100days Wedding Anniversary.
ダズンローズとスターチスの花束。それから、夫婦茶碗にちいさなウェディングケーキ。幸せいっぱいの記念日の記録をこのページに綴る前に…おや?どうやら僕の恋人は、自分がすでに日常生活もままならなくなっていることに気が付いていないようです!赤井、絶対に僕がいないと生きていけないと思いますよ。もう手遅れだ。もちろん逆も然りなんですけどね。公安警察の降谷零ではなく、ただの降谷零として伝えさせてください。僕はもう、あなたがいないと生きていけません。
寝起きで驚きながらもしっかりと花束を受けとってくれるかわいい顔。「かわいくて薔薇にキスしてしまいそうだが、」なんて言いながら僕にキスしてくるキザなところ。包装紙に描かれた愛らしいスターチスの花言葉。きっと一生懸命選んでくれた、華やかで洗練された素敵な柄の夫婦茶碗と湯のみに、おそろいのお箸。「食卓に並んで気分が明るくなるようなものを選んだつもりだ。」という赤井らしい思いやり。「これからもずっと君を愛し続けるよ、零。」と囁いてくれた大好きな人からの愛の言葉。どれも僕の大切な宝物です。
記念日って普段以上に書きたいことがたくさんあって困っちゃいますね。そうだなあ、総括すると朝から幸せでたまらないです。現在進行形でね。ふふ、これからふたりでティータイムなんだ。
忙しい日はひとこと日頃の感謝の気持ちを伝えあって、今日のように時間にも気持ちにも余裕がある日は気まぐれにプレゼントを贈りあったり、おいしいケーキを食べる。そんなふうに、この先も赤井との記念日をひとつひとつ大切にしていけたらいいなあと。あらためてそう思えた結婚記念日でした。
いつもありがとう、大好きな秀一さん。胸が痛くなるくらいに、誰よりもあなたのことを愛してる。これからも末永くよろしくお願いします!
今日、赤井と結婚100日記念日を迎えることができました。計画していたプレゼントを渡せて、赤井からもとっても素敵なプレゼントをもらって。綴りたいことが山ほどあるので、焦らずにゆっくりと筆をとることにしよう。
>気持ちを落ちつけたいので、まずは昨晩の幸せな話を。夜にまた今日のことを書けたらいいな。
「少し先を整えるくらいでいいんだ、はさみを遊ばせる程度だよ。」
こんなことを平然と言われて思わず言い返しちゃいました。僕はあいつの髪の1本でさえ愛しくてたまらないのに、ちゃんとわかってるのかな?うっかり手が滑ってしまったら大の男が泣きますよ。まったくもう!
というわけで先日おねだりされた「ご褒美」を決行することになったんです。
赤井の髪はすこし癖があるのにやわらかくて、ふわふわしていて、僕の髪とはまた違う感触だ。鼻先を寄せるとシャンプーのいい匂いがしてずっと触れていたくなる気持ちよさでね。もしも天使がいたらこんな髪をしているのかも…なんて本気で考えてしまうくらいですよ。
手ぐしで整えた後は、たっぷりと時間をかけて丁寧にブラッシングを。最中の赤井の気の抜けた顔と言ったら、もう。赤井ってば僕の胸もとに頭を預けて本当に無防備なんです。気持ちよさそうな顔で存分にリラックスしてくれる姿が本当にかわいくて。あれを見たら毎日でもやりたいなって思っちゃうよなあ。赤井のご褒美だけじゃなくて、僕のご褒美にもなっちゃいましたね。
#赤井の前髪がぱっつんにならなくてよかった。ブラッシング、眠る前の日課にどうですか?
うたた寝のつもりが朝までぐっすり寝こけていた俺(※ベッドに潜る前はそれほど眠くはないがな…と思っていた)とは逆に、眠かったはずの零くんがあんな夜中まで起きていたとはな…。俺の寝顔を眺める他にどうやらとてもかわいい遊びをしていたらしく、遊びの内容はもちろん、それをして遊ぶ零くんが世界一かわいくてね。なぜ俺はそんな零くんの隣でぐうすか寝ていたんだ??と己が信じられなくなった瞬間だった。かわいい気配を察知して起きるくらいのことはしろ。
今はちょうど、零くんの豊満な胸に頭を預けながら髪をとかしてもらっているところなんだ。ふわふわと撫でられたり優しくブラシを当てられながらこれを書いている。前にも書いた、スタンプカードのご褒美だな。気持ち良すぎてこのまま眠ってしまいそうだ…。この体勢でこんなふうに世話を焼かれていると、日常生活も一人ではままならなりそうな気持ちになってくるよ。
この後は前髪を整えてもらう予定なんだが、「赤井のちょろ毛がぱっつんになったらどうしよう。」と不安げだ。自信満々の顔はもちろんだがな、そんな君もかわいいよ。仕上がりよりも零くんに切ってもらったという事実が俺には大切なんだ。月曜日には自慢して回らなければ。これは零くんに切ってもらった前髪だぞ、と。
今夜は早々に眠ろうと赤井と新調したパジャマを着て、勢いよくベッドに潜り込んだはいいものの。なぜかおやすみのキスをした少し後にすっと眠気がどこかへ飛び立っていき、寝つけずにこの時間です。おかしくないですか?…しかし明日はオフ!赤井とのオフですからね。ふふふ、嬉しすぎる。もしかしてこれ、遠足の前夜的なやつなのかな。今週はお互いばたばたと忙しなかったので、しっかり疲れをとりつつ楽しめる休日にできたらいいですね。
#赤井赤井、起きたら何がしたいか教えてください!
秋の夜は日中に比べると少し肌寒い。だから余計にそう思うのかもしれないけれど、ブランケットを重ねてあたたまった空気の中で肌が擦れあう、あのやわらかな優しい感触がとても好きだ。
よし、さすがに眠らなければ。寝坊したらいけませんからね。赤井、今夜はどんな夢を見てますか?寝顔も最高にかわいいな。大好きですよ。
#赤井と交際を始めて39ヶ月目の記念日です。
嬉しいな。月初なので恋人記念日を迎えるたびに今月も楽しく仲良く過ごせたらいいなあと新鮮な気持ちになれるんですよね。もちろん意図したわけではないけれど、1日が僕たちの記念日でよかったと思うことが多々ある。10月もよろしくお願いします!秀一、あなたのことを愛してる。
しかしあっという間に10月だな。早過ぎないか?
悪天候の日は赤井を絶対に濡らさない!という固く誓った使命があるんですが、他にも嬉しいことがあって。「今日はずっと俺の腕の中に隠れているんだぞ。」なんて言いながら今朝も僕を守ってくれたんだ。途端に雨が降る日も悪くないなあと思っちゃうんだから、現金だよな。
>赤井に「かわいい」「強い」と思ってもらえないのは嫌なので全力で見えていないふりをしますけど、夫婦茶碗。夫婦茶碗!発想がかわいすぎる。