11/28
🦉『降谷零』という靴を脱いですっかり裸足になった。今は俺がどんな失敗をしても怒るどころか「かわいい!」と喜んでくれるような『俺の零くん』だ。だいすきも愛してるもキスも毎日欠かさず、甘えんぼうで甘えたがりの、俺の恋人で最愛の妻だよ。
🐥↑僕だって怒る時は怒りますよ!とアピールしつつ。ちいさな失敗すらもかわいくて仕方がないと思うくらいに愛している、かけがえのない存在です。愛しい唯一のパートナーとしても、優秀な捜査官としても尊敬しています。全てにおいて僕を彩ってくれるひと。誰よりも大切な恋人で夫でもあり、家族。
11/27
🐥マイペースかつ、落ちついていて大人っぽい。僕よりも少しだけ口数は少ないけどその一言一言が異様におもしろい。赤井独特の雰囲気。喋っていて居心地がいい。隣にいて落ちつく感じ。今よりも愛想はなかったけど、そんなところもかわいいと思ってました。
🦉徹夜続きで目と心が死に掛けていたようだが、俺が顔を出した途端に元気いっぱいになってかわいかった。俺の言葉に怒った(ふりをした)り突っ込んだりするわりには根の優しさが隠せていなかったな。楽しくて、やわらかくて、思わず頬が綻んでしまう子だったよ。
#赤井と同棲をはじめて3年半の月日が経ちました。
こうして節目を迎えたことに加えてアドベントカレンダーの件もあって、ここ最近は赤井が部屋に招き入れてくれた頃のことを思いだす頻度が多い。今日、赤井が昼食をつくってくれた話や帰りにお花屋さんに寄った話はまたあらためて書きたいと思いつつ、その話を。
偶然が重なって一晩限り、ひとつのベッドで眠ることになったあの夜は…たった数時間だけ。他愛もない言葉を交わしただけなのに、何だか離れるのが名残惜しいな、と。らしくもないことを思った記憶がある。
友人ですらなかった僕たちの関係が、おたがいの捜査が落ちついたタイミングで同じ家に帰るちょっぴり不思議であたたかい関係になって。会えない日は物足りなくて、いつの間にか無理やり仕事を持ち帰ってでも毎日ドアを開けるようになった。
それから、生活を共にするなかで気付いた時には恋心が芽生えていて。幸運なことに想いが通じあって。恋愛ごとに慣れていなかった僕が赤井の恋人だ、と胸を張れるようになるには少しだけ時間がかかりましたよね。思い返すとちょっぴり照れてしまうんですけど、今となってはいい思い出です。
家族や仕事仲間にまで紹介してもらえるほど仲を深めて、何度も四季を過ごして、今では結婚して夫婦という関係性になった。愛を誓ったあの日からもう5ヶ月。3年半という時間のなかでこれだけの変化が起こったと考えると、やっぱりすごいなあって思う。
けして短くはないこの年月、ほんとうに色々なことがありましたね。楽しくて幸せな思い出は数えきれないくらいに。気持ちがすれ違ってしまった夜や、涙を拭いあった日もあった。変わらないことも変わったこともたくさん。
そんな3年半という時間を共に過ごしてきて、今の僕たちがある。思えばあの出会いは偶然ではなく運命だったんだ、と。そんなことを考えてしまうくらいには……赤井、あなたに心底惚れています。今日まで僕と一緒に歩いてくれて、どんな時だって深く愛してくれてありがとう。これからもどうか末永くよろしくお願いします!誰よりも愛してる。僕だけの秀一さん、大好きだよ。
>思った以上に長くなってしまった!いいよな、記念日ですし。
11/26
🦉赤井秀一ィ!!と深夜に元気いっぱいに呼び出されかと思えば赤ん坊のように優しく寝かしつけられたな。
🐥3徹明けの狂ったテンションで僕が呼び出しました。たしか仮眠室でひと眠りしていたら夢に赤井が出てきたんですよね。それでなぜこんな時にまで貴様が〜!と。…実は、内心ではかなり嬉しかったことを覚えています。
あの日のことを思い出して俺も作りたくなった圧縮おにぎり。零くんの好きなオムライスを圧縮したら喜んでくれるんじゃないか?と思って初めてオムすびに挑戦してみたんだが…慣れたと思っていたおにぎりも、まだまだ難しいものだな。「すごい!僕初めて食べるかも…!」と喜んでくれたので若干よれよれの卵もご愛嬌だ。