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🐥そうだなあ、まずは同棲1300日の記念日おめでとう！秀一。1300日、3年半と約半月。あなたとふたり手を取りあって…けっして短くはない年月を共に歩んできました。今日まで、こんなにも愛してくれて本当にありがとう。これからもどうか末永くよろしくお願いします！大好きな秀一さん。僕もあなただけを愛してる。あとはそうだな、数日後にはフライトを控えていますが…新婚旅行を楽しんで日本に帰ってきたらあのお店のラーメンを食べに行きましょうね！色気がないかなあなんて考えが思い浮かびつつも、あなたとふたりで行きたいんだから仕方ない。ふふ、良いんじゃないかな？恋人に言いたいこと、何も間違っていないはずですから。
🦉同棲1300日の記念日だな、おめでとう零くん。今日も朝から君の特製クリームシチューを、しかも君といっしょに食べられてほんとうに幸せだ。君といると毎日が幸せの積み重ねで、これまでの1300日間に一体どれだけの幸せやときめきを感じてきたんだろうと、ふと考える。きっと数え切れんほどなんだろうな。いつもありがとう、零。これからも君だけを愛してる。…ほんとうに「今」言いたいことで、物申したい！ということじゃないんだが、良いのか？
「夜のためにクリームシチューでも作っておきましょうか。温め直せばすぐ食べられるからな。」
朝早くからキッチンに立ってね、俺のためだけに本格的なシチューを作ってくれるんだ。降谷零という子は。かわいすぎるんじゃないか？朝から愛があふれて、仕事を休んで零くんを寝室に監禁してしまいそうだった。
今夜は公安だけの宴会があって今頃零くんはうまいご飯をたくさん食べているはずだが、正直俺が食べているこのシチューの方がとびきりのごちそうだと思うんだ。朝日が明るいキッチンで野菜を切ったり、起きてきた俺に笑い掛けてくれた零くんの姿を思い出しながら、世界でいちばんおいしいシチューをたくさんおかわりしているよ。シチュー…俺もわりと得意な方だが、やはり零くんには敵わんな。
#さて、そろそろ迎えに行くとしよう。
酔ったふりなどしなくても迎えに行くのは当たり前だろう、と思っていたら、どうやらほんとうにかなり飲んでいるようだ…！かわいい連絡が来た。酔った零くんが転ばないようにお姫さま抱っこで家までお連れするか。シチュー、ほとんど食べてしまったがあと二皿分くらいは残してるんだ。明日いっしょに食べよう、零。やはり食卓に座るのは君といっしょがいい。
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🦉良くも悪くもそういうことは全く思い出せん。すまない、パスはありか？代わりに零くんの必死の問い掛け（↓）に誠意をもって答えると………。…俺の中ではいつでも何でも零くんがナンバーワンなので、贔屓目が…とても入っている……かも。
🐥………、かなり前に。真純ちゃんよりも尻がでかいって言われたことかな。あれは衝撃でした。いや、冷静に考えても男の尻が女性よりもでかいなんてことありますか？いくら義理の妹とはいえ年頃の女の子のことをじろじろ見るなんてデリカシーのないことはしないけど。しないからこそ真偽が確かめられず…！さすがに嘘だろ？僕が動揺する顔を見て楽しんでるだけだよな？赤井っ…。
「わがまま？なんだ、そこまで言っておいてや〜めた！はなしだぞ。」
言ってごらん、と。少しだけからかうような優しい声音に背を押されてとあるお誘いをしたところ、OKをもらえました。…どうしよう。顔が緩んじゃうな。しっかりしろ、降谷零！まだ10日以上も先のことなのに。嬉しいです。ほんとうに嬉しい。楽しみだ。
赤井って僕がわがままを言ってもいいかと前置きをすると、いつも嬉しそうな顔をする。僕も僕で赤井が断らないことはわかりきっているのに聞いてしまうんですよね。わかっているわりには、毎回あいつの返答にドキドキしちゃって。断られないかな、大丈夫かな、なんて本気で思ってる。こういうおねだりの癖が抜けないのは…昔からあの優しくてあたたかい声や表情、僕だけに向けられる甘さのすべてが大好きだからなのかも、と。ふと思った午前4時過ぎ。よし、あと少し眠ろう。愛しい恋人の寝顔にキスをしてからね。
#私信未満
おっと！声をかけるのがすっかり遅れちゃいましたね。新一くんと快斗くん、1年半記念日おめでとう。これからも末永くお幸せに。二人の仲睦まじさにいつも癒されてるよ。
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🐥赤井に…直して欲しいこと…？？ない場合はどうすればいいですか。そうだなあ。しいて言うなら僕を甘やかしすぎなところとかですかね？どんどん赤井がいないと生きていけない人間になっている気がするので…！だけど赤井に甘やかしてもらえて、たくさん特別扱いしてもらえることが嬉しくないわけがなくて。…やっぱり直さないで欲しいです。これからもいっぱい甘やかしてください。これじゃ答えになってないな！？
🦉自分がかなり疲れている時も俺を優先させようとするところ。そんなところも健気でかわいいんだが…おっと駄目だ、ここで甘やかしてはいけないっ…。だがそうだな、寝不足の時やお疲れの時は積極的に寝かし付けようとしているし、以前に比べると零くんも自ら素直に寝てくれるようになったかな。愛する零くんにはいつも元気でいてほしい。そして俺は永遠に零くんを甘やかし続けるからな、ぜったいに直さんぞ…。