「いやです、これ以上大きくなったら困る!赤井がからかうしスーツが入らなくなるからな。」
尻がでかくなってスーツが入らなくなることを零くんが心配している。なぜだろう、その事実にかなり興奮してしまうんだが…。スラックスがお尻に引っかかって、ぐいぐいとがんばりながら「上がらないっ!」と慌てている零くんが見たい。きっとかわいいんだろうな。俺がかわいいお尻を揉みながら「こねて大きくしてるんだよ」と言ったことから始まった攻防戦なんだが、大きくならない!と言いながらも少しだけ信じて不安になっている零くんもかわいい。俺の手と愛は不可能を可能にするぞ、零…。
🐥こわいこと書かないでください!
赤井とひさしぶりにゆっくりセックスできるから、どうにも浮かれている。なのでもう一枚。
実は土曜日に少しばかり熱が出て、丸一日ベッドで過ごすはめに。体調不良ではなく不可抗力のものなんですけどね。あの独特のだるさだったり、頭が思うようにまわらない感覚は何度体験しても慣れない。この歳になってもすこしだけ心細くて、やっぱり大好きなひとがそばにいてくれると全然違うんだなって実感しました。「零くん、ゆっくり休むんだよ。」「俺がずっとこうしているよ。」と掛けられる優しい声や、抱きしめてくれるあたたかな体温にどれだけ安心したことか。
おでこに貼ってもらった冷えピタ、気持ちよかったな。もちろん健康が一番だけど、これからもし赤井が体調を崩すことがあればかならず僕がそばにいたいし、僕が寝込んだ時は赤井にそばにいて欲しいなって思いました。ほんとうにありがとう。赤井のことが好きすぎて胸がくるしい。
🦉俺もだ。心臓の痛みも胸の苦しさも、幸せのひとつだよ。零くん、愛してる。
#軽く私信を。
僕たちの日記を本棚に入れてくれた方、まとめてになりますがありがとうございます!君たちの日記、赤井とふたりでいつも楽しく読ませてもらっています。
僕へ。10月にはいる前に私信をまとめなおすように。
色々なことが重なってお預けになっていたんだが、久しぶりにゆっくりとセックスできるオフでやたらと心臓が暴れているようだ。駄目だな、ずっとどきどきと落ち着かん…。
おんぶされた零くんが俺の手を使って作ってくれたふわふわのスクランブルエッグ、俺の用意したグラ○ーラとパン、零くんリクエストのカフェオレ。腹いっぱい食べてからの食後の運動と気軽に言って笑うのはやはり躊躇ってしまうほど、零くんがあまりにもかわいくてベッドまで待てないくらいに興奮してしまった。君と愛し合えることがほんとうに嬉しいんだ、零くん。俺のすべてをその身体で受け止めてほしい。愛してるよ…零。メタ
昨日の夜、15歳頃の俺が出たと聞いてふたりで本編を視聴した。零くんにはものすごく、かなり、それはもう激しく喜んでもらえたんだが、「こう、ちょっぴり…ほんの少しだけ大人ぶっているというか。いい意味でね。お兄ちゃんだもんな。えらい…♡」という評価をもらってまだ照れている。…否定はせんが…!以前あやしい薬を飲んでこの頃の身体と記憶に戻ってしまった時、この声で「レイ」と呼んでいたんだな、俺は。
この流れで零くんのちいさい頃の声も改めて聞いてみたら、しぬほどかわいくて息切れを起こしてしまった。未だに心臓の痛みが…。今度またあやしい薬でお互いにあの頃の姿になろうという話も出ていてね、とても楽しみにしてるんだ。あのやんちゃで、がんばって背伸びしようとしている愛くるしい声で、君は俺をなんと呼んでくれるのかな?
わざと赤井にわがままを言って、困らせたくなることがある。…なんて書きかたをすると少しだけ語弊があるかな?赤井ってね、僕がわがままを言うと決まってでれでれと締まりのない顔をするんです。何でも聞いてあげると言わんばかりにね。それがもう、かわいくてかわいくて…!いや、困った。困りましたよ。ほんとうにかわいすぎると思うんだ。
たとえば今朝…といってももうお昼時だったんですが、赤井が僕を背負ったまま朝食の準備をしてくれて。あたたかくて気持ちいいんですよ!あいつの背中って。そのままいちゃいちゃできるのが嬉しくて「コーヒーはカフェオレがいい」とか「テーブルまで運んでください!」とか、そんなちいさなわがままをいくつも口に出してみたんですが、赤井の反応は予想通り。「ああ、ぜんぶこの頼りになる秀一に任せるといい。」なんて言いながらふにゃふにゃにとろけた顔で笑ってくれたんだ。
僕だけが見れるあのやわらかな笑顔が大好きだなあと、あらためて。それから、思えば僕たちの関係が特別なものになるきっかけもひとつのわがままでしたよね。何だか懐かしい気持ちだ。いつも甘えさせてくれてありがとう、秀一。もっと甘え上手になりたいし、それと同時にあなたのこともたくさん甘えさせてあげられる男になりたいです!今日も誰よりも愛してる。
#今からすぐに寝室にいきますね。
「今夜は零くんに昨日のコーヒーをいれてもらいたいな。」
大好きな夫にねだられたのが数日前の昼休憩のこと。ノーと答える選択肢ははなから頭の中にありません!ちなみに昨日のコーヒーとは、赤井がおすすめしてくれたコーヒー豆をようやく手に入れてね。いつ飲もうかなあと楽しみにしていたんだ。ということの運びでせっかくなので帰りにケーキ屋さんに寄ることにしたんですが、赤井が「今夜のケーキは俺が買ってあげよう。」と選んでくれたのはあずきクリームのロールケーキ!センスがよすぎる。いやあ、あずきとクリームの相性って抜群ですよね。
うまいもんだなあ、と手もとに注がれる視線がちょっぴりくすぐったくて照れるけど、コーヒーのいい香りがゆっくりとリビングに広がっていく穏やかなあの時間がとても好きだ。ふふ、ポアロで鍛えた腕を存分に発揮することができて満足です。ケーキも最高においしかったなあ。しあわせってこういうことを言うんだと思う。夜のコーヒータイム、また近々開催しましょうね。赤井赤井、次はモンブランなんてどうですか?ショートケーキやタルトも捨てがたいっ。ショーケースの前で悩みましょう!