的にその後どうこうしてやる気は毛頭ないし最後まで立場逆転をする事は無いんだけど。

と言うかテツヤは本気で嫌がるし。

でもたまには御奉仕くらいさせてくれてもいいんじゃないかなと思うんだけど。
完全な右側でも別にマグロみたいに動かないまま延々鳴いてるのが好きな訳じゃないし。というか其れはつまらないし。

…夜這いでもしようかな、たまには。何やら溜まっているみたいだし?

縛っておかないと余計なことするから先ずはロープでも買いに行こうか。




…あぁ、でも僕血液は飲んだ事あるね。
舌に噛みついてやった時とか、腕を切った時とか。…ふふ、懐かしいな。

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70 :黒子テツヤ・赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/21(日) 15:24

>For the first time 様

#先ずは初めまして。
#愛読表記、あと呟きと称したメッセージもお気に入りの本について綴ったページも読ませて貰ったよ。有難う。
#以前、敦も書いていたが、周りから見れば何て事のない誰かの為でも無い互いへの言葉ばかりしか綴らない本にも拘らず好意的に、この本に目を通して貰えて、応援して貰えて、嬉しい。
#それに、僕らの本がきっかけでこの棚に本を置く事を決めたとか。…実際そこまでの威力があるとは思いもしなかったから少し驚いた。僕やテツヤが互いに対して威力があると言うならわかるんだけど。

#愛読表記をしても、たまに読み飛ばしている事があるから気が引けると言っていたが、一文字一句読み飛ばすことなく他人の本を読んでいるとは思わないから気負う必要も無いと思うよ。君の一番は恋人からの文だろう?余所のは唯の嗜好品。君の気の向くまま読めばそれで、構わないと思う。僕らも僕らで、周りに気なんて使って書いているわけじゃないのだしね。

#纏まりないが、礼として。

#赤司征十郎

>--------------------

僕からもはじめまして、何時もご愛読ありがとうございます。
愛読は、赤司君が見つけて来てくれて教えてくれて前々から。僕らの本が少なからず影響を与えたというのは、気恥ずかしいですがとても嬉しく思います。
ただのバカップルの日常、にしては甘さも足りずにちょっとどんよりしていて、一般的に好かれるようなものではないだろうという自負があったのですが、人からそう言ってもらえると言うのは本当にありがたいと思います。
君の恋人さんへの気持ちが、どこか僕らに似ている部分があるのかも知れませんね。其れもおこがましいというか、ちょっと大それた話な気がしますが。
僕等は此れからも変わらず、今の所はのんびりと互いに愛を育みながら、もしかしたらちょっとずつ変化しながら一緒に歩いて行きます。
そうした一部を綴る本ですが、これもまた、赤司君の大事な言葉を貰える場ですので、大事に続けて行きたいと思います。
君の良き娯楽になれば幸いです。ちょっと毛色の変わった恋愛小説のような気分で、見守ってくだされば。
其れがまた、ちょっと君にいい影響でも与えられたら、嬉しいなと思います。
其れでは、そちらもお幸せに。ありがとうございました(礼)

黒子テツヤ

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69 :氷室辰也(黒子のバスケ)
2013/04/21(日) 10:37

#…アツシのスケベさの方がヤバいです。

春は発情期なんだっけ。
残念ながらうちには来てないけど。
オレの代わりに自分の手で満足するなんて、随分ナメられたものだね。
勿論、いつでも直ぐに対応なんて出来ないからそれで満足するに越したことはないけど。


>全然満足しなくて身悶えていればいいのに。


と、思う俺は立派に性悪だな。
泣きそうなアツシを宥めて満足させるのはオレだけで十分じゃない?

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68 :紫原敦(黒子のバスケ)
2013/04/20(土) 22:46

今、ムショーに室ちんとエッチしたくてたまんねーんだけど。困る。
室ちん、室ちん。
うなじに散る髪、からすのぬればいろの綺麗な黒髪、日に焼けない肌、ちょっと男としては細いその腕、脚。
噛み付きたい。舐めて、溶かすくらいにしゃぶって、引きずり倒して組み敷いて。
 
室ちん。
 
溺れたい。
 
羊水なんて別に帰らなくていいから、室ちんに水没したい。
 
脚を絡めて、離さないでよ。
俺の種なくなるまで搾り取って。
室ちんの喉が枯れて声も出なくなるまで。
音の出ないその器官で、それでも愛してるって言って。
 
夢は男のロマン腹上死ってね。
 
 
 
多分眠いんだと思うんだぁ、右手だか左手だか気分で恋人になってもらって一発抜いて寝ーよお。
俺脚フェチなんだけど、室ちんの太腿に挟まれたい以外だと、くるぶしをあむってして時々ごりごり噛んだりちゅっちゅしたーい。
鉄拳制裁来そうで出来ないけど。
室ちん怒るとこわい。性悪はおこるとこわい。これ重要。
まほーつかいがいたら、ちょっと数日くらい室ちんを発情期にしてくんねーかな。
…あ、結構クる。エッチい室ちん、やばい。

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67 :黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/04/20(土) 19:34

僕もやってみました、猫バトン。
赤司君が仲良くして頂いてる海琥珀タルトさんより。
何時も赤司君がお世話になっております。彼が楽しげにご友人と話した事なんかを聞かせてくれるのは、とても新鮮で、僕は耳にするたびに幸せなお裾分けを頂いている気分です。
何れ僕もお話できればと思っています、その時は是非よろしくお願いします。

>>飼い猫バトン
#ある朝起きたら猫になっていました。
…僕が猫だと本格的に存在を認識されそうになくて、やや不安が過ぎります。
それにしても低い位置から見ると何もかも大きくて不思議な感覚ですね…。

#大好きなあの人は一日飼い主さん、どうやら構いたくて仕方がないようです。
赤司君がそんなに何かを構いたそうにしているなんて滅多にないことです、なんてレアな。なんて可愛らしい。

#抱きついてきました。
お好きなだけ愛でてください、赤司君は苦しくするタイプではないですしきっと控えめでしょう。そんな積極的な行動夢のようで、大人しく歓迎します(すりすり)

#肉球を揉もうとしてきます。
反射でにゅっと爪が出る感覚って不思議です…くすぐったいほどでは、ないですが…(微妙な表情)

#調子に乗って尻尾も…。
弱点掴まれてる感がやばくてそわそわします、落ち着かない(ふるふる)

#顎の下を撫でてきます。
…ん(目を伏せ指先に頬擦りし)

#膝に乗せようとしてきます。
この姿での役得ですね、人の体のままでしたら赤司君が潰れてしまいそうでとても出来ません。太腿…(至福の表情で丸まり)

#ご飯をくれません。
キャットフードを食べるという背徳感がすごくあれですがでもお腹が空いてはしょんぼりします…人間のご飯から作れる猫ご飯を是非お願いしたいです。

#猫じゃらしを持ってきました。
玩具より赤司君の手が良いです(マイペースにすりすり)

#毛繕いしてくれるようです。
………(うとうと、すや)

#急にいなくなってしまいました。
お出掛けのご用事だったんでしょう、寂しいですが良い子でお留守番です。
一言言って出てくれれば安心なのですが、その分帰ってきてただいまを言って撫でてくれたら満足です。

#甘えてしまいましょう。
赤司君赤司君赤司君(すりすりぐりぐりぺろぺろあむあむ)

#「一緒に寝ようよ」
感無量です…何も出来ないのがもどかしいですね、爪を立ててしまうのも困りますから気も使います。赤司君の寝返りで潰されるなら割合本望でしょうが、赤司君の体格ではギリギリ潰されずに苦しめられそうでそれは辛いな…(真剣)

#元の姿に戻りました。
やっぱり元の姿が一番ですね、赤司君を抱きしめて直接同じ高さで頬擦りして手を繋いでキスをして、赤司君を全身全霊で可愛がるには人間でないと。猫も悪くはないですが、やはり飼い主ではなく恋人ですので。異種族の恋人はやはり僕には少しハードルが高いですね。


>【赤司君の感想】
……………………(絶句)

…テツヤが猫になったら普通の猫に増して可愛がってやりそうだけど、可愛い面の下で「太股…」とか思われているか…。一緒に風呂に入った日には湯船が赤に染まるんだろうか…。あと甘え方が必死すぎだろう…そんな必死にならなくても普段から甘やかして……ないか…。

手のひらサイズのテツヤも可愛いと思う、小人。モルモットでも良さそう、可愛い。ポケットとかに入れたり肩に乗せたりして出掛けたい。テツヤの視点から見える世界を教えて貰ったりして。
…小さいテツヤ、良いかも知れない。触れる面積が少ないから抱っこしたり普段出来ないことが出来そう。じゃれてても周りから見て不自然な感じしないし。

でも猫テツヤは他の猫にアプローチ掛けられそうだ。紳士猫は家猫にモテそう…猫に嫉妬はしないが…どうだろう、猫は一夫多妻制だし…。可愛い猫に迫られたらクラッて来そうだ。

あと、寝返りで潰しそうになったら流石に起きるよ、失礼なヤツだ。
 
>【感想の感想】
どんな姿になっても僕は僕ですから、赤司君を大好きな気持ちが消えないのは当然として、そう言う邪念が消えるはずもないじゃないですか。鼻血は多分大丈夫だとは思いますが…。
猫の姿で出来なくなった部分を埋めるには、特権も使っていくべきかと。つまりはやっぱりいましか許されないような、ぺろぺろとか!したい!
行く先々で飼い主を作るしたたかな猫のように、現地妻を沢山作りそうだと?猫になっても猫に欲情はしないかな、赤司君がいい。とすると、やっぱり猫は不便です。

結論。人間が一番ですね、でも時々なら楽しいです。僕も彼も。
それでは、楽しいバトンどうもありがとうございました。

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66 :氷室辰也(黒子のバスケ)
2013/04/20(土) 17:46

#睡眠

睡眠欲の前では食欲なんて有って無いようなもの。
うーん、アツシはそうでもないのかな。

普段はあまり夢を見ないんだけど、休日だとゆっくりと眠れるから良く夢を見る。…黒子君のお望み通りには行かないけどね、それともオレが忘れているだけかな。何にせよ、穏やかな眠りの中、今日は料理をする夢を見た。
アツシと食べるお弁当の試作品を作っていたんだけど結局あれ、美味しかったのかな…。
作り途中で目覚めてしまったからわからないんだけど。…美味しかったのかな。

…なんとなくスッキリしない。

あ、サラダ油とオリーブオイルを間違えたとかしていたな。なんだろう、お告げだったのかな。本番では間違えないようにしないとね。


あれ、

別の夢も見た。


眠っている間に時間が止まって、十分に睡眠がとれた後に目が覚めてまた時間が動き出せばゆっくりアツシと話す時間が持てるのにな。
昨日はあまり連絡が出来なかった挙げ句、返す間に寝落ちて、目が覚めたら携帯を握りしめていたよ。

一日がもう少し長ければいいのに。

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65 :氷室辰也(黒子のバスケ)
2013/04/19(金) 00:57

#小話

日記を始めたのは、アツシが取りこぼした言葉も全部聞きたいと言ったのが切っ掛け。後、オレが話そうと思っていたことを忘れるのもあったかな。
生活リズムがずれたり忙しいと言葉を交わせなかったり、メールを送る程でも無い呟きとかもあるからっていうのもあるし、ほら、健全なお付き合いはまず交換日記から。

…なんて、黒子君が少し前の記事で色々暴露しているから様にならないけどね。いつか茶室でも遊びたいな。

其れはさて置き、色んな思惑があって始めた日記だけど勿論全部を全部、伝えきれるわけじゃないけどメールもこっちの記事も全部大切。破くなんてそんなことしないでね、アツシ。…しないと思うけど。
編集と間違えたりして消してしまうことがたまにあるみたい。

最近ゆっくり日記が書けない間に色々書いて貰っているから短く僕も色々認めようと思う。
毎度日記途中で寝落ちてしまうんだけど、春眠暁を覚えずってよく言ったものだよね。


アツシや黒子君によく不器用だとか何だとか、生き辛そうな事を言われてしまっているけど(実際生き辛さはあるけど)人が思うほどじゃないと自分では思ってるんだ。
頼らないのは、一人は、性分。
アツシからは八つ当たってくれて良いとかむしろ泣いてる姿を見せて欲しいとか言われるけど、前にやつ当たって酷い自己嫌悪に陥ってそっちの方が大変だったし…、慣れないことしてもしょうがない。
人前で泣くのも好きじゃないし、あまり泣かないし…あぁ、鳴くのはアツシの前だけね、なんて。泣いた方が良いとか言われても涙も出ないし…って言ったら冷酷人間みたいだな。だから平気だし無理もしていないんだけど周りからは危なっかしく見えてしまうのかも知れないね。でも人間の危機回避能力は侮れないしそれが働かない内は平気なはず。
流石のオレも、どうしても厭なことや辛い事からは逃げるよ、大丈夫。


…ところでオレはアツシに何を心配されてるんだろう。アツシは何かと心配することが多くて大変だな…オレ自身は全く平気なんだけど。


そういえば友人が「何故人は悪い人間に惹かれるんだろう」って言い出してね。彼は女性が性格の悪い男ばかり好きになる事を指して…お目当ての彼女が取られてしまったのかな、そんなことを言っていたよ。見に覚えないからそうなのかな?…悪い人間に惹かれたのは若干一名傍らに。彼はただの物好きと悪趣味なだけなんだけど。
人の好みなんて本当に幅広い、好きな人が自分の事をタイプだと思わないこともあるし、大抵は上手くいかない事の方が多い。ところでみんな好きなタイプって明確化しているのかな。アツシは幾つか聞いたことあるけど。アツシのは…うん、心配になる好みだよね、我ながら。


一番美味しそうって、初めて言われたな。いつも美味しくなさそうって言われるから、嬉しいような、複雑な気持ちだよ。アツシに食べられるとなると、美味しそうに食べられそうだから食べ物としては本望だろうな。そう思うと好き嫌いは良くない、…と言って改善はしないけど…。残さず食べるんだよ。
あぁでも、アツシの肉を無理矢理食べたオレをアツシが食べたらフィードバックだな。牛が牛乳飲むみたいに。アツシの肉を食べて育ったオレの味は如何だろうね、口に合うかな。
…そう言えば前にオレを食べるなら心臓から、って言う話をしたね。あれ、何でかわかった?


「I love you」の訳し方、オレは余りそういった才能はないんだけど。

いろいろ考えたけどしっくりくるのは

>「ただいま」

かな。
アツシに、ただいま。


訳し方のもう一つの候補…といっても人様の受け売りだけど、最愛が燃え尽きて残った灰を絵の具に混ぜて二人で見た一番綺麗な景色を描くっていうのは綺麗だなって思う。
オレたちが見た景色はまだまだ少ないから一番を探しに行かないとね。


今だったら何だろうな…。

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64 :赤司征十郎(黒子のバスケ)
2013/04/19(金) 00:30

>海琥珀タルト様より
いつも気に掛けて貰ってすまない。
毎度楽しく答えさせて貰っているよ。

>>>飼い猫バトン
#ある朝起きたら猫になっていました。
……夢だな…(二度寝いそいそ)

#大好きなあの人は一日飼い主さん、どうやら構いたくて仕方がないようです。
人の苦労も知らないで御前楽しんでいるだろ、思いっきり(ムス)

#抱きついてきました。
潰れる!加減くらいしろ馬鹿!

#肉球を揉もうとしてきます。
…揉むな、爪刺さるぞ。

#調子に乗って尻尾も…。
や め ろ !(猫パンチ)

#顎の下を撫でてきます。
……ん、気持ちいい。もっと。

#膝に乗せようとしてきます。
…重さを気にしなくていいのは楽だな。テツヤのベッドに忍び込むより良いベッドだ。

#ご飯をくれません。
こんな格好じゃ食事どころじゃないしいらない。

#猫じゃらしを持ってきました。
…バカにするな!(猫じゃらしぺしぺし)

#毛繕いしてくれるようです。
…あぁ、すまない。流石に自分で自分の毛を舐めるのは厭だから助かる。

#急にいなくなってしまいました。
…………(うろうろ)
…アイツまさか首輪買いに行ったんじゃないだろうな…。

#甘えてしまいましょう。
…撫でろ。

#「一緒に寝ようよ」
潰さなければな。…テツヤの胸の上で寝る。

#元の姿に戻りました。
…ふふ、残念だったな。小さい方が何かと便利だっただろう。僕はやはりこのサイズの方が便利で良いけどね。手を繋げるし視線も近いし。


>【テツヤからの感想】
……楽しんでいるなんて、そんな(良い笑顔)
猫の赤司君、とっても可愛いです。ツンツンしててでもいじらしくてたまりません。
猫パンチって何ですか猫パンチって、その可愛い肉球のあるおててで僕をてしってしてくれるんですか?てしって!
はああ溶けてなくなってしまいます…。
抱きしめたりは加減しているつもりだったんですが、猫相手だといまいち難しいみたいです。勿論潰してしまわない程度にしてたつもりだったんですが。怖かったですか?ごめんなさい。
次があればもっと恭しくお姫様を扱うように抱きしめましょう。
可愛らしいデレは出来れば普段も見せてくれて良いんですよ。いえ、口が利けなくなって始めて見せるそんな態度での表現も素敵ですけど。お膝だって、普段でも僕は大歓迎です。これでも男ですから、君一人くらい簡単に支えられますよ。ねぇ、だから今度乗って見てください。猫の君じゃ軽すぎて、もっとちゃんとした君の重みが欲しい。
やっぱりキスしたり触れたり、そういうことが出来る君が一番です。たまにはこういうアクシデントも楽しいですけど。猫じゃらしで遊ぶ君とか想像しただけでたまりません。
君は残念だったと言いましたが、ちっとも残念じゃありません。人間の君が一番素敵で可愛いです。
だってそうでしょう。小さくてどうにでも力付くで出来てしまうか弱い君より、抵抗しようと思えばどうにでもなるのに自分の意思でそばにいてくれる君が一番です。
にゃあと鳴く代わりに僕の名前を呼んで、それから時々好きだと言ってくださいね。
可愛らしい鳴き声は、人間のまま、またベッドで聞かせてくれればそれで十分です。
…ああ、でももしまた猫になる時があったら、その時は首輪を買いましょうね?野良猫だと思われて他所の人間に拾われでもしたら大変ですから、ね?勿論他意はありませんから、ね?



>総評
…………(絶句)

…テツヤが揺らぎなく変態だ。今日も平和だ。

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63 :黒子テツヤ(黒子のバスケ)
2013/04/18(木) 04:06

#夜のお話



検索の話をしたら、次は色を変えたりリンクを貼ったりだなと教わりました。此れで変わって居るでしょうか。
あんまりそういう装飾とかは、自分で向いている気がしなくて、基本的にはノータッチです。
リンクなんかも、全部赤司君が作ってくれて、僕は頭が上がりません。




愛しい彼はもう眠ってしまったでしょう。僕と入れ違い。
夜も更けてもう眠ろうかと思うものの、不思議と冴えていて、それでペンを取っています。昨日一昨日眺めた月は、伏せた瞼のような厚めの三日月でした。今夜の月は、もう半月でしょうか。赤司君は、心地良く眠っているでしょうか。睡眠は彼の楽しみの結構大きなものだから、出来れば誰にも邪魔されず、穏やかな夜を。
本当は夢魔のように、夢に忍んで行きたいのだけれど。

赤司君とは元々メールでのやり取りから始まったので、逢瀬とか、さていざ情事、とか、その辺りの境は曖昧で。普段はこんな風にここでのやり取りのようなメールでのやり取りとは別に、完でお互い相談して設定を決めて、触れ合ったりしています。
最初は勿論、そちらからの始まり。所謂セフレ、と言うような。
都合の良い、曖昧な関係で、濃密に貪り合う中で赤司君の雰囲気に深い酩酊を受けたんでした。
色っぽくて艶っぽくて、此方を誑かして艶然と微笑む毒の華のような。意地悪もされました。僕に興味なんてない、都合の良い道具だと言わんばかりの態度も、堪らなくそそって。
従順に応えれば満足げに、僕が強引に動けば不満げに、仕返しをする際は得意げに、その表情が変わるのが好きでした。艶やかに変化する声も、神経質に咎める言葉も、甘く強請ってみせる掠れた音も。
触れる肌、僕が噛み付いた場所、舌を這わせた部位、跳ねる体、零れる蜜の一雫さえ、今では僕のもの。なんて幸福でしょう。
望めば、与えられる位置にある。望めば、本人が応えてくれる。
触れたい、抱き締めて強く、きつく腕に抱いて、夢中で貪りたい。
綺麗な瞳が熱に潤むまで見守って、涙が溢れれば舐めとって、口づけを。
明けなければいいと願うほどの夜に、一緒に溶けていたい。
昼のね、明るい空気の下、一緒にいろんなものを楽しむ穏やかな時間も大好きです。君といたらなんだって。
でもね、その全てを愛する僕が故に、その熱が欲しくてたまらない時もあるんですよ。
君の腕に足枷を、その手首に手枷を。首には首輪、重い鎖で繋いで、僕の側に閉じ込めて、僕の為だけに鳴いてくれるカナリアのように愛でていたい。
君の最奥を穿って、遠慮なくその中に熱を注いで、果てる君の顔を、悲鳴を、ずっと焼き付けていたい。
なんて、ベッドの中で考えます。

赤司君、夢魔ではなくて淫魔かもしれません。君の夢に忍んで、君を淫らな夢の虜にしてしまいたい。
ねえ、眠る時にも僕のことを考えていて。起きて覚えていなくても良いから。君が見た淫夢は端から僕が食べてしまって、君の眠りの邪魔はしませんから。
そんな事を考える、夜です。

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